オーストラリア、実は漢字で書けるんです!

スポンサードリンク

一部のアジアの国を除く海外の国名を書くときには、基本的にカタカタですよね。

 

アメリカ

イギリス

フランス

 

等がすぐに思い浮かびます。
ですが、実はこれら海外の国の名前には、全て漢字が用意されているのです!

しかも通常の漢字表記とは別に、1文字の漢字も用意されています。
今回は、特に漢字が思い浮かばない外国の一つ・オーストラリアの漢字表記について説明していきます。

オーストラリアの漢字について

今回紹介するのは、オーストラリアの漢字についてです。
ほとんどの方が、仕事やテストなどで【オーストラリア】の文字を書くときには

 

  • オーストラリア
  • Australia

 

のどちらかで書くはずです。
ですがこれとは別にもう一つ、オーストラリアの国名を表記する方法があるんです。

それは・・・

 

漢字

 

です!

なんと、オーストラリアには漢字が用意されていたんです(^^)
しかも二つも!

 

 

の2種類ある漢字表記について、何故このような漢字になったのかの意味も交えて、今回は詳しく見ていきます。

通常の漢字表記

まずは、通常の漢字表記についてです。
多くの方はこの漢字、知っているのではないでしょうか?

 

豪州

 

これが一番に頭に思い浮かびますよね?
勿論これも正解ではありますが・・・実は、まだ他にもあるんです!!

 

「え!?オーストラリアと言えば豪州でしょ」

 

と思っちゃいますよね(^_^;)
私もそうでした(笑)

では、他の漢字とは一体何なのでしょうか。
まず一つ目は、

 

濠州

 

です!
実はこっちが本来の漢字なんです。

私達が普段から用いている【豪州】は、あくまで濠を豪で代用しているだけ。
正式に書く場合は、濠州が正解となります。

しかし、そもそもこの濠州でさえ、あくまでオーストラリアを示す漢字の一つに過ぎないのです。
では一体どのような漢字が他に当てはまるのか。

それは・・・

 

濠太剌利

 

です!!
・・・めちゃくちゃ読みにくいし書きにくいですね(笑)

これは、オーストラリアの読みに対して漢字を当てた、いわゆる当て字です。
ちなみに、書く際に多い間違えは【剌】を【刺】と書くことです。

ですが、これでは漢字の読み方が異なるので、いくら当て字の漢字と言えど間違えです。
万が一こちらを書く際には注意が必要です(^_^;)

オーストラリアを1文字で書くと

では、オーストラリアを漢字一文字で表すと、一体どんな文字になるのでしょうか。
実はそれぞれの国には、通常の漢字表記とは別に一文字で表すことのできる漢字が用意されているのです。

 

 

といった具合です。
そしてそれは当然、オーストラリアにも存在しています。

オーストラリアを一文字で表すと・・・

 

 

となります!
【濠】ではなく、【豪】です。

一文字にするのは、もともと簡略化して書きやすくするためです。
正式な文字は濠だったとしても、より簡単に書くことのできる豪が採用されました。

確かに、新聞などを見ていても、スポーツ欄などで

 

「2-1で豪の勝利に終わりました」

 

みたいに書かれていますよね。
私達が意識をしていないだけで、この一文字で国を表す漢字はかなり多く使われているみたいです。

私もこれを知って以降、意識して見るようにしたのですが

 

  • 新聞
  • ニュース
  • 小説
  • 論文

 

ありとあらゆるところで、国を示す一文字の漢字が用いられていました。
もちろん、オーストラリアを表す【豪】もです!

・・・いかに普段から文字をなんとなく読んでいるかを思い知らされました(^_^;)

スポンサードリンク

オーストラリアの漢字の意味

さて、ここで気になるのが、オーストラリアを表す漢字の意味です。

 

濠太剌利

 

なんて、普段絶対に書かないようなかっこいい文字が使われているのです。
これはよっぽど深い意味が隠されているはず。

 

で、調べてみた所、驚愕の事実が明らかになりました!!
なんとこのオーストラリアの漢字・・・

 

文字そのものにはなんの意味もない

 

のです!
・・・え~!?Σ(゚Д゚)

 

これだけ難しい漢字一つ一つの意味、まさかのなしです(笑)

では、何故このような漢字が用いられるようになったのか。
それは、これらの漢字が当て字によく用いられているものだったからです。

先ほど上でも少し触れたように、オーストラリアを表す【濠太剌利】は、当て字です。
この4文字、それぞれ

 

濠=ゴウ

太=タ

剌=ラ

利=リ

 

と読むことができます。

 

「太」は、この文字の草書体がひらがなの【た】の元になった文字とされています。
また、「利」は右側が見ての通りカタカナの【リ】、草書体がひらがなの【り】のもとになった文字でもあります。

これらの文字は、オーストラリア以外にも多くの外国語の音訳に広く活用されていた漢字でもあります。

では、「剌」はと言いますと、こちらもやはり外国語の音訳=当て字に用いられてきた漢字です。
他の国名で言いますと、

 

アラビア=亜剌比亜

マニラ=馬尼剌

 

ブラジル=伯剌西爾

 

などがこれに当たります。

ということは、「濠」も同じなのかな?と思いがちですが、実はこの文字は他の外国語の当て字にはほとんど用いられていません。
発音や文字の位置から考えて、

 

【Australia】

 

のAuに「濠」が当てられたことが推測されます。

 

というわけで現代に生きる私達からすればとても珍しく、まず読めないオーストラリアを表す漢字、濠太剌利。
これは、濠を除くと当時の人達からするとごく一般的な、当たり前の当て字であったことがわかりました(^^)

 

 

・・・これが一般的ってすごい時代です(^_^;)

オーストラリアを漢字で書いてみよう!

今回は、オーストラリアの漢字について、通常表記一文字で表す漢字とを紹介しました。
また、何故珍しい漢字が克明に用いられているのかについて、漢字の意味を探りつつ解説することができたかと思います。

 

オーストラリアを漢字で書くと濠太剌利、あるいは豪州・濠洲となります。
また、それ以外にも【豪】一文字で表すことも可能です。

全部で4つの漢字を持っているオーストラリア・・・覚えるだけでも一苦労です(^_^;)
ですが、それだけにこれらすべてを書くことができる方は、

 

カッコイイ

 

です!
一見すると役に立ちそうにないこの知識、だからこそサラッと書けるととても知的でカッコイイ印象を相手に与えるのです。

あなたも、もし機会があればオーストラリアを漢字で表記してみてください。
あなたの株が、ぐぐっと上がるかもしれませんよ( ̄ー ̄)

生活雑学関連記事

➡ スペインを漢字一文字で書くと西!?なぜ…由来や読み方を紹介します

➡ 宝くじの確率一覧を計算!隕石に当たる確率より低い?例え話も紹介

➡ 心太の読み方!名前の場合は呼び方が違う?漢字の由来も紹介します

➡ 北海道にゴキブリはいる?いない?小さいチャバネゴキブリだけとの噂も…

➡ ドバイの宝くじは高確率!購入方法は?車やバイクが当たる!?

➡ ロト6の確率を計算!1等から5等のパーセントと例え!出やすい数字は?

➡ 宝くじの確率一覧を計算!隕石に当たる確率より低い?例え話も紹介

スポンサードリンク