-輪投げを手で表現

輪投げって、楽しいですよね。
輪を投げて棒に通すだけという単純なルールながら、その面白さで老若男女変わらぬ人気を誇るレクリエーションです。

今回は、そんな輪投げを用いたレクリエーションを紹介していきます。

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輪投げが高齢者にオススメな訳

今回紹介していくのは、輪投げを用いたレクリエーションです。
輪投げは高齢者の方にとって最適なレクリエーションの一つだと私は思っています。

何故なら、

  • 簡単なルール
  • 身体のトレーニング・リハビリに最適
  • 適度な難しさ

という高齢者向けレクリエーションにほしい特徴をすべて兼ね備えているからです。

簡単なルールは、そのまま誰でも理解できるからです。
あまり難しいルールですと、理解するまでに時間がかかってしまいますし、認知機能が低下した方などにとってあまり好ましいものではありません。

ルールはできる限りシンプルにするのが高齢者向けレクリエーションの原則です。

また、リハビリ機能にも注目です。
輪投げを投げるというのは、思ったより体を使います

  • 輪を握る握力
  • 投げる腕力
  • 微妙な力加減

といったいくつもの要素を同時に気にせねばならず、それが結果として高齢者のリハビリやトレーニングへとつながっていくのです。

比較的若い方ならば、手に多少の重りをつけてみるのもおすすめです。
腕の筋力の維持・向上に有効に働いてくれます。

そして最後が、適度な難しさです。
輪投げを一度でもやったことがある方ならばわかるとは思いますが・・・

かなり難しい!!

時々縁日で見かけて挑戦するのですが、これが見事に入らないんです。
物を投げて思った場所に飛ばすというのは、想像以上の難しさです。

高齢者施設では、レクリエーション参加者の間で、どうしても身体能力に大きな開きが出てしまいます。
ですが、輪投げならば運動機能は関係ありません。

身体能力が高い人でも、運動が低い人でも、等しく輪投げというレクには苦戦することになるはずです。
そして、適度な難易度のゲームというものが、人間最も楽しく感じるものです。

それは、高齢者の方も変わりません。

どんな方であっても、輪さえ投げれれば楽しんでもらえる。
これこそが輪投げレクの最も素晴らしい点といえます。

輪投げレクリエーション3種

それでは、早速輪投げを用いたレクリエーションを紹介していきます。
輪投げレクは素晴らしいものではありますが、一見すると工夫しにくいもののように思えます。

そのため、どうしても利用者の方が飽きてしまい、段々と輪投げの道具は隅に追いやられてしまいます・・・

しかし、少し視点を変えるだけで、輪投げレクはいろいろな楽しみ方の出来る素晴らしいレクへと生まれかわります。
今日は、忙しい介護職員の方であっても簡単に準備できる輪投げを用いたオススメレクリエーション3種を紹介していきます。

輪投げビンゴ

用意するものは、

  • 輪投げ用の輪
  • ペットボトル9本
  • 紙とペン

これだけです。
ペットボトルは多いように感じますが、職員同士で連携すれば一週間で簡単に集まります。

やり方は簡単で、

  1. 紙に1~9の番号を書く
  2. ペットボトルに張り付ける
  3. 縦3つ、横3つで並べて輪投げでビンゴ!

これだけです!
シンプルかつ奥が深いゲームです。

思った以上にビンゴがそろわないので、チーム戦などにするといつも接戦になり大盛り上がりです。

しかも、的が多いので参加者のほとんどの方が輪を通すことはでき、ビンゴのそろうそろわないに関わらず、多くの方が楽しめる人気のレクとなっています。

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遠距離

ルールに変更を加えるだけで工夫ではありません。
大人気の輪投げレクの一つが

超遠距離輪投げ

です。

近くの的に投げ入れるのももちろん難しいですが、遠くの的にとなるとその難しさは跳ね上がります。
その点を利用して、輪投げの的をはるか遠くにしてしまいましょう。

廊下を使ったり、部屋を斜めに活用することで小規模な施設・デイサービスでも広い距離は作り出せます。

このレクリエーションをやるときは、時間があるならば職員も一緒に参加してみましょう。
恐らく輪を通すことは困難でしょう。

誰がやっても難しいことを高齢者の方達に伝えるとともに、

職員ができないことを私たちができる!

という自信の獲得にもつながります。

巨大な輪

時には輪の大きさも変えてみましょう。
新聞紙を細長く伸ばして、セロテープなどでくっつければ巨大な輪の完成です。

あとは、的に向かって投げるだけです。

輪の大きさにもよりますが、的も少し大きめのものに変更することをお勧めします。

  • バランスボール
  • 椅子
  • 職員の手足

等普段絶対に的にしないものをあえて狙ってみるのも意外性が出て盛り上がります。

職員が的になる場合、移動することで難易度や面白さ、場の盛り上がりをコントロールすることもできるのもお勧め理由の一つです。

輪を投げるだけでも一苦労のこのレクリエーションですが、成功した時の喜びはとても大きいもののようです。

終わりに

いかがだったでしょうか?
今回は輪投げを用いたレクリエーション3種を紹介させてもらいました。

輪投げは本当に面白いゲームです。
私の働く施設でも、利用者の方が輪が入った外れたということで一喜一憂する姿を何度も目にしています。

レクリエーションとしてもリハビリとしても最適なこの輪投げ。
皆さんの施設でも積極的に活用してもらえたらなと思います。

最後に、高齢者向けレクリエーションのまとめ記事を紹介しています。
もっと良いレクリエーションないかな?とお探しの方は是非活用してくださいね♪

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