群雄割拠する環境、厳しいけど成長できる良いチャレンジなのかもしれません。

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コンビニ業界などは、今まさに大手と小売店とが群雄割拠する時代に突入したと言われています。

この群雄割拠という四字熟語、一般の人にはあまり馴染みがなく、初めて見る方も多いかもしれませんね。

ですが、歴史に詳しい人ならば、良く使われている言葉なので耳にした方もいるはずです。

 

最近は歴史に興味を持つ人が多くなり、歴女なる言葉も生まれていますよね。
戦国時代の武将を利用した町おこし、おもてなし武将隊などもあちらこちらで見かけます。

その戦国時代の戦いこそ、まさに群雄割拠といえるものだったのです!
詳しく見ていきましょう(^^)

 

四字熟語・群雄割拠の意味や読み方とは

それでは早速紹介していきます。
今回は、四字熟語・群雄割拠についてです。

 

読み方は

 

「ぐんゆうかっきょ」

 

ですね(^^)

 

意味は

 

 

となっています。

さきほど僕が上で挙げた例で言えば、コンビニ業界は

 

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ

 

などなど、多くの商店がその頂点を目指し争っている状態=群雄割拠する時代というわけです。

 

ちなみに、

 

  • 群雄=多くの英雄
  • 割拠=それぞれの地方を拠点としてたてこもること

 

となっています。

 

英雄・立てこもるなどからもわかるように、この言葉は元々昔の戦国時代の様子を表した四字熟語なんです。

 

戦国時代・・・今の社会で分かりやすく言い換えるなら、政治の社会ですね(^^)

日本のトップは内閣総理大臣です。
みなさんご存知の自民党、そして日本の政治家のNo.1です。

この地位を目指し、民進党を始めとした各派閥が勢力をつけ、互いに党首、しいては内閣総理大臣になるために競い合い、党首の座を争っています。

 

日本の長というべき総理大臣の椅子はたった一つです。
その場所を求めて政界の実力者の方たちが全力で闘う姿は、まさに群雄割拠といえますね。

戦国時代の天下を取る争いがいまだに続いていると考えれば、政治に対する考え方も面白くなりますね(^^)

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群雄割拠の語源・由来について

群雄割拠の語源や由来についてですが、これは先ほど紹介した【群雄】と【割拠】の意味そのままなんです。

 

 

この様子を言い表した言葉が、そのまま群雄割拠の由来になっています。
ちなみに、

 

  • 日本の戦国時代
  • 中国の三国志の争い

 

等が発祥とされています。

 

類義語はあの四字熟語

群雄割拠、意味がはっきりわかりやすいこともあって、その類義語もたくさん見つけることが出来ました!

 

 

合従連衝(がっしょうれんこう)

意味:その時の状況や利害に従って、国や組織、また企業が結びついたり離れたりすること

 

駆け引きや戦略で提携や合併をする事は、最近では当たり前のように行われています。

また反対に、提携を解除したニュースも時々聞いたりします。

 

今の時代はある意味、利益追求の為には手段を選ばない時代になっていますね((((;゚Д゚))))

 

ちなみに、この合従連衡、元々は中国の戦国時代に策士が唱えた外交戦略で

 

  • 合従は連合させる
  • 連衡は横に連ねること

 

をそれぞれ意味しています。

 

竜闘虎争(りゅうとうこそう・りょうとうこそう)

意味:竜と虎とが相争うことを表し、互角の力を持った者同士が激しい戦いをする事

 

竜と虎は力に優劣がなく、互いに対立しあっていた英雄・豪傑の激しい戦いを例えた言葉です。

・・・絶対竜のほうが強そうですが(笑)

 

竜騰虎闘(りゅうとうことう)

意味:力の伯仲する二者が力を尽くして激しく闘う事

 

この竜騰虎闘は上の竜闘虎争とよく似ている四字熟語ですが、雌雄を決するような更に激しい戦いを繰り広げることを表しています。

ちなみに、騰は勢い盛んに天に昇ることです。

 

乱立(らんりつ)

意味:統一なくむやみに立ち並ぶこと

 

この乱立は日頃から目にする言葉で、

 

「都会の街並みはビルが乱立している」

 

などの表現で良く使われています。

 

また、むやみに多くの者が出る事も表しています。
こちらは、良く使われる例えで、

 

「選挙立候補者が乱立している」

 

などの表現がされています。

 

このように、群雄割拠には多くの類語がありました。

 

秩序が守られずに統一感のない感じの意味合いもあれば、強いもの同士がトップを争っている感じの言葉が多かったですね。

 

対義語・反対語は何がある?

ネット辞典などで調べてもらえばわかるのですが、群雄割拠には明確な対義語は存在しません。
ただ、あえて言うならば

 

一強

 

意味合いとしては対義語・反対語と言えますね。

 

最近よく聞かれるようになった一強という言葉ですが、これはせ文字通り、一人・あるいは一つの団体だけが圧倒的なまでに強いことを意味しています。

 

スポーツの試合などでは超強豪校が一強で、他のチームが2位闘いをするなんてことも多々ありますね。

これはこれで、一強のチーム・その他のチーム、両方共にかなり辛いものがあります(;・∀・)

 

というわけで、同じくらいの強者たちが争っている群雄割拠の対義語といえば、一つだけ圧倒的に強いという意味を持つ【一強】が一番近いのかなと思います。

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群雄割拠の使い方を例文で解説!

最後に、群雄割拠の使い方を例文で解説していきます!

 

スマートフォンメーカーのAI人工知能の世界は、各社が覇権を争う群雄割拠の時代に突入している。

 

この例文はビジネス業界だけでなく、スマホに詳しい一般の人にも馴染めそうな例文です。

スマホカメラの進歩は目覚ましく、カメラに人工機能を搭載したカメラが続々と発売されています。

技術革新も手伝って、各メーカーが横一列に並び、まさに生き残りをかけた争いとなっています。

 

特にスマホ業界は開発のスピードが速く、一歩遅れると取り残されてしまうようですね(ーー;)

私達が便利だとありがたがっているスマホの裏には、各企業の群雄割拠な争いが潜んでいたのです…

 

長年日本代表をけん引して来た選手が引退した。
これからは日本代表枠を争う群雄割拠の時代に突入するぞ!

 

この例文はスポーツ界の出来事を例えたものです。

 

どんなに優れた選手でも、年齢とともに衰え、いつかは引退します。
そして、その空いた枠になんとか滑り込もうとして、多くの若手が全力で闘い、日本代表の座を目指すのです。

 

スポーツも、政治も、ITも・・・
どれも新しい何かを生み出すのは、群雄割拠の争いの後にあるもの、なのかもしれませんね(^^)

 

今は、介護業界にも多くの企業が参入してきている。
これからは、群雄割拠の世界を生き抜けるよう、より良いケア・独自性あるサービスの提供を行う施設にしなければいけないな。

 

かつて、介護施設はそこにあるだけで重宝され、ありがたがられる存在でした。

ですが今では、多くの施設が乱立し、場合によっては高齢者の方たちの奪い合いと言ってもおかしくない状況が全国で見られます。

今までこうしたビジネス的な思考は必要なかった介護業界も、ついにこういった他施設との差別化を考える時期に突入したのです。

 

ですが、どの業界でもそうであるように、群雄割拠するほど活性化した業界は常により良いサービス・より良い商品を開発していくものです。

この流れで介護業界全体も活性化し、もっといいサービス・そして、介護士の待遇アップにつなげてもらえればなと思います。

 

群雄割拠する現代を生き抜け!

今回は、群雄割拠とは、ということで色々と紹介させてもらいました。

常にどこかで行われている、覇権争いの意味を持つ四字熟語。
それが群雄割拠でした(^^)

 

ビジネスシーンでも、案外良く使われる言葉ですね。

個人的には、ある程度以上年配の方が使っている印象なので、理解して会話を合わすことができれば上司の評価アップも狙えそうです( ̄ー ̄)

 

有名無名を問わず、実力世界で使われる場面が多いのが群雄割拠という言葉です。
まさに、実力主義な今の戦国時代とも言える自体にぴったりな表現ではないでしょうか?

今回紹介した四字熟語の群雄割拠という言葉を理解して、現代の群雄割拠な世の中を生き抜いていきましょう!

 

・・・私も、その他大勢の介護士にならないよう、群雄割拠なこの業界で頑張っていこうと思います( ̄ー ̄)

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