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しゃっくりが止まらない

何の前触れもなく、突然「ヒック!」と始まるしゃっくり。

そのうち止まることがほとんどなのですが、ずっと出ずっぱりだと息が苦しくなり、疲れてしまいますよね。

 

このしゃっくり、意外と原因って知られていないんですよね。

今日は、このしゃっくりの原因と止め方、そして高齢者のしゃっくりに潜む危険性について説明していきます。

 

しゃっくりの原因

しゃっくりの原因は一つではなく、多岐にわたります。

普段私たちがしている何気ない生活習慣も、実はしゃっくりの引き金になっていることも…

 

そこで、主なしゃっくりの原因となる行動についていくつか挙げてみたいと思います。

食事

私たちが生きていくうえで欠かすことのできない『食事』

実は、これもしゃっくりの要因の一つなんです。

 

  • 炭酸が強い飲み物
  • 香辛料などを使った辛いもの
  • 熱すぎる食べ物

 

等の食べ物を食べすぎると、しゃっくりが出やすくなると言われています。

 

実は、私たちの喉の奥には、刺激するとしゃっくりを引き起こすスイッチがあるのです。

上に書いたような刺激の強いものを食べているとそのスイッチが反応してしまい、それが原因となってしゃっくりが起こるのです。

 

また、よく噛まないで食事をする人ものどのスイッチを刺激しやすいようで、しっかりと噛んで食べる人に比べてしゃっくりが出やすいと言われています。

さらに、原因はわかっていませんがお酒を過剰に飲むとしゃっくりがかなり出やすいようです。

 

笑い

楽しいことがあると、私たちは当然笑います。

た、その笑い方は様々で、大声で笑う人、引き笑い、くすくすと笑う…などまさに千差万別。

 

この笑いも、実はしゃっくりの原因となっているのです。

 

笑い方によっては、肺の中にある横隔膜という部分を刺激しやすいのです。

このような笑い方の人は、少し笑ったくらいなら大丈夫なのですが、大笑いなどをした場合には横隔膜が痙攣を起こしてしまいしゃっくりが出てしまうそうです。

 

また笑ったとは少し違うのですが、いきなり大きな声を出すと横隔膜がびっくりして痙攣、しゃっくりが出てしまうことがあるそうです。

驚き

突然のことに驚いたり、恐怖したときには体と一緒に神経もびっくりするんです。

 

このびっくりしたことで神経が瞬間的に刺激されてしまいます。

それが横隔膜にまで伝わっていき、その結果しゃっくりが出てしまうこともあるそうです。

 

「しゃっくりを止めるのには驚かすのが一番」

 

と昔から言われていますが、まさかしゃっくりの原因にもなってしまっているとは・・・驚きですよね。

 

ストレス

ストレスは、多くの病気を引き起こす要因と言われていますが、しゃっくりの原因にもなります。

 

心因性しゃっくりと言われていて、ストレスを抱えている人が引き起こすしゃっくりです。

一般的には男性より女性にこのしゃっくりが多いと言われています。

 

職場などで過度のストレスがかかると、なんの前触れもなくしゃっくりが出始め、そのまま止まらなくなってしまうのです。

ちなみにこのしゃっくりに関しては止め方はなく、ストレスのもとから絶つしかないと言われています。

 

しゃっくりの止め方

このように、しゃっくりは様々な原因で起こってしまいます。

食事に驚き、笑い・・・生活していたら避けては通れないものですから、しゃっくりを完全になくすのは不可能と言ってもいいでしょう。

 

では、そんなしゃっくりを止めるには、一体どんな方法があるのでしょうか

今度はしゃっくりを止めるための方法についてみていきます。

 

深呼吸

これが一番手軽にできるものではないでしょうか?

なんと、深呼吸するだけでしゃっくりを止めることができます

 

息を思いっきり吸い込むと、肺の中にある横隔膜の位置が下がります。

そして肺を空気で満タンにして息を止めると、横隔膜は動かなくなり、けいれんが収まります。

 

ここで息を一度に吐き出してしまうと、再び横隔膜がびっくりして痙攣してしまいます。

ですので、この後は肺の中の酸素を少しずつ、ゆっくりと息を吐いていきましょう。

 

簡単ですが、効果的な方法と言えます。

 

耳に指を入れる

「え!?」と思う人もいるかと思いますが、これはとても有効な方法の一つです。

やり方はとても簡単です。

 

  1. 指を耳の穴に入れて、30秒くらいそのままの状態をキープします
  2. その後は、耳から一気に指を引き抜く!

 

たったこれだけの簡単な方法です。

 

実は鼓膜には、しゃっくりと関係のある神経とつながっています。

耳を塞いだのち一気に引き抜くと耳の中の気圧が変化して、それによりしゃっくりに関係のある神経を刺激されてしゃっくりを止めることができるのです。

 

驚かす

これはもう鉄板の止め方ですよね。

 

横隔膜がけいれんしている状態なので、もう一度刺激を与えてけいれんを止めてしまおうというシンプルなアイデアです。

ですが、これ…意外と効果が薄いんです(笑)

 

ですので、あまりお勧めはできない方法と言えますね。

ちなみに高齢者の方にした場合、心臓への負担が大きいので絶対にしないでくださいね(;・∀・)

 

甘いものを食べる

ダイエット中の方には難しい方法ですが、効果的な方法の一つです。

 

甘いものが末端神経を刺激してくれるため、しゃっくりが止まるそうです。

また、甘いものを味わうことに意識が集中して、しゃっくりが止まってしまうためとも考えられています。

 

舌を引っ張る

これも意外なほど効果的な方法です。

 

舌を引っ張ると、のどの奥にある神経が刺激されて、その作用でしゃっくりが止まるという理屈だそうです。

少し下を引っ張るだけで神経は十分に刺激されるので、10秒程、軽く引っ張ってみてください。

 

ただし、人前でしたら奇異な目で見られるのでトイレなど人目の届かないところで試すことをお勧めします。

高齢者としゃっくり

いろいろな止め方があるんですね。

では、最後に高齢者としゃっくりの関係性についてです。

 

実は、高齢者の方にとって、しゃっくりはただの厄介な現象では終わらないのです。

時には、しゃっくりが病気のサインとなって表れているのです。

 

関連性ははっきりとしていませんが、しゃっくりは脳梗塞や肺がんの要因の一つであると言われています。

 

  • 長くしゃっくりが続いた方が、あんまり続くので不審に思った家族が病院に連れて行ったら脳梗塞が起こっていた
  • しゃっくりが原因で病院受診→肺がん発見につながった
  • 逆流性食道炎が起こった際に、しゃっくりも始まり止まらなくなった…

 

など、様々な事例が報告されています。

 

ですので、高齢者にとって長く続くしゃっくり睡眠中に起こるしゃっくりは病気とかかわっているかもと疑ってかかるのがいいと思います。

ついつい甘く見てしまうしゃっくりですが、高齢者の方にとって病気のサイン出ることもしばしば。

 

せっかく体が出してくれているサイン、見逃さないように注意してくださいね。

 

終わりに

しゃっくりと一言で言っても、その原因も止め方も様々です。

皆さんも、次回しゃっくりが出た際にはぜひ今回説明したような止め方を、試してみてくださいね。

 

そして、高齢者の方のしゃっくり止まらない時は、病気を疑い病院を受信することをおすすめします。

体のサイン、見逃さないでくださいね!(^^)

 

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