泰然自若。
日々このような姿勢でありたいものです(*´ω`*)

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私は子供の頃から基本的に落ち着きがありません(笑)
そのせいもあってか、せわしなく動いていて、ミスの方も毎日数が知れません(;・∀・)

 

そんな私が、最近こうありたいと思う姿勢を表現した四字熟語が存在しています。
その名は

 

泰然自若

 

です。
忙しい現代人にこそ送りたいこの四字熟語、詳しく解説していきます。

泰然自若の意味や読み方とは

それでは早速紹介していきます。
今回は、泰然自若の意味や読み方についてです。

まず読み方ですが、こちらは「たいぜんじじゃく」です。
「たいぜんじしゃく」と間違える方が多いので注意してくださいね(;・∀・)

 

意味は

 

 

でした!

明鏡国語辞典・広辞苑、どちらでも共通しているのは【ゆったりと落ち着いて】という意味ですね。
何事にも動じず、常にゆったりとした姿勢を泰然自若と呼ぶようです。

 

  • 【泰然】の意味は、落ち着いて物事に動じないさま
  • 【自若】の意味は、何に対しても慌てず、驚かずにおちついているさま

 

をそれぞれ表しています。

 

人に対しての誉め言葉に使えますね(^^)
また、泰然自若を座右の銘としている人も多いようです。

何事にも慌てないその姿は、同じ四字熟語である臨機応変にもつながります( ̄ー ̄)。

 

ただ落ち着いているだけではなく、物事に動じないという部分が大きな意味を持つ四字熟語ではないでしょうか?

日本を象徴する富士山のように、ドーンと構えて慌てず騒がず、当たり前のようにさらりと物事を解決できる・・・

このように、どんなトラブルもサラッと解決するような、一緒にいて安心できる人には本当に憧れます(´;ω;`)

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泰然自若の由来について

泰然自若の由来についても見ていきます。

元々は、泰然という言葉だけで物事に動じない様子を表してきました。

また、自若という言葉も、落ち着き払って普段と変わらずにいることを表してきました。

どちらも似たような良い意味の言葉を組み合わせて、さらに良い面を強調して使われるようになりました。

漢字ひとつ一つにも明確な意味を持ちます。

 

泰は安泰という言葉に使われて、おだやかという意味を持ち、

然は様子を表すことばとして使われ

自は他に流されず、そのものであることを表し

若はここでは然と同じように様子を表す言葉として使われます。
また、自分らしくいると言う意味にもなります。

 

泰然自若は、この4文字、そして【泰然】【自若】という落ち着いた様子を表す二つの言葉をつなぎ合わせて出来た四字熟語です。

 

言葉の構成から見ても、落ち着いた様子がよく分かる言葉ですね(*´∀`)

 

類義語を見てみよう

次は、泰然自若の類義語について見ていきます(^^)

冷静沈着

冷たい人をイメージしがちですが、ここ一番の場面で頼りになる人でもありますよね。

 

  • 冷静は、感情的にならずに落ち着いている
  • 態度沈着は、驚いたり取り乱したりせずに物事に動じない

 

それぞれこのような態度を示しています。
冷静沈着な人になるには、結論や判断をじっくり見定めることが大切ですね(^^)

 

鷹揚自若(おうようじじゃく)

鷹揚は、余裕がありおおらかなことで、自若と組み合わせて、

 

【ゆったりしたおおらかな気持ちで、難問や壁にぶつかっても平常心で表情や態度に乱れのない態度】

 

を表しています。

争いごとなどには全く無縁なイメージですね。

 

平然と

実はこの平然・・・くせ者なのです(;・∀・)

 

悪い意味で使われることも多いので、使い方には気を付けないといけません。
例えば・・・

 

ルールを破ったにもかかわらず、平然とした顔で笑っている

 

などですね(ーー;)
平然と仕事をこなすなどは良い意味ですが、【平然と嘘をつく】などにも使われています。

相手に不快な思いをさせないよう、上手く使っていく必要があります。

 

今紹介した3つの四字熟語が、類義語に当たりますね(^^)

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泰然自若の対義語について

泰然自若の対義語は、調べてみた所以下のものが見つかりました( ̄ー ̄)

戦々恐々

【戦々】【恐々】は、単独でも同じ意味をもっています。

戦う・怖い、それぞれの言葉を繰り返すことにより、意味を強めています。
使い方としては、

 

今の時代、終身雇用制度がなくなり、いつリストラされるか戦々恐々です

 

などですね。
・・・我ながら、想像したくない恐ろしい未来を例文にしてしまった((((;゚Д゚))))笑

周章狼狽(しゅうしょうろうばい)

周章狼狽は、【周章】と【狼狽】、どちらも慌てるという意味をもつ二つの言葉を合わせて、慌てている様子を強調した四字熟語です。

 

狼と狽は、どちらも伝説の動物で、狼は後ろ足が極端に短く、狽は前足が極端に短かったことで離れてしまうとバランスをくずしてしまう事から、狼狽はうまくいかずに慌てふためく意味になったと言われています。

 

周章狼狽するような、みっともないほど取り乱すことのないように気をつけたいですね(;・∀・)

慌てふためく

良く見聞きする言葉の一つ、【慌てふためく】ですが、思いがけない物事に出会って落ち着きを失いうろたえる様などを示しています。

私も夜中に火災報知器が作動したら、慌てふためいてなにをやらかすやら心配です。
というか、実際鳴った時ずっとパニックでした(笑)

 

うーん・・・泰然自若とした男でありたいものです(^_^;)

ビクビクする

ビクビクするは、使い慣れている言葉かもしれませんね(^^)
観光地などでつり橋を渡る観光客は、怖くないと言いながらも、実際は腰が引けてビクビクしながら渡っていますよね。

ちなみに私もその一人( ̄ー ̄)

 

不安や心配事って、じつは目を向けるか向けないかで感じ方は全然変わってくるんですが・・・やっぱり怖がってしまいます(笑)

 

意味がはっきりしている泰然自若だけに、その対義語も見つけやすかった印象ですね(^^)

 

使い方を例文でチェック!

最後に、泰然自若の使い方を例文でチェックしていきます!
全部で3つある例文で、その使い方は、落ち着いた態度を見てもらえればなと思います。

 

若さに似合わない泰然自若ぶりは、将来大物になるかも知れないと感じさせる

この例文は、ビジネスシーンで使われる事があります。

入社間もない若い社員が、突発的なトラブルを抱えても慌てる事もなく、いつもの事のように落ち着いて対処していく・・・

その姿を見ていると、とんとん拍子に出世して、将来は大物に化けるのではないかと感じさせてくれますよね。

まさに、部下に対する最大級の誉め言葉ですね。

どこのチームが対戦相手になっても関係ありません。
この甲子園、うちの選手たちは優勝に向かって、泰然自若の構えで受けて立ちます!

テレビのシーンで見かけたことがないですか?

対戦相手の抽選会で抽選ごとに歓声と悲鳴が混ざり合う甲子園のくじ引き抽選会ですが、練習量はどこのチームにも負けない自信があるからこそ、優勝候補の強豪チームと当たっても慌てずに落ち着いている。

高校生とは思えない落ち着きぶりの選手達が、本当に立派に見えます。

イベント司会者は、機器のトラブルや参加者の混乱にも動じず、泰然自若とした調子でイベントを進行させた。

イベントには様々なトラブルがあります。

機器の調子が悪く、マイクが使えなくなる事や、参加者同士、最悪の場合参加者の乱入するケースまであり、場合によってはイベントを中止する場合も・・・

 

その中で、突発的トラブルにも落ち着いて取り乱さずに対処しながら自分の役割を果たした。
そんな名司会進行者への誉め言葉になります。

こういった仕事ができる人って、やっぱりどこに言っても信頼されますよね(*´∀`)

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泰然自若に構えよう

今回は、泰然自若の意味や使い方について紹介してきました。

 

普段使わない言葉ですし、どちらかと言えば年配者向けに使われる言葉です。
私も、初めて聞いたのは高齢者の方からでしたね(^^)

ですがこの言葉、覚えておいて損にはなりません。
あなた自身の座右の銘に取り入れるのもいいかもしれませんね。

 

この現代社会は不自由のない便利な生活が出来る時代です。
しかし、だからこそ突発的な事柄が起こると慌てふためいてしまうものです。

それを落ち着いて回避できるのは経験と言われていますが、それだけではありません!
少し意識するだけで、若くても泰然自若、常に落ち着いた人間に近づいていけるのです。

 

通勤通学の電車が少し遅れるだけでも青ざめてしまう、余裕のない社会です。
突然の雨に降られて顔を真っ赤にして怒っても何にもならないですよね(^^)

そんな時こそ、泰然自若とした態度で落ち着いて行動しましょう。

どんなに便利な世の中でも、予定通りにはいかないものだと受け止めて、自分の性格や態度をあらためて見直してみましょう。

 

何事にも動じない強い精神力と知識で、経験値の無さをカバーすることが可能になり、一歩ずつでも確実に、泰然自若な人に近づいていけるのではないでしょうか?

自己中心の生活からゆっくりと周りを見渡して、自分に自信を持てるように強くなりたいものです。
少しづつ、自分自身がそうなりたいという思いを込めて、泰然自若という言葉を使うようにしてみましょう!

 

泰然自若・・・この四字熟語は、内側に強いパワーを秘めています。
どんどん活用して、あなた自身の中に泰然自若という言葉を刻み込んでいきましょう!

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