つまづいて転ぶ動物

高齢者施設であまりあってはいけないのですが、それでも起こってしまうのが転倒。
足が上がりにくくなっているので、何かに足を引っかけることが多いんです。

記録に残そうとして、ついつい手が止まっちゃうのがこのとき。
あれ、『つまづく』『つまずく』・・・正しいのはどっち??

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つまづく?つまずく?

『つまづく』と『つまずく』・・・皆さんも、どちらが正しいのか判断に迷ったことがあるのではないでしょうか?
実はこれ、前回の記事で説明した『少しづつ』と『少しずつ』の記事を覚えている方なら正解がわかるんです。

先に書いておくと、

つまずくが正解ですが、つまづくでも大丈夫

が正解なんです。
実際、パソコンで文字変換をしようとすると、『つまづく』・『つまずく』の両方で同じ躓くの漢字が出てくるんです。

基本的に、『づ』を使うケースは二つだけで

①二つの単語で区切れるもの

例として、三日月(三日+月)はみかづき、色付く(色+付く)はいろづくという風に『づ』を使用して表記します。
また、もう一つの例として、

②同音の連呼する単語

があります。
こちらは、続く(つづく)、綴る(つづる)、鼓(つづみ)等があげられます。

日常生活でよく使うのは続くくらいですので、続くは『つづく』と書く、ということをしっかり覚えておけば大丈夫かと思います。

詳しい説明は『少しづつ』と『少しずつ』、正しいのはどっち!?を見ていただければわかるかと思います。

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つまずくの語源

折角ですので、つまずくの語源についても紹介しておこうと思います。
『つまずく』は、もともと爪が地面についている様子を表した『爪(つま)付く』が語源だといわれています。

・・・ってあれ?
爪+付くで分解できるなら、『つまづく』でもいいのでは、と思うかもしれません。

そうです、だから最初に書いたようにどちらでもいいという結論に戻ってしまうのです。

『づ』は歴史的仮名遣いと呼ばれていて、『ず』は現代的仮名遣いとされています。
そのため、基本的には『ず』を用いますが、歴史的仮名遣いであるづを使ってもルール上は何の問題もないのです。

介護士は書かないで済むのが一番

いかがだったでしょうか?
今回は『つまづく』・『つまずく』のどちらが正しいのかについて説明していきました。

見ていただいた通り、基本的には『つまずく』ですが、『つまづく』を書いていても全く問題はありません。

もし、これまでつまづくの方を書いていたな、という方も間違えではないので特に気にする必要はないです。

とはいえこの単語、基本的に介護士が使うとしたら高齢者の方たちが何かにつまずき転んでしまった時です。
要するに、転倒事故が起こってしまった時なのです。

一番いいのは、そんなことは起こらず、高齢者の方たちがいつも穏やかにけがなく過ごせることですよね。
次回書くとき、

ああ、ずっと書いていなかったからどちらが正しいか忘れちゃった

何て言葉をついつい言ってしまうのが、一番状態なのかもしれませんね。

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