歴史ある城

今回紹介するのは、高齢者向け歴史クイズです。
高齢者の方たちは、本当に歴史が好きですよね。

そして、好きなものをクイズにしたら当然皆さん盛り上がってくれます。
時代劇などとも絡めやすいので、話題提供もしやすく高齢者施設でお勧めのクイズ問題となっています。

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高齢者は歴史好き

今回は、高齢者向け歴史クイズ問題です。

高齢者の方たちって、本当に歴史好きの人が多いんです。
そして、その知識量は私たちが想像するよりもはるかに上をいくものです。

ゲームなんかがなかった時代ですから、本を読むことが娯楽だったのも大きいのだと思います。

私たちが漫画を読むように、高齢者の方たちは歴史書を読んで知識を深めていったのでしょう。
実際、私の働く施設でも

本を読むのは好きよ

暇さえあれば本を見ていた

という方がたくさんおられます。
そして、そういった方は例外なく知的で、どこか凛とした空気をまとっています。

読書が人を作る、というのは本当だなといつも感じています。

時々、歴史の話を聞かせてもらうのですが・・・

とにかく内容がマニアックです!

以前、明智光秀の家臣の家臣の話をされた時には、全く知らない人物過ぎて笑うしかできなかったことを覚えています・・・

この人は不幸でね、と言い生い立ちを教えてくれたのですが、その人のことも、またその当時の時代背景もはっきり言って全く分かりませんでした。

この経験から、高齢者の方にとって歴史クイズは趣味と実益を兼ねた最高のレクリエーション兼脳トレなのでは?と思い、今回のクイズ問題を作成しました。

歴史クイズで脳トレ

歴史クイズを解こうとすると、当然過去の歴史を思い出さなくてはいけません。
この思い出すという行為がとても重要です。

過去の記憶を探るとき、脳はとても活性化します。
そして、引き出した記憶と問題とを照らし合わせ解答を探していきます。

この一連の動作が脳トレに最適なものなのです。

しかも、先ほど述べたように高齢者の方たちは歴史好きです。
そして好きなもの・楽しいことに熱中しているとき人の脳は活性化し、最高の状態にあるといわれています。

関連記事 ➡ 楽しいが高齢者にもたらす驚くべき恩恵!!

高齢者の方たちにクイズを楽しんでもらい、大好きな歴史について思う存分考えを巡らせてもらう。
さらに、脳トレとしても素晴らしい効果を発揮してくれる・・・

歴史クイズは、高齢者の方たちにとって、一石三鳥にも四鳥にもなる最高のクイズ問題なのです。

高齢者向け歴史クイズ

それでは、早速問題を紹介していきます。
今回は全部で10問です。

教科書にも載っているような有名人物から、生まれてから一度も聞いたことのないようなマイナー人物まで様々な問題を用意しています。

特に、9・10問はかなりの難問です。
正直、高齢者の方しかわからないんじゃないかと思います・・・

歴史好きな方も、そうでない方も是非取り組んでもらえたらと思います。
わからないクイズは、それはそれでなかなか楽しいものですからね。

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問題

第一問

聖徳太子が奈良に建てたお寺の名前は?

  1. 法隆寺
  2. 広隆寺
  3. 東大寺

第二問

平安時代に枕草子を書いた人物は?

  1. 紫式部
  2. 清少納言

第三問

薩長同盟を成し遂げたのは誰と誰?

第四問

本能寺にて織田信長を倒したのは誰?

第五問

明治時代の初め頃、『学問のすすめ』を書いた人物の名前は?

第六問

1939年に起こった『5.15事件』。
このとき暗殺された総理大臣の名前は?

  1. 犬養毅
  2. 板垣退助
  3. 原 敬

第七問

昭和64年は何月何日まで?

第八問

平家が滅ぶことになった原因である壇ノ浦の戦い。
では、その壇ノ浦とは現在の何県に当たる場所ですか?

第九問(難問)

安土桃山時代に『唐獅子図屏風(からじしずびょうぶ)』をという作品を描いた画家の名前は次のうちどれ?

  1. 雪舟
  2. 狩野永徳
  3. 葛飾北斎

第十問

室町時代にはなんとくじ引きで選ばれた将軍がいました。
さて、その将軍の名前は次のうちどれ?

  1. 足利義満(よしみつ)
  2. 足利義教(よしのり)
  3. 足利義輝(よしてる)

解答

第一問

法隆寺

ちなみに、有名な

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

という句をうたったのは俳人の正岡子規です。

第二問

清少納言

紫式部は、清少納言のライバルであり、同じく類まれな才能を持った女性でした。

第三問

西郷隆盛と坂本龍馬

諸説ありますが、最も有名なのはこの二人で間違いないでしょう。

第四問

明智光秀

織田信長はあと一歩のところで天下統一を成し遂げれていましたが、家来によってそれを阻まれたのです。

第五問

福沢諭吉

一万円札にもなっている、日本の教育分野に多大な影響を与えた人物です。

第六問

犬養毅

有名な言葉に、「犬養死すとも自由は死せず」があります。

第七問

1月7日

1月8日からは平成となったため、昭和64年はわずか一週間しか存在しなかったのです。

第八問

山口県

全然関係ないのですが・・・山口県のフグは本当においしいので、近くに立ち寄った方は是非ご賞味ください♪

第九問

加納永徳

ちなみに、水墨画の大家として有名な雪舟は室町時代の方です。

第十問

足利義教(よしのり)

くじ引きで決まったからといってバカにしてはいけません。
実はこの方、のちにその政治手腕を織田信長がまねしたほどの名将軍だったのです。

終わりに

いかがだったでしょうか?
今回は、高齢者向け歴史クイズを紹介させてもらいました。

最後2問は、かなり難問だったのではないでしょうか?

もし皆さんが

全く分からない・・・

と思ったならば、あなたはもう私の仲間です!!
その感情こそが、以前私が高齢者の方に経験させてもらったものです。

わかるか~!と後から一人叫んだ方がいたら、その方はもう心友です。
勝手に私の中で認定させてもらいます。

こんな難しい問題も当たり前に解けてしまう高齢者の方がたくさんいるのですから、その知識量には本当に頭が下がります。

最後にこのクイズの利点をもう一つ。
それは、歴図好きの方がいろいろお話してくれることです。

普段寡黙な方であっても、歴史の話になると急にすらすらと言葉が出てくる方、実は結構たくさんいるんです。
そういった方とのコミュニケーションツールとしても大活躍してくれるのがこの歴史クイズです。
ぜひ、活用してみてくださいね。

最後に、クイズ問題をまとめた記事を載せておきます。
まだまだクイズ問題を知りたい!という方がいればぜひ参考にしてみてください。

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