キスマークの付け方について紹介します。実はキスマークは、少しコツを知っておくだけで簡単につけることが出来てしまいます!また、事前に自分の体でキスマークの練習をする方法や、守ってほしい注意点もお伝えします。
恋人にキスマークを付ける時、スムーズにつけるのが案外難しいんですよね。
- 自分だけの彼氏・彼女だ!
- 心からの愛情表現
色々理由はありますが、相手にキスマークを付けたくなる方は多いです。
しかし、このキスマーク…いざ本番となると緊張してしまい、中々上手につかないものです(;・∀・)
そこで今回は、上手にキスマークを付けるためのコツと、いざというときのための自分の体での練習方法を解説します。
キスマークの付け方のコツ7つ!
まず彼氏や彼女に、キスマークをつけたい時ってどんな時なんでしょうか?
- 大好きな彼氏や彼女を独占したい
- 2人だけの【秘め事】を感じたいとき
- 彼氏や彼女の浮気防止目的!
とにかく【キクマーク】という名称がついている通り、キスのマーク(しるし)です。
しかし相手につけた時点で、そのキスマークは
「自分のものよ!」
という印とも、とれますよね!
でも今度会うときに、相手にキスマークをつけたいな・・・と思っても・・・。
「あれ?そもそもキスマークってどうやってつけたらいいの?」
と、躊躇してしまいそうです(^_^;)
流れとしては、
- 事前に肌を舐めて濡らす
- 口は小さく開く
- 肌に唇を密着させて小さく吸う
- 出来る限り強く吸う
- 何度も吸うことが大事
- 軽く噛む
- 皮膚の薄いところを狙って吸う
この7つのポイントを抑えてもらえればバッチリです!
相手に不快な思いをさせず、かつあなたの目的のために確実に( ̄ー ̄)
今回は【キスマークの上手な付け方】のコツをコッソリとお教えします。
事前に肌を舐めて濡らすのがポイント
キスマークをつけよう!と、いきなり吸い付いてしまっては相手が痛がるかもしれません…
ですので、最初は相手の肌に、軽くキスをするような感じで、自然に【舐める】ほうがいいですね。
また、舐めておくことで肌が湿気を帯び、舐めずにキスマークをつけようとする時よりも、成功しやすくなります。
口は小さく開く
キスマークを上手につけたい場合に気をつけたいことは、まず【口を開きすぎないこと】です。
口をすぼめて、皮膚に密着させたらジュウ~ッと吸い取ります。
掃除機を頭に浮べて、吸い付くのもいいですし
「絶対離さない!!!」
という気持ちをこめて、吸い付くとキレイな?キスマークがつきます。
唇のすぼめ方がピンとこない方は、ひらがなの【う】をイメージして口を動かしてみてください。
この唇の形が、一番きれいにキスマークが付きますよ(*´∀`)
肌に唇を密着させて小さく吸う
口の形を【う】の形で小さく開いたら、いよいよ本格的にキスマークをつけることに挑戦してみましょう。
唇を相手の肌に密着させて、行うと成功率が上がります。
この時に、自分の唇と相手の肌に【すき間】があいてしまうと、キスマークはなかなか付きません。
しかも【すき間】があいてしまった場合、【音】がでてしまって・・・。
その【音】は、お世辞にもロマンティックな音ではありませんので、くれぐれも気をつけましょう(;・∀・)
・・・経験者が言うので間違いありません(笑)
そして唇と肌を密着させたら、息を吸う感じではなくて、唇だけで【掃除機】のように吸います。
シェイクのように、ある程度以上吸いにくい飲み物をストローで吸う時の感覚を思い出してもらえれば、イメージしやすいかなと思います。
その吸い付きこそが、上手にキスマークをつけるコツと言われています。
出来る限り強く吸う
キスマークを完璧にうまくつけたいときに大事なことは
【強く吸引する】
これに尽きます。
吸い付くのが恥ずかしかったり、相手が痛いのではないか?と、思いやっていては、上手なキスマークはつきません。
ちょっと強すぎかも?と思うくらい、思いっきり吸うのを意識しましょう!
・・・ただ、思いやりとして
「痛かったら言ってね」
と、先に言ってあげてください。
この一言だけで、パートナーもぐっと安心できますよ(*´∀`)
何度も吸うことが大事
キスマークをつけるのは1回でやらないといけない!・・・なんて回数の決まりは勿論ありません。
同じ場所を何度もキスしたり、舐めたりして、何回でもチャレンジしてみましょう。
「1回でつけないと!!」
と、意気込んで吸いすぎて、酸欠になってもいけないので、ゆっくりマイペースで行ってください。
(ちなみに、結構そういう人は多いです(汗))
何度もキスマークをつけていると、角度を変えてキスマークをつけるという高等技術も、徐々に身に付いてきます。
同じ場所に、角度を変えてキスマークをつけると【ハート型のキスマーク】を、付けることもできますので、試してみるのもいいかもしれませんね。
軽く噛む
相手のクセによっては、キスマークをつけるときに【噛んでくる人】もいます。
噛んだ方がキスマークがつきやすい・・・という人もいるので、ちょっと驚きですよね。
この話は意外に多くの方が知っていて、
「自分が相手にキスマークをつけるときも、ちょっと噛んだ方がつきやすい・・・?」
と、思う人もいます。
ですので、そんな時は相手に事前に報告して了承を得ておくか、せめて【歯形】がつかないように気を付けてあげましょう。
ただ、この噛むは「ガブリッ!」の噛むではなく、唇で噛むような、いわゆるアマガミのことを指しているので、くれぐれも力いっぱい噛むことだけはおやめ下さい…
パートナーの皮膚と、ついでに縁まで噛み切ってしまいかねませんよ(;・∀・)
皮膚の薄いところを狙って吸う
キスマークは実は皮膚の部位によってつきやすい所と、つきにくい所があります。
- 首
- 胸元
などが、特にキスマークの付きやすい所なんです!
「お肉がついているところはキスマークがつきにくい」
と言われています。
逆に、首や胸元は皮膚が薄いので、とってもキスマークがつきやすいんです。
自分の体でのキスマークの付け方練習方法
キスマークを付けることを実践した際に、相手が痛くないかどうかは、相手にしかわかりません。
いざ本番となった時、
「うれしい」
と相手が嬉しそうに見えても、その後気まずくなったら・・・なんて不安に思いますよね(;・∀・)
そんな時は、事前に自分で試してみるのもいいかもしれません。
「え?自分に自分でキスマークなんてどうやってつけるの?」
と、思うかもしれませんが、簡単かつ良い方法があるので参考にしてください。
練習する皮膚の位置を決める
自分の唇から近い皮膚を探してみます。
唇で吸える場所ですから、上で紹介した胸元や首は難しいです。
- 手の甲
- 二の腕
等の皮膚が一番吸いやすいし、練習の成果を目で確認できます。
また、つけやすい場所や唇が届きそうな場所は個人差がありますから、自分に合っている場所を探すのもおススメです。
いろいろな場所で練習しておくことで、本番も自信を持って望めます(*´∀`)
軽く濡らす
相手にキスマークをつけるコツと同じ要領です。
相手には、まず舐めてから行います。
ですので自分にキスマークをつける場合も、【軽く唾液でなじませて】から行ってください。
いきなり肌に吸い付くよりも、かなりキスマークが付きやすくなります。
ただ、個人的には、あえて一度何もせずそのまま挑戦してもらいたいですね。
こうすることで、キスマークの付きにくさ、相手の痛みがどれほどのものなのかしっかりと体験できるからです。
パートナーの大事な体にマークを残すのです。
是非一度、自分の体で実験して、どうなるかをしっかり確認みてくださいね(^^)
口を小さくして、強く何度も吸う
キスマークを自分で練習する場合も。
唇は【う】の形でチャレンジしてください。
【う】の形で、小さく唇を開いて、掃除機のように強く吸ってみましょう。
こちらも、
「1回でしないと!」
とこだわらず、何度も挑戦してみましょう。
実際、何回も行うことで、唾液により皮膚が湿り、キスマークが付きやすくもなりますね(^^)
ただし、体調を崩したり、酸欠にならないように、ゆっくり行ってください。
服の上から隠れる場所で練習しよう
例えばキスマークを、自分の【手の甲】で試した方は、しばらく手の甲はカットバンなどで隠すのが無難です。
もしも外出先や、会社、学校などでキスマークが見つかってしまったとします。
その時の周りの反応に関しては、それはもうとても恥ずかしいものです。
しかし大騒ぎになった方が、実は救われる場合もあります。
周りのみんなが騒いでくれると、その時だけの一過性の印象にもなるし、
「ぶつけた」
と、言い訳もできるからです。
ちょっと苦しい言い訳ですが・・・(笑)
しかし大騒ぎの反対に、周りの反応が無反応だった場合・・・。
これが実は怖いんです。
- 「あの子あんなおとなしそうなのに」
- 「アイツ自慢か・・・?」
なんて陰口をたたかれたり、嫌われたりするかもしれないのです。
ですので、キスマークが消えるまでは慎重に服選びをするようにしましょう。
個人的には、
- 長袖服を着る季節の二の腕
- 体が柔らかい人は太もも
あたりが、人目につきにくいので、安心かなと思います。
キスマークの消し方
彼氏や彼女からキスマークをつけられて、うれしかったのも束の間。
はっと気づくと、明日は友達の結婚式!
ブライドメイドで、みんなでおそろいの襟ぐりのあいたドレスで参加するのに、どうしよう!!!
・・・なんて展開もありえるかもしれませんよね。
また男性の場合は、
飲み会の帰りに男友達と銭湯に行くことになった!
なんてシチュエーションも、あながちなくはない展開かもしれません。
そんな展開も予想しつつ、事前に【キスマークを消す方法】も知っておいた方がいいかもしれません。
キスマークの消し方は思ったよりも簡単なので、もしも困った場合はお試しください。
歯ブラシや櫛でマッサージ
キスマークとはいわば【内出血】のことです。
正式名称は【吸引性皮下出血】と、いいます。
皮下出血なので、「血行をよくすれば消えるのでは?」というアイデアのもと考え出された消し方です。
それには【歯ブラシ】や【櫛】がオススメなんです。
方法は・・・
- 固めの歯ブラシ(または櫛)を用意してください。
- つぎにキスマークとその周りを歯ブラシでこするだけです。
このときのポイントは【優しくこすること】です。 - こすりおわったら15分待機する。
こすり終わったころには、キスマークが赤く広がります。
しかしゆっくりと消えていくので、安心してください。
この時の注意点は、かならず【優しくこすること】を守らなければいけないことです。
強くこすってしまうと、逆に皮膚が傷つき、キスマーク=内出血が悪化してしまうので、十分に気を付けてください。
レモンの汁をこすりつける
キスマークは【内出血】ですので、その部分の毛細血管を活動的にする・・・という方法もあります。
そのときに役に立つのが、レモンの【ビタミンC】です。
ビタミンCには、毛細血管を活動的にさせる働きがあるんです!
方法は・・・
- キスマークがついている部分を、蒸しタオルなどで温める
- その部分にレモンの汁を直接肌につける
また、その他にはレモンのスライスでパックすることもおススメです。
こちらもかなり硬貨は高いですね。
半身浴で血流促進
歯ブラシの方法もレモンの方法も、血行を活発にするといい・・・ということですよね。
と、いうことは、お風呂で血行を促進するのも、キスマークを消す方法に役立つのです。
血行促進するためには、お風呂に入るのもいいですが、特に【半身浴】が最良とされています。
キスマークで困ったときは、お風呂で血行を促進させるのもおススメです。
キスマークの付ける時守ってほしいこと
今回は【キスマークの付け方のコツ】について紹介しました。
男女の愛情のバロメーターにもなるキスマーク。
しかしいくら好きだからと言って、目立つところに大きなキスマークはNGですよね。
でもどうしてもつけたい場合は、見えないところにそっとつけるのがいいかもしれません。
浮気防止で目立つところにつけたい気持ちもわかりますが・・・。
その場合、恋人が【淫らな人】とレッテルを貼られるリスクが高まってしまいますし、そもそも相手に良い顔はされないでしょう。
相手が悪く目立たず、仕事や勉強に専念できるように、キスマークもほどほどにしておいた方がいいかもしれません。
目立つところに、わざわざキスマークをつけなくても相手をつなぎとめる方法はたくさんあります。
あくまでキスマークはアクセント、一番はやっぱり・・・愛情ですよね(*´∀`)
そして、相手が着替えるたびに、あなたがくれた【キスマーク】を見て、
「うれしいなぁ」
と、思ってくれる事が一番うれしいですよね。
あなたとパートナー、二人の関係にとってプラスになるキスマークの助けにこの記事がなることを願います(^^)
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