お通夜はいつやるのが良いのかを解説します。

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実は、高齢者施設で家族の方が悩む案件の一つに

 

お通夜はいつやるのか

 

という問題があります。

タイミングに悩む方が多く、実際に聞いてみると、これは多くの方に共通する悩みのようなんです。

 

そこで今回は、お通夜はいつやるのかについて詳しく説明していきます。

 

お通夜はいつやるの?

それでは早速紹介していきます。

まずは、お通夜とはそもそもいつやるものなのかについてです。

 

不幸にも急に亡くなられた人がいた場合、その日の夜にお通夜が執り行われ、翌日に葬儀が行なわれるものと思っている人が多いようです。

 

しかし、実際は火葬場や葬儀場の都合もあり、親類や友人への連絡等も考えれば、遺族側にも時間の余裕は欲しいものなのです。

死後24時間は火葬してはならないと法律で決められている事も考慮して、考えないといけない問題なのです。

 

また亡くなった場所が自宅か病院かで手続きも変わってきます。

 

まず、病院で亡くなられた場合、医師の死亡診断書を発行してもらう必要があります。

自宅で亡くなられた場合、救急車または警察に連絡する事になります。

 

事件性が無ければ、医師による検案が終われば葬儀社が病院に向かい、希望する安置場所に運んでもらえます。

病院で死亡確認が取れれば、自家用車で自宅に運ぶ事も可能です。

 

葬儀社は24時間対応の所が多いですが、葬儀社が介入しない葬儀もあります。

お通夜には通夜ぶるまいをする場合もあり、親族やご近所さんに連絡をする必要があり、すぐにお通夜が出来る訳ではないのです。

 

そもそもお通夜とは?

ここで、そもそもお通夜とはどういったものなのかについても解説しておこうと思います。

 

お通夜は、一般的に夕方6時頃から始まり、亡くなられた故人に対してこれまでの感謝の気持ちや別れの挨拶を行うものです。

夜通し、灯りをともしてご遺体となった故人を見守る儀式となっています。

 

基本的に葬儀・告別式の前夜に親族・友人・関係者の人々が集まって故人の冥福を祈りながら別れを惜しむのです。

これが通常の本通夜なのですが、本通夜が時間的に間に合わない場合、本通夜の前に亡くなられた当日に納棺して親族だけが集まり、故人を見守りながら過ごすのが仮通夜です。

 

お通夜は、亡くなられた故人との最後の別れをする大切な儀式となっています。

 

葬儀は故人を葬る儀式であり、告別式は故人とのお別れの場となっていて、続けて行われるのが普通です。

親しい関係でしたら、お通夜から葬儀・告別式と参列しますが、時間的に余裕がない方や一般の弔問客はお通夜のみ参列する場合が多いようです。

 

夜中に亡くなった場合

故人が夜中に亡くなった場合はどうなるでしょうか?

 

こちら、通常、夜中に亡くなられた場合、時間的な問題で翌日にお通夜を行うのが普通になっています。

火葬場の予約が取れるかどうかで、多少のずれ込みがある場合もあります。

 

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早朝に亡くなった場合

次に、故人が早朝に亡くなられた場合。

 

時間的に間に合うようでしたら当日に行われますが、連絡等々で厳しいようなら翌日に行われるのが普通です。

早朝で準備が間に合わない場合

 

  1. まず仮通夜を行い
  2. 翌日に本通夜

 

となる流れになることも多いようです。

 

友引の日はどうするの?

友引の日は葬儀だけはしないというのが一般的に広まっており、友引の日には葬儀場も休みになっている場合があります。

 

お通夜に関してはそのような決まり事もなく、友引にお通夜を行う事はなんら問題ないようです。

友引が嫌われるのは、友引に火葬すると

 

友を道連れにするということで縁起が悪い

 

といわれているからです。

ただ、最近の若い世代の方はそもそもこのことを知らない方も多く、徐々にこういった風習は薄まっています。

 

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仏滅のお通夜はありかなしか

仏滅という日は何をするにも縁起が悪いと避けられる傾向にあるのですが、仏滅でもお通夜・葬式は大丈夫なのです。

 

そもそも、仏滅の意味はご存知ですか?

これは仏も滅する(滅亡する)凶日という意味なのです。

 

これだと

 

何をしてもダメな日だなぁ~

 

とイメージしてしまいますが、仏事には関係しないのです。

ですから、例え仏滅であってもお通夜に関しては一切期にする必要はありません。

 

赤口でのお通夜について

日本人は縁起や風習を気にするものですが、赤口の日にお通夜はどうなのでしょうか?

 

赤口は万時用いない悪日ですが、法事・正午だけは良いとされている日です。

つまり、祝い事は避けた方が良い日ですね。

 

祝い事は

 

赤口=大凶の日

 

とされているのですから。

お通夜や葬式は赤口に行うことは全く問題ないようです。

 

亡くなった当日にお通夜はやるの?

亡くなった当日は何かと慌ただしく、落ち着いた時間も取りにくいものです。

しかし、何も慌ててお通夜を執り行う必要はないのです。

 

そうはいっても夏場には、遺体が傷みやすくなるのも事実です・・・

その場合は、ドライアイスを使って遺体の傷みを抑える方法も取られています。

 

亡くなった時間から24時間は葬儀が出来ないことを含めて、葬儀場・火葬場の予約状況などを考慮してお通夜のスケジュールを決めるのがベストと言えます。

困った場合は、無料相談に応じてくれる葬儀社サイトもあるので利用してみるのも良いかと思います。

 

葬儀・お通夜の相談24時間受付中
よりそうのお葬式

公式サイト ⇒ https://www.お葬式なら格安葬儀.net

 

また、親類等にも連絡をすれば、後の事は任せて良いと言ってくれる人がいますし、ご近所さんが面倒見てくれる場合もあります。

なにから手を付けようかと悩んでないで、まずは相談する事が一番大事になります。

 

 

お通夜をいつやるかのタイミングが大事!

今回は、お通夜をいつやるかのタイミングについて紹介しました。

 

お通夜に六曜を気にされる方は多いようです。

ちなみに、六曜とは暦注の1つで

 

  • 先勝
  • 友引
  • 先負
  • 仏滅
  • 大安
  • 赤口

 

の6種があります。

現在でも、日本では大企業など縁起・運気を担ぐ会社などでは特に、暦を重視したスケジュールで予定を立てる事が多いようです。

 

  • 結婚式は大安が良い
  • 友引に葬儀を避ける

 

など、主には冠婚葬祭などの儀式と結びついているのです。

 

もっとこだわると、葬儀の日・時間の潮の満ち引きにまでこだわっている人もいるものなのです。

 

では、お通夜はいつがいいのかとの質問では、六曜は仏事とは関係がないように見えますが、一つだけ、徐々にこのような風習が薄まっている現在であっても避けたい六曜があるのです。

 

これは

 

先勝の日

 

です。

 

なぜならば、先勝の翌日が友引だからです。

先勝の日にお通夜だと、通常なら翌日が葬儀の予定となり、友引の日が葬儀の日になってしまうのです。

 

先勝の日にはお通夜を避けた方がよいとされているのです。

 

昔の友引の意味は、勝負事がどんなことも引き分けになる日とされていました。

実は、その頃は、葬儀に個人が友を連れていくなんていわれはなかったようなのです。

 

しかし、陰陽道で友引の日に、ある方向に物事が行なわれると友に災いが起こるという意味が伝えられ、六曜の友引と陰陽道の友引の日が混合されてしまい、今日に至っているのです。

 

それで、いつの間にか

 

友引に葬儀を行うと友があの世へ連れていかれる

 

との迷信が生まれ、葬儀を行うと悪い日とされたのです。

 

それでも火葬場のスケジュールが開かない都会では、友引の日でも火葬場は営業しています。

最近でも高齢化社会の波をうけて、迷信を考慮して故人の柩に友引人形を入れて火葬している場合が増えているようです。

 

ですが、いくら時代の変化や六曜は仏教と関係ないとは言われても、昔からの風習は簡単に切り捨てられないのも事実ですよね。

 

そのため、葬式が友引と重ならないように調整される場合もあります。

仮通夜を1日目に行い、2日目に本通夜とすることで、友引を避ける方法がとられているようです。

 

時代が大きく変わってきている日本ですが、まだまだ風習、しきたりを気にする人は多いのです。

特に、この傾向は年代が上の方になるほどに顕著です。

 

出来る事ならば、風習を大事にしながら故人とお別れをし、ご冥福をお祈りして送り出してあげたいものです。

 

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