回転寿司のイクラは、人工なのかを見ていきます。

 

回転寿司と言えば、アノくるくると回っていて、安価で手頃な庶民の味方のお店です。

ただ、少し悩んでしまうことが一つ・・・それは、

 

異常なまでの安さ

 

です。

 

イクラなど、本来は絶対に100円で出せないはず。

にもかかわらず100円という低価格なのは、人工イクラだからなのではないか?と疑う声もよく聞きます。

 

その疑問の答え、お教えします。

 

人工イクラの特徴3つ

まずは、人工イクラがどういったものかをお伝えしていきます。

 

イクラは知ってのお降り、鮭の魚卵です。

あのぷちぷちとした食感がたまりません!

 

ちなみに、自宅でも簡単に作ることができる人工イクラ。

色々な特徴があり、天然のイクラとは異なった点が多々見られます。

 

お湯をかけると白くなる

人工イクラは一見すると天然いくらと見間違えることもありますが、実はお湯をかけた時に天然と大きな違いが出てきます。

お湯をかけただけで、なんとあっという間に白く濁っていきます。

 

これは人工イクラの表面がタンパク質の膜によって構成されており、お湯をかけた時にタンパク質が白く変色していくのです。

 

人工イクラは皮が硬い

天然のイクラと異なり、人工イクラは皮が硬いと思っている方が多いです。

まあ、たしかに人工的に作られたものって、なんとなく硬い印象がありますよね(;・∀・)

 

実際、人工イクラを食べてみると、天然と比較して若干粒に弾力を感じることが稀にあります。

これはタンパク質の影響で、人工イクラの皮が硬くなってしまうのです。

 

ただ、産卵する前のイクラは人工イクラ以上に硬いこともありますし、調理の過程で冷水に晒すことで、天然イクラもかなり固くなります。

人工イクラは、むしろ天然に比べると歯ごたえがなく、ぺちゃっと潰れてしまう印象ですね。

 

中の目玉のような部分が動く

常に人工イクラをみていると、目玉のようなものが細かく振動し、動いているように見えます。

熱などを通しても状態は変わらないので、人工イクラと判断することができます。

 

天然イクラというのは、目胚といわれる目玉のような部分が表皮と一緒になっています。

これが常に上向いているので、人工イクラかどうか見極める時に判別がつきやすいです。

 

人工イクラは皿などを動かすと一緒に方向を変えていくことがあり、目玉のような部分の動きで、天然か人工かを判断することが可能となります。

これはアルギン酸や食用油が中身に入っているので、比重の影響で目玉のように見える部分が一定でない状態となっています。

 

回転寿司のいくらは人工イクラ?

さて、人工イクラの条件がわかった所で、いよいよ本題!

果たして、回転寿司のいくらは、人工のイクラなのでしょうか?

 

結論:人工ではない

最初に結論から言わせていただきますと、回転寿司のいくらも天然です!

 

回転寿司では、人工イクラを利用していると思われがちですが、天然のイクラを使用しています。

実際、全国各地から厳選したイクラを利用しているので、宣伝広告などでも見かけることができます。

 

お店にばれないよう、こっそりお湯をかけてみましたが、皮は白くならずでしたね。

また、目玉も一緒に動いたこともあり、決して人工イクラではないと、目と口で判断することが出来ました!

 

ただ、イクラの味を濃くしようとして、イクラの中に調味液を吸わせているお店もあり、時折不自然なほど濃い赤色となっています。

 

  • これが、科学的な色をしていること
  • 異様に安い値段

 

この2つが相まって、どうやら根も葉もない『回転寿司のイクラは人工だ』説が流れてしまったようですね(^_^;)

 

値段が安い理由

普段食べている回転寿司でのイクラというのは、口に入ると弾力もあり噛みごたえがあります。

天然イクラは非常に高いと考えられていますが、口の中でしっかりと溶けていく時に美味しさをしっかり感じることできます。

 

・・・と、こんな書き方をすると、高級品のようにも思えてくるものですが。

実際回転寿司ではイクラの軍艦巻きが100円で販売されているケースが多く、

 

「本当に天然イクラなの?」

 

と心配になってしまう人も多いです。

 

しかし元をしっかりと取っている企業も多く、100円という安さで提供できる理由がもちろんあります。

値段が安くなる理由として、大量受注している点が大きいです。

 

イクラは鮭の卵で、1匹の中には大量に入っていることがあります。

成熟具合で硬さなども変わってきますが、ある程度成長した鮭からイクラを取り出していくと、大量に出てくることもあります。

 

数千匹まとめて購入し、イクラを活用すれば利益をしっかりと取ることができると考えられています。

よって100円でも十分に天然イクラを提供することができるというわけです。

 

全て本物ですが、本来の製造方法で提供しているのではなく調味液をある程度吸わせた状態で提供しています。

 

ちなみに原価は・・・

天然イクラの原価をみていくと、1キロあたり約3800円から8000円となっています。

回転寿司での規定量は3グラムから4グラム程度と考えられており、1皿に2貫乗っているケースが多いため、原価で計算すると30円から60円弱となります。

 

100円で提供していると考えても3割以上利益が取れるので、原価で見ても安く仕入れていると考える事ができます。

 

回転寿司のいくらは美味しいです

回転寿司のイクラは人工と天然、どちらなのかについて見ていきました。

 

全国各地から取り寄せている天然イクラを使って100円で提供している回転寿司。

どのお店も、非常に美味しいいくらのお寿司を提供してくれます(^^)

 

一応言っておきますが、人工イクラも少しでも安く美味しいものを作ろうとした努力の結晶であり、十分美味しさを感じることが出来る食材です。

ただ、どうしても天然イクラに勝る味ではないのもまた事実です。

 

回転寿司に立ち寄ったら、天然イクラを堪能してみてください。

天然だと確信を持って食べるイクラは、また格別の味ですよ!

 

というわけで、今回の結論は回転寿司のイクラは天然でした!!

 

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