溶連菌の発疹に要注意です。

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子供がなりやすいとされている溶連菌。
実は、大人もかかってしまうんです。

どの症状も苦しめられてしまう溶連菌ではありますが、その中でも特に厄介なのが【発疹】です。

今回は、溶連菌の発疹に焦点を当てて色々見ていきたいと思います。

溶連菌の発疹は大人も注意!

溶連菌と言えば、子供の定番の病気の一つです。
お父さんお母さんの中には、我が子がこの病気にかかってしまい頭を悩ませた方も多いはず。

その中でも、特に問題なのが

 

溶連菌による発疹

 

です。

 

実はこの発疹、かゆみや熱感などの症状を伴うことも多く、場合によっては痛みさえ走ってしまうのです。
はっきり言ってかなり辛いです・・・

更に恐ろしいのが、子供の病気とばかり思われがちなこの溶連菌が、実は大人も感染してしまう恐れがあるという点です。

子供の看病をしていたら、いつの間にか自分が・・・なんて可能性もあるというわけです。
ここからは、溶連菌の発疹に焦点を当てつつ、色々と解説していきます。

この発疹、本当にかゆいです(^_^;)

そもそも溶連菌って何?

まずは、溶連菌の簡単な説明から入ります。

溶連菌と略称で、正式名は【溶血性連鎖球菌】です。

いくつかの種類が確認されているのですが、溶連菌感染のおよそ9割以上はA群β溶血性連鎖球菌によって引き起こされています。

ですから、溶連菌という診断がされた場合、基本的にはこのA群β溶血性連鎖球菌を指しています。

特に子供、その中でも学童期(6~12歳)が感染しやすい病気として知られています。
そのため勘違いされがちですが、子供特有の病気ではありません。

大人もかかる。 この事は、しっかり覚えておいて下さい(ーー;)

この溶連菌、後で詳しく書きますが侵入する部位や組織によって本当に多種多様な病気を引き起こします。
更に恐ろしい合併症まで引き起こすとあって、かなり危険な金と言えます。

発疹も数ある溶連菌による主症状の一つですが、ある意味では早期発見・早期治療につなげるための重要なサインとも見て取れるのです。

最も多く見られる感染は、喉の粘膜へ溶連菌が感染することで生じる咽頭炎です。

症状としては、2~5日間の潜伏期間を経て、

 

(舌に苺のような赤いブツブツが出来る)

 

と言ったものが現われます。
高熱や喉の不調など風邪と類似している点も多く、間違われやすいのも特徴と言えます。

ただし、溶連菌に感染した方の中には、熱がほとんど出なかった等、無熱性の溶連菌感染も報告されています。
ですから、あくまで高熱は判断材料の一つ程度に思っておいてください。

溶連菌の症状を紹介

さて、溶連菌について分かったところで、いよいよその症状について詳しく解説していきます。

溶連菌は、どこに感染するかで現われる症状が大きく異なるのが特徴です。
各症状の特徴をしっかり見極めることで、迅速な対応が可能となり、病気の悪化を防ぐことが出来るのです。

まずは、初期症状から見ていきます。

初期症状

初期症状には以下のものがあげられます。

 

  • 38℃以上の発熱
  • 喉が赤くはれ上がる
  • 体中に現われる発疹
  • 化膿性皮膚炎
  • 嘔吐
  • いちご舌

 

これらの症状が複数見られる場合には、溶連菌感染を疑ってもらえたらなと思います。

ただし、これらはあくまで一般論です。
溶連菌感染していたにもかかわらず

 

「熱は出なかったよ」

 

「お腹や手のひらに少しブツブツが出ただけ」

 

「喉の痛みは特にない」

 

といったケースも報告されています。

同じ部位に感染していたとしても、患者自身の体力や免疫力などによって出てくる症状は異なります。
ですから、上で紹介した代表的な症状は、あくまで判断の目安程度に覚えておいて下さいね。

さて、次は各症状を持って詳しく掘り下げて行きたいと思います。

猩紅熱(しょうこうねつ)

溶連菌が喉に感染した場合に見られるのが、この猩紅熱です。

この菌が発する毒素によって、体中に発疹が生じてしまうのが特徴で、溶連菌による発疹と言えばこの猩紅熱を指します。

最初は咽頭炎と同じく高熱や喉の不調が見られますが、発熱から1,2日で顔や首、胸、脇の下、お腹といった体全体に小さく赤い発疹が発生します。

かゆみも伴っているため、特に子供達はかゆみと高熱に襲われ辛い日々を過ごすこととなります・・・
1週間ほどで発疹が発生した場所の皮膚が剥けてくるのも特徴の一つです。

とびひ

実は私も何度か経験しているのですが、とびひになるとかなり厄介です。

溶連菌が皮膚の小さな傷口に侵入してきた場合、表皮に感染します。
すると、とびひになってしまうのです(ーー;)

とびひには

 

水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)

痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)

 

の2種類があります。

水疱性膿痂疹は、その名の通り水疱、つまり水ぶくれが体中に現われるのが特徴です。

一方で痂皮性膿痂疹は、かさぶたが出来てしまいます。
いきなりかさぶたが出来るのではなく、

 

  1. 皮膚が赤く腫れる
  2. 膿疱(膿が入った水ぶくれ)が発生
  3. 膿疱が破れる
  4. 分厚いかさぶたが出来る

 

という順番で出来上がります。

また、両方ともに発熱や喉の痛み・リンパの腫れといった症状も見られ、1度発生するとかなり苦しむことになってしまいます。

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

溶連菌がどこに侵入するのかは当然分かりません。
時には、ケガしている場所虫刺されに菌が入り込んでしまうことも・・・

このような皮膚の損傷が見られる部位から侵入した溶連菌は、皮膚の深い部分にある皮下脂肪組織に迄到達・感染します。

すると、蜂窩織炎を発症してしまうのです。
この蜂窩織炎、感染した部位が最初に赤く腫れ上がり、硬くなります。

その後、腫れた部位が熱を持ち、更に痛みまで伴うように・・・
更に時間が経過していくと、今度はブヨブヨと柔らかくなり、膿が見え隠れし始めます。

皮膚も破れはじめ、溜まっていた膿が流れ出てきてしまい、時には深い傷跡=潰瘍にまでなり、傷跡が残ってしまうことも・・・

これだけでも十分すぎるくらい辛いのに、プラスして

 

  • 発熱
  • 悪寒
  • 頭痛

 

といった、風邪を引いた際にも私達を悩ませるこれらの症状が襲いかかってくるのです。
・・・なんて嫌な病気でしょうか(ーー;)

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丹毒(たんどく)

蜂窩織炎(ほうかしきえん)と似た症状で、丹毒というものもあります。

こちらは、蜂窩織炎の際に溶連菌が感染する皮下脂肪よりも浅い場所にある【真皮】という皮膚の部位に感染することで発症。

主な症状には

 

  • 高熱
  • 悪寒
  • 全身を襲う倦怠感

 

といった風邪に近い症状や、皮膚に赤い腫れが生じるようになります。
この赤い腫れですが、なんと出現した場所から徐々に周囲に広がっていくのです。

また、皮膚は触るととても硬くパンパンに張っています。
更に見ると光沢のような物を皮膚が帯びているのも確認できます。

熱感や痛みがあるのは蜂窩織炎と同様です。

危険な合併症とは

溶連菌感染では、合併症にも注意が必要です。

 

  • マイコプラズマ肺炎
  • 肺炎
  • 髄膜炎
  • 副鼻腔炎
  • 中耳炎
  • リウマチ熱
  • 関節炎
  • 心臓障害
  • 急性糸球体腎炎

 

これら全て、溶連菌の合併症でかかってしまう恐れのある病気なのです。
特に、マイコプラズマ肺炎には要注意!

咳などで簡単に感染してしまうため、特に免疫力の弱い

 

子供が多い場所(幼稚園・保育園など)

高齢者施設

 

では、一気に集団感染を引き起こす危険性も・・・

また、感染の可能性は低いですが、副鼻腔炎にも要注意です。
私自身、記事の中で何度かお伝えしたのですが、この病気にかかったために激しい頭痛に襲われ、現在でも頭痛は治っていません。

しかも、鼻水や熱など風邪と症状が似ているため、溶連菌感染と同じく風と勘違いして治療が遅れてしまいがちです。
こちらも、前兆症状を事前に察知し、素早く治療につなげていくことが重要です。

こちらの記事にて鼻水を通して副鼻腔炎か判断する手がかりや、その前兆症状について詳しく解説しています。
最近鼻水が良く出るといった方は、是非参考にして見てください。

➡ 鼻水の色が透明なのは風邪のせい?黄色や白、赤色の鼻水が示すのは?

溶連菌感染を風邪と勘違いして放っておくと、当然どんどん悪化していきます。

その結果、ここに上げたような重度の合併症を引き起こし、最終的に命すら危険にさらされてしまうのです。
本当に、怖いですね。

先ほど挙げた6つの初期症状、特にイチゴ舌のように特徴的な初期症状を見逃さず、早期発見・早期治療につなげてもらえたら幸いです。

病気は予防が最優先ですが、それと同じくらい早期治療は重要だと言うことを決して忘れないでくださいね(^^)

溶連菌ってうつるの!?

さて、溶連菌に限ったことではありません、どんな病気でも気になるのはやはり

 

他の人にうつるの??

 

といった点だと思います。
この溶連菌ですが・・・他の人に感染する恐れがあります。

【溶連菌の発疹がうつる】と勘違いしている方もいますが、正確には溶連菌そのものが他の方にうつってしまいます。

主に飛沫感染、つまり咳やくしゃみが原因で他の人にうつっていきます。
溶連菌に最もかかりやすい6~12歳の子供が行くところと言えば、学校ですよね。

いわゆる教室感染と呼ばれるように、教室内で溶連菌感染した子供が咳をして、それがクラス中・学校中に広がっていき集団感染を引き起こしてしまうのです。
大人の場合は、子供が感染し、家でくしゃみをしたことで感染するケースが多いです。

通常、

免疫力の高い大人の溶連菌感染確率は低い

です。
しかし、寝不足や体調不良等が原因で免疫力が一時的に落ちていると感染しやすくなってしまいます。

また、免疫力が低いという意味では高齢者の方も感染確率は比較的高いと言えます。
ただし、高齢者の方の場合怖いのは、溶連菌よりもむしろ

合併症である肺炎やリウマチ熱

です。

肺炎は高齢者の死亡要因トップを占めている大変危険な病気です。
また、リウマチ熱にしても、重症化し入院まで至るケースが数多く報告されています。

どちらも命の危機に直結する危険な病気です。
いずれにせよ、咳やくしゃみが出る場合はマスクなどで予防するとともに、他人への感染を防ぐ必要があると言えます。

マスクで、あなたと相手、両者の健康を守っていきましょう!

溶連菌の治し方

さて、ここまで溶連菌感染の怖さをお伝えしてきましたが、当然治療法も存在しています。

とっても簡単ですので、誰にでも行うことが出来ます。
怖がらせてしまった分、ここからは治し方もしっかりお伝えするのでご安心ください(^^)

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治療の基本は内服薬

溶連菌感染の治療は、基本的に内服薬で行います。
抗菌薬、つまり菌を殺す薬を飲むことで、溶連菌を退治してしまうのです。

当然ですが、早く内服を始めれば始めるほど回復も早くなります。

 

「あれ、この湿疹、溶連菌かも・・・」

 

といった症状が見られたら、必ず一度病院を受診してみてください。
そこで発見できればラッキーですし、もし違う病気であったとしても、早期に治療することで回復が早まるのは変わりません。

もし、症状が重症化してしまった場合や、重度の蜂窩織炎・とびひ・丹毒といった症状が出ている場合は点滴での治療が行われます。
点滴治療を用いる場合は、抗菌薬を直接体内に注射することになります。

服薬期間厳守で合併症予防!

溶連菌を内服薬で完全に対峙できるまでにかかる日数は、最低でも10日間といわれています。

少なくともこの期間は、服薬を継続してください。
というのも、内服を続けていくうちに症状が改善し、内服をやめてしまう方が後を絶たないからです。

確かに、抗菌薬を服用することで溶連菌はどんどん弱っていき、症状はよくなっていきます。
ですがこの時点ではまだ、溶連菌は体内で生き残っているのです!

にも関わらず服薬を止めてしまうと、リウマチ熱急性糸球体腎炎をはじめとした恐ろしい合併症を引き起こしてしまいかねません。
仮に症状が治まっても、必ず!指示された期間は服薬を続けてくださいね(^_^;)

食べ物にも気を配ろう!

溶連菌は抗菌薬の内服で治すことが出来ます。
ですが、発疹がのどや舌に出ている場合には、服薬以外にも治していく上で注意すべき点があります。

それは食事です。

 

 

といった、のどや舌に負担の大きい食事は控え、うどんやおかゆなど気軽に食べられるものを口にしましょう。

発疹を刺激すれば当然激しい痛みに襲われますし、場合によっては発疹が破れ出血や膿が出てきてしまうことも考えられます。

 

「どうしても食べ物を口にすることが出来ない」

 

と言うほど症状がひどい場合には、水分だけでも口にしておきましょう。
何も食べない状態では、体力も落ち体が本来持っている回復力や免疫力まで低下してしまいます。

それでは、よりいっそう溶連菌からの回復が遅れるばかりか、合併症のリスクも上がってしまうこともあります。
水分をしっかり補給するとともに、のどごしの良い食べ物と口にして、体力もしっかりつけていきましょう。

溶連菌による発疹に気をつけろ

続いては、溶連菌による発疹について見ていきます。

この発疹、熱を帯びているだけでなく痛みやかゆみも持っていて、正直かなり厄介です。
しかも、出てくる部位も体全体と言って良いほど広範囲で、一度出てきてしまってはかなり手を焼くことは必死です(ーー;)

もし万が一溶連菌に感染した際、焦らず落ち着いて対処できるよう発疹の特徴をしっかり解説していきます。

発疹はいつから出るのか

この発疹ですが、発症後1~2日してから体に出始めます。

実は溶連菌には潜伏期間が3~5日間あるとされています。
ですから、感染後、長い人では1週間近く発疹が現れず、感染しているかどうか分からないといったケースも存在します。

その間もくしゃみなどで菌をばらまいてしまっているわけですが、本人は

 

「風邪かな?」

 

としか思わないというわけです。
かなり怖い症状ですね、こうして見ると・・・

その後、先ほど治療のところで書いたように、最短でも約10日。
平均で

2週間ほどは溶連菌が体内に存在しており

発疹もそれに近い日数浮かび上がったままでいます。

長い人で、溶連菌感染から発症・発疹が完全に消えるまで約3週間かかることも(ーー;)
完全に枯れるまで内服を続け、しっかり根治することがとにかく重要です。

発疹が出る部位事の特徴紹介

ここで、溶連菌の発疹が現れる体の各部位ごとに詳しく見ていきます。
実は、どこに現れるかで発疹の特徴も大きく異なっていたのです・・・

手や指に出る発疹の特徴

手指を襲う溶連菌感染による発疹は、まず最初に指先の皮がむけてきます。
そのため、段々と皮がつるつるになって来ます。

この時指の皮は、真っ白い鉛筆の削りかすを思わせるような形状で剥けていきます。

 

その後、皮膚が赤みを帯びてくると指の間には小さな紅斑(赤い斑点)が出現することも。

指先だけでなく、手全体を悪影響が襲うことも。

その場合は、手の皮膚がかさかさに乾燥を始め、ごわごわ・がちがちといった表現がピッタリなくらい硬くなります。
更に、手のひらのしわに沿ってペリペリと、こちらも白い皮がむけて来ることが多々あります。

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腕にも発疹が!

腕に発疹が現れる場合は、特に前腕部に現れる傾向にあるようです。

前腕に、小さな赤い斑点状の発疹が肉眼で確認できます。
触ってみると少し表面がざらついていて、わずかに盛り上がりを見せていることも。

ニキビを思わせる、極小サイズの水疱が出現することもあります。

足・足の指を襲う発疹

足の指に発疹が出る場合は、特に指の間に紅斑が拡散していくのが特徴です。
また、足の甲のあたりにも同じく紅斑が現れます。

足首より上ですと、下腿部や大腿部にも同様に小さいサイズの赤い斑点が広がっていく傾向も報告されています。

ウソ!?顔にも出て来るなんて…

鼻や頬にまで、紅斑が広がっていくケースも多数報告されています。
これだけでもショックなのに、更に皮膚はどんどん荒れていき、かさかさの乾燥肌に陥ってしまいます。

ちなみに、この症状は体全体に広がっていく場合もあります。
いずれにせよ言えるのは、

一刻も早い治療こそが皮膚のダメージを最小限に抑え、あなたの皮膚を守ってくれる

と言うことです。

特に女性にとっては、皮膚がぼろぼろになるのは耐えられな事ですよね。
もちろん、そこに大人も子供もありません。

早期発見を目指すためにも、小さな発疹も見逃さず、受診につなげるヒントにしてもらえればなと思いますs。

発疹のかゆみに塗り薬は効果があるの?

さて、ここまで紹介した発疹には、多くの場合かゆみが伴います。
特に腕や足、顔など目立つところを襲うかゆみは耐えきれないほど辛いものです(ーー;)

早く治そうとして、皮膚の湿疹などに用いるかゆみ止めを塗る人がいるようですが、こちらは・・・

 

効果なし

 

です。

皮膚湿疹に有効な塗り薬は、基本的にステロイドが含まれていて、それが皮膚の炎症を抑えかゆみを食い止めてくれます。

しかし、溶連菌の場合はそもそも炎症を起こしていないわけですから効果は期待できないのです。

かゆみの元である発疹を発生させている溶連菌に効果があるのは、内服薬である抗菌薬のみと言えます。
どうしてもかゆみが強い場合には、医師に相談してみてください。

かゆみに効果のある内服薬を処方してくれます。
残念ながら即効性はありませんが、数時間もすれば効果が体に浸透し、すっとかゆみが治まります(^^)

大人の溶連菌は何科の受診が正解か

子供の病気について最も良く理解しているのは、子供を専門にしている小児科医です。
ですから、もしお子さんが溶連菌を発症した場合は、すぐに小児科を受診してください。

適切な対応や処置、抗菌薬を処方してくれるはずです。

ここまでは分かるのですが、問題は

 

大人が溶連菌にかかった場合

 

です。
いったい、何科に受診すれば良いのでしょうか?

大人の場合は、内科がおすすめです。
溶連菌だけでなく、症状のよく似ている【風邪】や、合併症である各種病気にも幅広く精通している内科なら、あなたのその症状の原因がなんなのかぴたりと言い当ててくれます。

後は、病名に合わせた科を受診し治せばOKです。

ちなみに、あまり知られていませんが、溶連菌感染の疑いがある場合には、大人であっても小児科に通うのもありです。
実際、子供メインの病気である溶連菌ですから、最もその経験値が豊富なのは小児科の先生です。

もしあなたの子供から感染してしまった場合は、お子さんと一緒に病院に通うのも良いかもしれませんね(^^)

大人でもなる溶連菌に要注意!

今回は、溶連菌の発疹にスポットを当てて色々と解説させてもらいました。

もう一度、しつこく言いますが内服薬は必ず全て飲みきってください。
本当にこれを行わないだけで、簡単に合併症を引き起こしてしまうんです!!

子供も大人も高齢者も、どの世代も例外はなしです。
服薬で、症状の悪化を防げるのですから、ここは必ず用量用法を守ってくださいね。

 

皮膚病を始め、多くの病気において発疹は私たちの体に出現します。
また、溶連菌の症状は風邪に類似しているため、ついつい甘く見がちです。

どちらも良く体験する症状であるが故に、私たちはその恐ろしさを軽んじる傾向にあるようです。
その結果、溶連菌感染も重度化し、マイコプラズマ肺炎や副鼻腔炎をはじめとした各種合併症に襲われることとなるのです。

また、大人はかからないという先入観も捨ててください。
たとえあなたが現在健康的であっても、皮膚のけが愚痴などから侵入し、とびひをはじめとした各種症状を引き起こすのが溶連菌の恐ろしさです。

 

「私なら大丈夫!」

 

ほど根拠も意味も無い自信はありません。
怖がりすぎる必要はありませんが、警戒しておいて損はないです。

溶連菌は特に11月~4月頃、つまり秋口から春先にかけて感染を拡大していく傾向にあります。
ちょうどこの時期は風邪が最も流行る時期でもありますよね。

 

風邪

溶連菌

インフルエンザ

ノロウイルス

 

いろいろな病気が蔓延するこの季節、手洗いうがいは必須の予防方法と言えます。
そこにマスクが加われば、予防対策は準備万端!

 

【マスク】【うがい】【てあらい】

 

3種の神器を用意して、溶連菌やその発疹対策を今から整えていきましょう!

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