お通夜の受付を頼まれた!

そんな時、どう対応しますか?

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あなたは、お通夜の受付を頼まれたことがあるでしょうか?

私はつい最近ありました。

 

実はこれが2回めで、恥ずかしい話、最初は全くその流れを知らず、受付のパートナーの方や葬儀会場の方たちにアドバイスを貰いなんとか乗り切ったものです(ーー;)

その後社会人になり、色々と勉強したこともあり、2回目は問題なく切り抜けました(*´∀`)

 

実際、若い世代の方を中心に、

 

お通夜の受付の作法なんて全くわからない

 

なんて方も多いのではないでしょうか?

というか、めったにやることではないですし、分からなくて当然です(汗)

 

しかし、わからない場合でも関係なく、突然お通夜の受付を任されることは私のようにあるはずです。

そこで今回は、急な頼まれごとでもスムーズに対処できるように、お通夜の受付を頼まれた場合の正しい受け答えの作法や挨拶などを解説していきます。

 

お通夜の受付を頼まれた時の対処方法一覧!

今回は、お通夜の受付と頼まれたときの対処方法についてです。

 

お通夜は、故人への思いを深める大切な時間です。

ならばなおさら、粗相するわけにはいきません。

 

私が初回につまずいた点や、職場の若い子で、同じくお通夜受付を経験し、悩んだ箇所などを中心に、

 

 

等、細かく解説していきます(^^)

 

まずは場所の確認を!

一番はじめに確認すべきなのは、

 

 

です。

 

  • 葬儀屋さんのホール
  • 故人の自宅

 

等、いろいろな場所がありますからね(;・∀・)

 

「え、故人の自宅?お通夜も葬儀も、葬儀屋さんのホールでするものでないの?」

 

そう思われる方が多いはず。

しかし、地方や田舎になってくると事情が変わってきます。

 

持ち家が多い地域になってくると、

 

  • お通夜は自宅・葬儀はホール
  • お通夜も葬儀も自宅

 

という可能性もあります。

実際、私の祖父母のお通夜は自宅で執り行われました。

 

早とちりなどしないよう、しっかりと場所の確認はしておきましょう。 

 

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仕事内容の確認はしっかりと!

葬儀屋さんのホール以外でお通夜や葬儀することもある、という話に軽くショックを受けた所で、仏具屋の友人に助言を受けている最中、爆弾発言をしてくれました。

 

「実はお通夜の受付の仕事、場合によってはそんなに身構える必要がないレベルで簡単だよ」

 

と(笑)

 

え?

私がお手伝いしたお通夜はめちゃくちゃ大変だったんだけど・・・(;・∀・)

 

例えば、仏具屋の友人は、親族が亡くなった時に実家でしたお通夜。

 

友人の実家は田舎で、

 

  • お通夜は自宅
  • 葬儀はホール

 

で行ったそうです。

 

当然、友人も手伝ったそうですが、受付的な仕事は一切なかったとのこと(^_^;)

 

  • 故人の遺体を安置する部屋の準備
  • お通夜に来てくれた方へのお茶出し

 

ぐらいで終わった、と話していました。

 

 

と問えば、

 

「亡くなって、連絡が回って、その日の内にお通夜に来てくれる人はたいてい近隣の住民か親族といった顔見知りだし、香典も喪主が直接受け取るからその場で記録を取る必要もなかったよ」

 

とのことです。

 

その代わりに、弔問客が帰った後は、香典ノート(自作)に「氏名」「住所」「金額」の記録をつけたそうです。

 

お通夜に来る人数程度なら、ノートでも平気。

喪主も顔見知りなのであまり気を使う必要もありません。

 

むしろ、一番の問題は葬儀の後!

葬儀屋さんから渡される芳名カードと、香典の記録付けという苦行こそが真の敵。

 

300人以上の参列者の記録を全てデータ化と整理するのは、本当に気が遠くなった・・・

 

とは、友人の話です。

 

これとは別件で、同じ葬儀屋さんの、ホールでしているお通夜に弔問する機会があったそうですが、その時は遺族の、お寺の檀家組合(講中)の人が受付業務をしていたそうです。

 

レアなケースとしては、この友人、一度お寺のお坊さんが亡くなった時のお通夜に弔問しに行った事があるそうです。

この時のお通夜の会場は当然、お寺。

 

受付は、お坊さん(お弟子さん?)らしき人がしていた、と話していました。

 

これらのことから分かるように、お通夜の受付の仕事内容は、

 

  • 場所
  • 地域柄
  • 遺族の意向

 

によって大きく変わります。

 

ネットだと、ついつい大掛かりな情報の方が目に付いてしまいますが、お通夜の内容は色々あります。

 

「何をすれば良いんだ!?」

 

と焦るのではなく、遺族の話をしっかり聞いて、仕事内容を確認しましょう。

 

お通夜の受付の服装は?

お通夜にも色々なパターンがあるのだと知ってしまえば、思い悩んでしまうのはやはり服装ですよね。

 

友人に、実家でしたお通夜の服装を聞けば、派手でない普段着。

ホールやお寺様の受付で見かけた方は、和洋の違いはあれど、喪服だったそうです。

 

喪服以外の服装も、場合によってはありうるのは、ちょっと以外だったのではないでしょうか。

あくまで、珍しいパターンではありますが、こういうこともあると頭に入れておいてもらえればなと思います。

 

会場が自宅の場合は確認した方が良いかもしれませんが、葬儀屋さんのホールの場合は、喪服で行った方が無難です。

 

ただ、受付とはいえ、お手伝い等で動き回ったり、長時間立ち尽くしたりしなければいけない可能性があります。

靴は足に負担がかからないものを選んだ方が無難かもしれません。

 

とは言え、完璧を期して準備したい方も多いですよね。

ここからは具体的な服装について解説していきます。

 

ちなみに、受付をする方は、略式喪服=略礼装となります。

 

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男性の服装

  • 黒のスーツ
  • 白無地のワイシャツ
  • 黒のネクタイ

 

これが基本的な男性の受付の服装です。

また、

 

 

といった点も抑えておきましょう。

 

女性の服装

  • ワンピース
  • スーツ
  • ストッキング

 

すべて黒で揃えておきましょう。

アクセサリーはつけないのが基本ではありますが、例外として

 

 

のみ許されています。

和装での参加の場合は、

 

  • 三つ紋or一つ紋の地味な色無地
  • 黒帯

 

を基本として、バッグや草履(ぞうり)は、光沢のない黒の品を選びましょう。

 

学生の服装

基本的に、よほどの事情がない限り、学生が受付をすることはありません。

ただし、人数不足などにより、

 

 

をすることは考えられます。

・・・というか、私は子供の時2回しています(^_^;)

 

その際は、

 

制服がある場合は制服

ない場合は、

 

  • ブレザー
  • ズボンorスカート
  • 靴下

 

黒・紺・グレーといった暗めの色で統一。

 

下には白のシャツを着て、靴も出来る限り地味で目立たない物を選び履くようにします。

 

受付に持って行く必要がある道具

現在のお通夜と葬儀は基本的に、葬儀屋さんが間に入ることが前提になっていることが多いそうです。

 

その為、必要な道具類は葬儀屋さんが事前に準備していることが多く、受付が持って行く必要がある道具はほとんどないのだとか。

 

あえて持って行く必要があるとすれば、受付の手順を忘れないようにするためのメモと筆記用具ぐらい。

受付を頼まれた際には、何か持って行くものがあるのか、事前に確認しましょう。

 

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お通夜の受付の主な仕事とは

さて、実はお通夜の受付の仕事はとてもシンプルです。

 

  1. 弔問客に挨拶をする
  2. 芳名帳への記入を促す
  3. 香典を受け取る
  4. 場合によっては、会葬御礼品を渡す

 

こうして書き出してみるとあっけないものですが、お通夜の受付はかなりの重責です。

 

なぜかと言うと、身内の死という大事の前に、来客の対応や香典(お金)の管理を任せても大丈夫、という無言の信頼を示されているからです。

間違いがないよう、しっかりと葬儀屋さんや遺族の説明をよく聞いて、仕事に臨みましょう。

 

受付が複数人いる時は、役割分担をしておくのもいいかもしれません。

間違いが少なくなります。

 

余談ですが、最近の葬儀屋さんは、芳名帳ではなく事前記入型の芳名カードを用いている場合があります。

その時は、カードと香典がバラバラにならないように注意して取り扱いましょう。

 

最難関!? お通夜の受付の挨拶と受け答え

お通夜の受付の際、地味に言葉に詰まるのが弔問客への挨拶や声掛け・お悔やみへの返答です。

 

お通夜の受付は、基本的に遺族側の人間として振る舞います。

それを第一に考え、言動に気を配りましょう。

 

以下で、お通夜の受付で予想されるお困りパターンをいくつか紹介します。

 

「香典を受け取るとき」

香典を受け取る時は、両手で受け取りましょう。

この時、

 

「お預かりさせていただきます」

 

と一言かけて一礼し、受け取ると良いでしょう。

その後

 

「どうぞ、ご記帳ください」

 

と、芳名帳への記帳を促すとスムーズかもしれません。

 

「弔問客が知人で、うっかり話し込んでしまったとき」

お通夜には様々な人が訪れます。

故人と共通の知人に受付で会い、話し込んでしまうこともあるかもしれません。

 

お通夜の本来の意味(故人のそばで思い出を語り合い、その生前に思いを馳せ、夜通しで語り合う。)を考えると、間違いではないかもしれませんが・・・あまり長く受付に引き止めておくのもよくありません。

 

「長らくお引止めして申し訳ありません」

 

と一言断り、故人との別れを促してさしあげましょう。

 

「顔見知りではない人に、お悔やみの言葉をかけられたとき」

最も多く、最も返答に詰まるのがこのパターンです。

 

お通夜の弔問には近場の人が来ることが多いものの、中には

 

 

という方もいらっしゃいます。

この場合、

 

  • 「お忙しい中ありがとうございます」
  • 「遠方からありがとうございます」

 

など、遺族側の人間として御礼を述べましょう。

 

3つほど紹介させていただきましたが、これ以外にも色々な場面が想定されます。

実際、普段慣れない場での受付仕事なわけですから、突然予期せぬトラブルが起きることは当然ありえます。

 

いよいよ困ったら、遠慮なく葬儀屋さんや周囲の同じ受付の人を頼りましょう。

尋ねる事は恥ではありません。

 

お通夜の受付まとめ

今回は、お通夜の受付の仕事や流れ・服装について紹介しました。

 

お通夜や葬儀は地域性が強く、遺族の意向によっては内容が異なることがよくあります。

受付を頼まれた場合は、事前に

 

 

等、前もって下調べをしっかりと行い対応しましょう。

 

受付の仕事が多いイメージがあるのは、自宅や地域でお通夜をしていたからという側面もあります。

葬儀屋さんでのお通夜や葬儀が増えた最近では、受付の仕事内容そのものは大分簡略化しているようです。

気負いすぎず、落ち着いて対応しましょう。

 

そして何より、身内の死という大きな出来事を前に、頼ってくれた遺族の思いに寄り添い、必要以上に身構えることなく、故人を偲んで弔問に来て下さる方々に対応できるようにしていきましょう。

 

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