女性に多い悩みの一つ、乳首がかゆい原因とは何なのでしょうか。

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乳首がかゆいって、思った以上に辛いことです。

家でかゆければ、自分でかくこともできます。
ですが、人前ではそうもいかず、かなり辛い思いをされている方も多いのではないでしょうか。

今回は、多くの女性の頭を悩ませる乳首の痒みについてその原因を詳しく見ていきたいと思います。

女性必見!乳首がかゆい原因は?

それでは、早速紹介していきます。
今回は、悩む女性も多いトラブルの一つ、乳首がかゆい原因について見て行きたいと思います。

我慢しようとは思っても、耐えきれないほどの痒み。
こればかりは、どんなに我慢強い人でも耐えきれるものではありません。

虫刺されならまだいつかは治りますが、原因が分からずずっと乳首の痒みに頭を抱えている方も少なくありません。

この記事では、そんな悩める女性の助けになるべく、ありとあらゆる方面から乳首のかゆみにつながっている原因を探っていきたいと思います。

この記事が、あなたの悩み解決に少しでもお役に立てることを願っています。

一番多いのは肌トラブル

原因不明のかゆさ、これだけ聞くと最近のテレビの情報などから

「もしかしたら私、ひどい病気なのかも・・・」

なんて疑ってしまうかもしれません。
ですが、安心してください。

乳首のかゆみの原因の多くは、病気ではありません。
では、何かと言いますと・・・

皮膚トラブル

にあるようです。

乳首は、体の中でも特に敏感な部位の一つです。
そのため、小さな刺激であっても色々な不具合が生じてしまうことも少なくありません。

乾燥や下着のこすれ等、些細なことがあの耐えきれないほどのかゆみを生み出してしまっているのです。

とはいえ、病気などを気にしていた方にとっては、皮膚トラブルと聞くとかなり安心したのではないでしょうか。
余分な心配を捨ててもらった所で、いよいよ本題です。

乳首の痒みを生み出す原因の数々、もちろん皮膚トラブルに関しても一つずつ詳しく見ていきます。
自分が当てはまるものはないかしっかり探してみてください。

傷が入っているため

乳首にかゆみが発生する原因の一つに、乳首に傷が入っている場合があります。
これは、衣服との摩擦による擦り傷、場合によっては赤ちゃんに授乳している際に出来てしまった紙傷と言うのも考えられます。

みなさんも、かさぶたができたことはありますよね。
治りかけの時期、凄くかゆいと感じないでしょうか。

あれと同じです。
乳首の傷も、やはり治りかけが一番かゆく感じてしまうものなのです。

これを防ぐためには、薬を塗って傷口を保湿するのが有効です。
ですが、赤ちゃんに授乳をしている場合おいそれと薬を塗るわけでもいきませんよね。

そこでオススメしたいのが、仮になめても赤ちゃんに全く害のない馬油(マーユ)です。
傷が外気に触れるのを防いでくれるので、乳首のかゆみもある程度収まり、傷の治りも早くなります。

他にも、母乳が出る場合は傷口に塗っておくと早く治ると言われています。

摩擦によるかゆみ

皮膚トラブルを生じさせる原因として特に多いのは、乳首と衣服との間で生じてしまう摩擦です。
乳首という体の中でも特に敏感な部位だけあって服とこすれるだけであっても侮れないダメージになってしまうんです。

  • ブラジャーの大きさが合わない
  • 衣類がこすれてしまう

このような、女性からすればよくある問題も、かゆみを発生させる大きな原因となっています。
また、女性の場合胸の片方だけが少し大きくて、そのせいでブラのサイズが合わないこともままあります。

その結果、片方の乳首だけがこすれてしまいかゆみを発生させてしまうのです。

対策としては

  • ブラや衣服を肌に優しい素材に変える
  • スポーツブラをはじめとした通気性の良い商品を選ぶ
  • 体に合ったサイズの物を選択する
  • 夜寝る前にはブラを外しておく

などが考えられます。

また、女性用に乳首の保湿クリームも最近は売られています。
乳首の美白クリームとして売られていますが、その保湿効果は高く摩擦から守るにはうってつけです。

衣服との摩擦に悩んでいる方にとってはかなりオススメな商品です。

しかし、いくら体のためとは言え

「かわいい下着を選びたい!」

というのが女性、特に若い方たちの本音だとは思います。
ですが、乳首のかゆみは放っておいても治ることはありません。

それどころか、擦れていくうちに

  • 更にかゆみが増す
  • 乳首の色が黒くなる
  • 胸全体が堅くなってしまう

など、女性としては見過ごせない副作用も発生するようです。

胸は女性にとって、大切な体の一部です。

「ちょっとかゆいだけだから」

など軽く考えず、適切な衣類選びから始めてみて下さい。

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かぶれ

先程ブラの種類について少し触れましたが、ブラの種類が体に合わない場合にも乳首がかぶれてしまうことがあるんです。

その場合も、当然かゆみが襲ってきてしまいます。
ブラジャーの素材をしっかり確認しておきましょう。

かゆみが発生した場合には、すぐ使用を中止する勇気を持つことも時には必要です。

また、ボディーソープなどでも体に合わなかったためにかゆみが発生するケースがあります。
こちらも、『新しい商品に変えてからかゆみが発生した』など心当たりがある場合には、すぐに使用を中止して下さい。

不清潔・・・

女性からしたら

「絶対そんなことはない!!」

と否定したくなるかもしれませんが・・・
実は、乳首に汚れがたまっていて、それが原因でかゆみが発生している場合もあるんです。

特に夏場は胸の谷間など汗を大量にかいてしまいます。
すると、この場所に汗や皮脂といった汚れがたまっていき、悶絶するようなかゆみを生み出してしまうことにもなるんです。

そもそも、女性の乳首自体構造上どうしても汚れがたまりやすい場所ではあるようです。
また、敏感な場所と言うこともあり無意識に洗うのを避けている方も少なくないんだそうです。

「こすると痛いから・・・」

と考え、表面を泡でなでる程度の洗い方しかしていない場合、汚れが取れきれず残ってしまっていることもあります。
勿論、力の入れすぎは論外ですが、今一度自分の体の洗い方についても見つめ直してみても良いかもしれませんね。

皮膚炎

  • ブラジャーとの摩擦
  • アレルギー体質
  • 女性ホルモンの影響

など色々な原因が考えられるのですが、時折乳首が炎症を起こしてしまうこともあります。
炎症を起こした乳首は、とにかくかゆくてうずきが止まらないんだそうです。

対処方法としては

  • 乳首にワセリンを塗って摩擦を防ぐ
  • 乳首と下着の間にラップをはさみ、触れないようにする

など、とにかく刺激を与えないことが求められます。
炎症を防ぐ上で大切なのは、とにかく保湿だそうです。

手や足など目に見える部分はケアする方も、乳首という見えない部分に関しては、保湿ケアを怠りがちです。
大切な体の一部であることを忘れず、普段から保湿ケアを怠らないようにしていきましょう。

陥没乳頭

陥没乳首などとも言われるこちら。
実は、他の方よりも汚れもがたまりやすいんです。

でべそでない方のおへそと同じなのですが、沈んでいる場所にどうしても皮脂などがたまり混みやすく、少し手入れを怠るとすぐに雑菌が繁殖、汚れてしまうのです。

ただし、おへその違うのは、乳首はおへそよりも更にデリケートな場所であると言うこと。
少し汚れがたまっただけでも炎症をはじめとした症状が発生し、かゆみの原因となってしまいます。

これについては

  • 丁寧に洗う
  • 保湿ケアをしっかり行う

の基本二つを徹底するほかありません。
ですが、しっかりこの基本さえ抑えておけば、悩む心配もないと言うことです。

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妊娠

妊娠したお母さん、特に妊娠初期の方の悩みに多い悩みは、この乳首のかゆみなんだそうです。
出産後、赤ちゃんにお乳をあげるために体が変化していくのが原因となっているようです。

具体的には、出産後の授乳への準備のため、乳腺が発達、胸が大きくなります。
すると当然、胸とともに周りの皮膚も引き延ばされていきます。

この時、ホルモンバランスの変化によって皮膚が乾燥している妊婦さんは多く、乾燥した皮膚が伸びることによってかゆみを覚えることになります。

そう、皮膚の乾燥こそが妊婦さんの乳首のかゆみを引き起こす原因となっていたのです。
保湿ケアをしっかり行ってさえいれば、このかゆみある程度防げるので安心して下さいね

生理・ホルモンバランスの乱れ

女性の方は、閉経までの間は生理と付き合うこととなります。
生理前~生理中にかけて乳首がかゆくなってしまう場合は、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

生理中は乳首に痛みやかゆみを覚える女性は多いです。
男性からしたら分からない、女性特有の苦しみの一つと言えます。

生理中はホルモンバランスが崩れるというのはよく知られていますが、まさにそれが原因となっています。
これを防ぐには、

  • 豆乳(女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが入っている)を飲む
  • 軽い運動を行う

といった方法があります。
特に豆乳は、女性ホルモンの働きを整える効果も期待できるとのことで、女性の悩みである肌荒れ・生理中の体調不良などにも効果的です。

生理中は体調が悪くていつも辛い・・・という方は是非飲んでみて下さい。

病気

乳首のかゆみを引き起こす病気はいくつかあります。

まずは、乳腺炎。
こちらは、乳首から細菌やウイルスが侵入してしまい、炎症を起こしてしまう症状です。

特に乳頭陥没の方は慢性化しやすい病気となっています。
症状が悪化する前に、早め早めのケアが求められます。

また、余り知られていない病気なのですが、高プロラクチン血症という病気になっている場合も。
症状はすぐに判断が可能です。

妊娠していないにもかかわらず、乳首からお乳のような物が出てきてしまう。
これが代表的な症例となっています。

  • ピル
  • ホルモン剤

といった女性ホルモンに直接働きかける薬の副作用として、この病気を発症してしまうことが多いです。
また、生理不順や無月経といった症状も併せて併発する傾向にあります。

これらの症状に心当たりがある場合は、早めに病院を受診してみてもらいましょう。

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乳がん

最後に、乳首のかゆみと聞いて想像してしまう一番の病気について説明しておきます。
それは・・・乳がんです。

実は、乳首のかゆみは乳がんの症状の一つなんです。
ですが、初期症状ではこのような症状はある方と全く感じなかったという方に二分されるようです。

乳首のかゆみの原因は、そのほとんどが摩擦による皮膚トラブルや、炎症です。
ですので、

「乳首がかゆいから乳がんかも!?」

と必要以上に怖がる必要はありません。
ただし、パージェット病という乳がんの一種である場合もあるのは事実です。

皮膚トラブルなどに覚えがないにもかかわらず、かきむしりたくなるほ程のかゆみに襲われる場合は、一度病院を受診してみてみるのがおすすめです。

病気の不安を解消し、かゆみだけでなく胸のつかえも取ることが出来ますよ。

乳首のかゆみで受診する科はここ!

さて、ここまでは乳首のかゆみの原因について説明してきました、
最後に、乳首がかゆいとき、病院のどの科に受診すれば良いのかをご紹介しておきます。

まずは、皮膚科です。

皮膚トラブルが原因であることの多い乳首のかゆみは、やはり皮膚の専門家である皮膚科の方に見てもらうのが一番の治療の近道です。

原因をはっきりすることが出来ますし、市販の物よりも遙かに効果の高い薬も処方してくれます。

「もしかしたら、胸の病気なのかも」

という不安を抱えている方は、乳腺科を受診するのがお勧めです。
こちらは乳首のかゆみをはじめとした症状の専門的な科です。

そのかゆみの原因がどこにあるのか、より専門的な視点から分析してもらえます。
ちなみに、病気以外でも生理による乳首のかゆみに悩まされている方も数多く受診されています。

ですので、余り深く考えずリラックスして足を運んでもらえたらなと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、女性に多い乳首のかゆみの原因について様々な観点から見ていきました。

かなり色々な原因が考えられるのを、分かっていただけたでしょうか。
ですが、やはり一番多いのは皮膚トラブルによるかゆみの発生です。

  • しっかりとして保湿ケア
  • 体に合った下着や衣類選び
  • アレルギーを起こす物を避ける

などの対応さえきちんと行えば、未然に防ぐことが可能な場合がほとんどです。

自分の身を一番守れるのは、あなただけです。
病院へ受診する場合も、自分でケアする場合も

「かゆいだけだから」

などと馬鹿にせず、精一杯体をいたわった行動を行って下さいね。

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