ストローやハンガー、フラフープ!身近な道具を使ってシャボン玉を作る方法について一つずつ説明しています!簡単に楽しめるシャボン玉遊びをどうぞ!

シャボン玉の作り方について、詳しく紹介していきたいと思います。

あなたは、シャボン玉をどうやって作っていますか?
市販の、シャボン玉を膨らませる緑の棒のようなものを使う方が多いかと思います。

ですが、そればかりで作っていては少し飽きてきてしまうのではないでしょうか。
本来遊びとは自由なものです。

シャボン玉だって、どんな道具を使って作ってもいいはずです!
そこで今回は、シャボン玉の作り方について、色々な道具を用いた方法をお伝えしていきます。

シャボン玉の作り方

今回紹介するのは、シャボン玉の作り方についてです。
大きく割れにくいシャボン玉をたくさん作りだすための方法と、それに必要な道具について解説していきます。

ちなみに、シャボン玉液の作り方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
おうちであるもので簡単に作れる作り方4つを紹介しています(^^)

➡ 秘密は砂糖!?シャボン玉液の作り方!

今回は、家にある道具を基本にして紹介していきます。
というのも、シャボン玉で遊びたいときに手元になければ、どんなに優れた道具てあっても意味がないからです。

どれもまず間違いなく家にあるものですので、子供が遊びたいときには渡してあげてくださいね♪

ストロー

まずは、ストローを使ったシャボン玉の作り方。
そのまま液をつけて吹いても十分楽しめるのですが、さらにいい方法があります。

それは、ストローの口を、切って開くことです。
ストローの先から2~3センチほどのところに4か所切れ目を入れていき、先を花びらのように開きます。

すると、何も加工していないストローよりもはるかにシャボン玉が作りやすくなります。

ペットボトル

なんと、ペットボトルでもシャボン玉を作ることは可能です。
しかもかなり大きめの物を作る道具へと変身してくれます。

作り方はとっても簡単!

  1. ペットボトルの底を切り取る
  2. しっかりシャボン玉液をつける
  3. 飲み口の方に口をつけ、吹く

これだけです♪
すると、シャボン玉を発射する口部分が大きいこともあり、通常よりかなり大きいシャボン玉が簡単に作れます。

ペットボトルでシャボン玉を飛ばす道具を作るときのコツは、切り口をできるだけきれいに切り取ることです。
ここがギザギザであったりすると、うまくシャボン玉を作ることができないんです。

ハンガー

針金ハンガー、おうちにある方がほとんどのはず。
実はこれ、服を掛けておく以外にも使い道があるんです。

それは、シャボン玉を膨らませる道具す!
ただし、このままの形では使うことができなので少し形を変えてあげる必要があります。

  1. 針金ハンガーを手で丸く広げる
  2. ハンガーの頭の部分に隙間が出来るので、そこをペンチなどでつぶす
  3. ハンガーの輪の部分に毛糸やたこ糸を巻く
  4. 液を付けて吹く

これで完成です。
ハンガーで作ることの利点は、かなり大きい物が出来ると言うことです。

また、手でハンガーを振り回しても大きなシャボン玉が作れるので、口で吹く以外の作り方でも遊ぶことが可能です。

毛糸やたこ糸を巻く理由は、ハンガーだけでは液があまりつかない可能背が高いためです。
糸に液が染み込むことで、大きなシャボン玉を作りやすくなります。

フラフープ

フラフープ、子供の時遊んだ方もいるかと思います。
一時期フラフープダイエットなんてものも流行りましたね(^^;)

実は、この子供の遊び道具もシャボン玉を作るための道具になるんです。
しかも、テレビで見るような、人一人がすっぽり入るほどの大きさになっちゃうというから驚きです!!

ですが、遊び方自体は実にシンプルです。

  1. フラフープがすっぽり入るほどの桶やタライを用意
  2. フラフープがしっかり浸かるほどのシャボン玉液を注ぐ
  3. ゆっくりとフラフープを沈める
  4. 真ん中に人が立つ
  5. シャボン玉を割らないよう、慎重にフラフープを引き上げていく
  6. シャボン玉の中にすっぽり人が収まります

ただし、通常のシャボン玉液では割れやすくここまでの大きいものは作れない可能性があります。
ですので、割れにくい専用のシャボン玉液を使う事をお勧めします。

こちらの記事にてジャンボシャボン玉専用の液の作り方も紹介していますので、良ければ目を通してみてください。
結構簡単に作れます(^^)

私が、職場やボランティアなどで愛用しているナンバーワンシャボン玉製造道具がこれです(^^)

手にしっかりと液を付け、手を組んで吹く。
とってもシンプルなやり方ですが、それ故にとても奥が深いんです。

私が行う基本的なやり方は

  1. 片手でOKサインを作り、液に浸す
  2. 人差し指を閉じる
  3. 液から手を出し、指を再びOKサインに

というものです。
私は片手ごとに大きなシャボン玉を作り、それを手のひらにのせて、更にくっつけるという遊びを昔よくしてました。

自分の頭より大きなシャボン玉を一人で作っては、感動していた物です。

また、もう一つの方法としては両手で作るやり方があります。

  1. 両手にシャボン玉液をつける
  2. 両手を、神様にお祈りするように指を交互に組む
  3. ゆっくりと指をひらいていき、両手の同じ指と指を合わせる

これで準備完了!
あとは、じっくりと吹いていくだけです。

この方法、吹き方や吹く角度を変えることで

  • 大きなシャボン玉
  • 小さいシャボン玉をたくさん

二通りのシャボン玉を作り出す事が可能です。
こちらもかなりはまる面白さですので、是非お試しを!

たくさん飛ばして楽しもう!

いかがだったでしょうか?
今回は、シャボン玉の作り方についてストローをはじめとした色々な道具を用いたやり方を紹介しました。

見ていただいたとおり、どれも家にある物で出来る簡単な物ばかりです。
シャボン玉の本質は、やはり子供の遊びだと私は思います。

そして、遊びである以上、いつでもやりたいときに出来るというのが大前提にあると私は考えます。
その考えにのっとって、今回の作り方を紹介させてもらいました。

久々に作ると、本当に面白いです♪
これを見ている大人のあなたも、今夜こっそり、お風呂の中で試してみてはいかがですか?

手に大きなシャボン玉が作れたときは、大人であってもなかなか嬉しいものがありますよ(^^)

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