縁起の良い初夢、【一富士二鷹三茄子】の意味や由来・その続きを紹介します!

 

新年最初の夜に考えることと言えば

 

どんな初夢を見るか

 

ではないでしょうか(^^)

 

この初夢、一富士二鷹三茄子というように、縁起の良いものが昔からあるのですが・・・そもそも何故これが、縁起がいいのでしょうか?

今回は、一富士二鷹三茄子が縁起が良い理由やその由来四扇五煙草六座頭といった続きについても見ていきます!

 

縁起の良い初夢【一富士二鷹三茄子】

縁起のいい初夢といえば、

 

  1. 一富士
  2. 二鷹
  3. 三茄子

 

と言われますが・・・なかなか日常会話で使うものではありません(;・∀・)

 

ちなみに、読み方は

 

「いちふじにたかさんなすび」

 

です。

なんだか呪文みたいですね(笑)

 

初夢というのは、1年の吉凶を占うものと言われていて、見ると縁起がいいとされるものに、

 

 

と世間一般では言われているんです。

まずは、どんな意味があるのか見ていきましょう!(・ω・)ノ

 

一富士二鷹三茄子の意味とは

富士山、鷹、茄子をみて、富士山はたしかになんとなく縁起がいいかんじはわからなくもない、という気がしますが・・・

あとの二つは、いまいちピンときませんね(;・∀・)

 

ひとつずつ意味を見ていきましょう!

 

富士: 無事という掛け言葉、徳川家康が好んだ山、また日本最高峰の山なので、日本一という意味で縁起がいいとされている

鷹:高いという掛け言葉、徳川家康が鷹狩りを好んだことから、また賢く最強の鳥、と言われることなどから縁起がいいとされている

茄子: 成すという掛け言葉、徳川家康が初物の茄子を好んだことから、実がたくさん成ることから子孫繁栄を意味する。
また、成し遂げるという意味で縁起がいいとされている。

 

こんな感じで、いくつか説はありますが、それぞれに縁起がいいとされる特徴をもっていますね(^^)

 

一富士、二鷹、三茄子、と順番がついていますが、これは富士山、鷹、茄子の順に縁起がいいよという意味です(・ω・)ノ

 

一富士二鷹三茄子の由来とは

ここまでそれぞれの意味をみてきましたが、ここからは、その由来について注目していきたいと思います!

 

もともと江戸時代のころから、言われ始めたものです。

江戸時代といわれれば徳川幕府ですよね!

 

その中で、未だ語り継がれる徳川家康が好んでいたのが、この3つ(富士山、鷹、茄子)だったと言われています。

 

他にも、東京都文京区本駒込にある、駒込富士神社に由来するという説もあります(・ω・)ノ

 

どんな神社かといいますと、江戸時代の富士信仰の拠点の一つです。

なので、そんなことから今でもこの神社は「お富士さん」とよばれることもあるそうですよ(^∇^)

 

「一富士二鷹三茄子」、言葉だけは聞いたことがあったな、という方もいらっしゃったかもしれませんが、これで、意味も由来もバッチリですね!

 

一富士二鷹三茄子の続きもある!

ここからはすこしマニアックな話になります(笑)

 

世間的にはあまり知られていないのですが、実は、三つだけでは終わりません。

続きがあるんです!

 

ここから先を知って入れば、かなりの上級者ということになりますね!

あともう少し、ぜひお付き合いください(*´∀`)

 

続きは、四扇五煙草六座頭

一富士二鷹三茄子、その続きは・・・

 

四扇五煙草六座頭

 

です!

・・・なんだか漢字がたくさんで、目がチカチカするのは私だけではないはずです(笑)

 

でも、実はこれらもまた、大変縁起が良い初夢の象徴として昔から愛されているものたちなんです(^^)

それぞれの読み方や、その意味などを詳しく解説していきます!

 

四扇

まずは、【四扇】

読み方はいくつかあると言われています。

「しおうぎ」が最も一般的ですが、

 

  • 「しせん」
  • 「よんせん」

 

と読んでも間違いではないそうです。

 

しおうぎ、ってあっているのか不安になるような読み方ですが、もちろん正しい読み方なので、安心してくださいね(^^)

 

ちなみに、扇が4番目に縁起がいいとされる所以としては、

 

扇が開くと末広がりの形だから

 

と言われています。

 

五煙草

次は【五煙草】

読み方は「ごたばこ」です。

 

これもあっているのか不安になるような読み方ですが、問題ありません(・ω・)ノ

 

今でこそ、煙草に対するイメージは、健康によくない、というものが定着していますが、昔は、煙が上に立ちのぼることから縁起がいい象徴とされていたんです。

祈祷やお祭りに煙は欠かせないものだったのです。

 

時代劇などで煙草を吹かしている人が多いのも、実はこの縁起の良さに由来している部分が大きいみたいですね(*´∀`)

 

六座頭

最後は六座頭!

読み方は「ろくざとう」です。

 

ビートたけしさんが主演した映画【座頭市】で聞いた方ある方も多いはずです。

 

座頭とは、江戸時代における盲人の方の階級の一つでした。

この階級に属する人たちは・・・なんと、

 

皆髪の毛をぜんぶ剃り落としていました!!

酷いですね(;・∀・)

 

ただ、毛がない=怪我がない、とかけて、縁起がいい象徴としても扱われてきました。

 

超上級編の初夢豆知識!

実は、初夢に関するお話は、これで終わりでなかったんです!

超上級の豆知識もお伝えして終わりにしたいと思いますので、もう少しおつきあいください(*´∀`)

 

実は・・・

 

  • 一富士二鷹三茄子
  • 四扇五煙草六座頭

 

この2つは、それぞれ対応しているんです!!!

ちょっとこれだけでは言葉足らずすぎるので、どういうことか説明しますね。

 

1と4を見ていきます。

 

 

です。

先ほど紹介したように、どちらも末広がりの形が縁起の良いものの象徴となっています!

ですので、子孫や商売などの繁栄を意味しています。

 

つづいて2と5を見ていきましょう。

 

  • 二鷹
  • 五煙草

 

です。

 

鷹も煙草ものけむり、どちらも上昇しますよね。

ですので、両方とも運気の上昇を意味しています。

 

最後に3と6を見ていきましょう。

 

三茄子

六座頭

 

ですね。

 

どちらにも毛がなくツルリとしていますね。

 

 

を意味しています。

つまり、これまた両方共に同じ意味を持った縁起の良いものというわけです!

 

このように、後付で作られたようにも思える四扇五煙草六座頭ですが、実はちゃんと一富士二鷹三茄子に合わせて作られたものなんです。

 

6つあると考えると、一つくらいなら初夢で見れそうですね(*´∀`)

どれか一つでも見ないだろうかと、今から楽しみです(笑)

 

縁起の良い初夢を見よう!

今回は、縁起の良い初夢ということで、一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭の意味や由来についてを紹介しました!

 

一富士二鷹三茄子までは聞いたことがある方もいらっしゃったかもしれませんが、その続きもあったり、言葉遊びが含まれていたり・・・

改めて見ると、実はなかなか奥が深いということが判明しましたね!

 

縁起がいいということは知っていても、

 

「なぜ?」

 

というところまで突き詰めることは、日常生活で忙しい私たちには、なかなか難しいことが多いです(⌒-⌒; )

 

気になったときが、勉強のチャンス!

最後まで読んでくださったあなたは、ここで新しい知識がアップデートされたわけです。

 

年末年始に初夢の話題がでたら、ここぞとばかりに豆知識を披露してみてくださいね(^^)

 

ちなみに、私の知り合いで、茄子と鷹が夢に出てきて、宝くじを当てた方が居ます(笑)

初夢、どうか良いものを見れますように!!

 

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