手の甲に、赤い斑点ができたことはありますか?

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赤い斑点と聞くと、それだけでなんとなく危険な病気のように思えてしまいますよね。
自分の手の甲を何気なく見ると、見慣れぬ赤いぶつぶつが。

「私、病気かしら・・・」

このように感じてしまう方も少なくありません。
私自身、一度出てきたときは真剣に何かの病気を疑ってしまいました(^^;)

恐らく、私と同じようにこの症状に不安を抱えている方も多いはず。
そこで今回は、手の甲に出来る赤い斑点の正体や原因について詳しく見ていきたいと思います。

手の甲に赤い斑点が!10の原因と症状紹介

それでは、早速紹介していきます!
今回は、手の甲に出てきてしまう赤い斑点について詳しく見ていきます。

斑点が出てくるなんて、危ない病気のような気がして正直恐いですよね(^^;)
ですが、どんな症状にも必ず原因があります。

それさえ知っておけば、自分が今どういった状態なのかを確認することもできますし、必要以上に怖がることもなくなります。

知るのはもしかしたら怖いかもしれませんが、病状を知らないことこそが、本当に恐ろしい状態なんです。
少し勇気をもって、この先を読んでみてもらえたらなと思います。

知ってみれば、案外気持ちも楽になるものです。
きっと、あなたの背負っている不安が軽くなるはずですよ(^^)

それでは、原因について一つずつ見ていきます。

慢性湿疹

読んで字の通り、慢性的な湿疹です。

この場合は、激しいかゆみがあるのが症状の一つです。
とにかく我慢できないほどのかゆみで、血が出るまで何度もかきむしってしまう方も多いはず。

  1. 掻きすぎてしまい皮膚が傷つく
  2. 皮膚が真っ赤に
  3. 段々皮膚が厚く硬くなっていく
  4. 痒みが収まらないから掻きむしり続ける

この1~4を繰り返してしまうため、皮膚はどんどん傷付き症状は長引く一方となってしまうのが恐ろしい特徴の一つです。

多形紅斑型しもやけ

難しく書いていますが、俗にいう、あのしもやけです(笑)
社会人卓球チームの先輩にしもやけ持ちの方がいるのですが、かなり辛いようです。

  • 痒み
  • 水泡
  • ただれ
  • 真っ赤に腫れる

等の特徴があり、少し動かすだけでも辛いそうです。
この場合は、早めに病院に受診して薬を貰うのが一番です。

市販の薬では症状が異なれば回復しませんし、最悪悪化します。
重度化する前の早めの受診が大切です。

肝臓機能の低下

肝臓は、私たちが毎日を健康に生きていくために決して欠かすことのできない、とても大事な臓器の一つです。
そのため、ここに異常をきたすと様々な症状が私たちに襲い掛かってきます。

➡ 肝臓が痛い!自覚症状30種紹介!!

こちらは、以前書いた記事ですが、30を越える多種多様な体調不良があなたの体を襲うのです。

手のひらに出来る赤い斑点もその一つ。
実はこれ、肝機能低下や肝硬変などの病気の初期症状である可能性も。

この段階で見つかれば、かなり初期であり治療も簡単に行うことができます。

  • 最近毎日体がだるい
  • 食欲がない
  • 肝臓周辺が痛い

等の自覚症状があれば、すぐに病院へ駆け込みましょう。

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アレルギー性皮膚接触炎

アレルギー性皮膚接触炎とは、文字通り皮膚に接触した物体のせいでアレルギー反応を起こしてしまっている状態です。

この症状を引き起こす主なものとしては

  • 石鹸
  • シャンプー
  • うるしの葉
  • 虫の毒
  • 湿布
  • 貴金属
  • 香水
  • 衣類
  • 洗剤

等があげられます。
これらの刺激に負けてしまい、皮膚に赤い斑点、ぶつぶつ、水泡と言ったものが出てきてしまうのが特徴です。

俗にいう『かぶれ』ですね。

原因となっている物質を取り除けば症状は基本的に収まりますが、気付かず付けているとどんどん悪化していくことに・・・

真っ赤に腫れあがってしまうこともありますので、原因を早めに見つけて遠ざけるようにする必要があります。

手湿疹

  • 家事をする方
  • 水仕事をする方

上記二つに当てはまる方・・・もしかしたら、あなたのその手の甲の異常は手湿疹によるものかも知れません。

主婦湿疹ともいわれているこちら、皮膚表面にある『角層間脂質』という油分が少なくなることが主原因の一つです。

この脂分が、私たちの皮膚を知らないうちに守ってくれているんです。
ですが、毎日水仕事をして洗剤を使っている方たちの手は徐々にこの脂分が落ちていってしまいます。

すると、皮膚を守ってくれているバリアー機能が落ちてしまうわけですから、当外部からの刺激に弱くなってしまいます。
すると、どうなるか・・・

皮膚に赤い斑点をはじめとした湿疹が生じてしまいます。
具体的には

  • 赤い斑点
  • 強いかゆみ
  • 水ぶくれ

といった症状が出てきてしまうのです。
これに対処するには、

  1. 水仕事の後は手をきれいに洗い、洗剤を落とす
  2. 清潔なタオル・ハンカチでしっかりと水けをふき取る
  3. ハンドクリームで脂分を補給

といった流れが理想です。
私も主婦ではありませんが、介護士として毎日料理を作り、皿を洗い水仕事をこなしていますので、手のケアには特に気を配っています。

洗って、拭いて、クリームを塗る。
たったこれだけの事ですので、

「最近手が荒れているな・・・」

と思う方は是非お試しを(^^)
劇的な効果にビックリすること間違いなしです!!

日光

あなたの手の甲の赤い斑点は、人間なら誰でも浴びている日光が引き起こしているものかもしれません。

お日様の健康効果は数多く言われているものですが、実はこの太陽の光のせいでアレルギー反応を起こしてしまう方もいるんです。

正確には、太陽に含まれている紫外線によって、です。
この日光によるアレルギー症状が起こった場合

  • 肌が真っ赤になる
  • ひどい乾燥肌
  • 常にピリピリと痛みが走る

といった症状が現れます。
さらに厄介なのが、この症状はその日中ではなく、翌日になって表れてしまうこともあるのです。

外出した次の火、手の甲を見ると真っ赤になっている。
けど原因は分からない・・・

これはかなり困ります(^^;)

日差しの強い日に外出するたび同じような症状に悩まされているなら、もしかしたらあなたも日光にアレルギーを持っているのかもしれません。

その場合は、一度病院に足を運び、皮膚科にてしっかり調べてもらいましょう。

日焼け

先ほどの日光と似ているのですが、日焼けが原因となって赤い斑点が現れる場合も。

手の甲は、直射日光が当たりやすい場所となっています。
つまり、紫外線による影響を特に受けやすい場所の一つなのです。

この紫外線は、先ほど説明した皮膚を守るための手のバリア機能を弱めてしまう働きがあります。
日焼け=夏と思われがちですが、季節関係なくこの紫外線に当たり続けると日焼けしてしまうんです。

具体的な症状は

  • 赤い斑点
  • 痛み
  • ヒリヒリする
  • 皮がむける

等です。
・・・まあ、普通の日焼けですね(笑)

この症状で気を付けるべきところは、冬でも起こりうるという事です。

「12月に日焼けはないだろう・・・」

なんて思ってしまい、日焼け対策を一切行っていない方も多いはず。

手の甲の日焼け防止対策を行ってみてください。
それでぴたりと、症状が治まるかもしれませんよ♪

ストレス

ストレスはありとあらゆる症状を私たちの体にもたらします。
時にそれは、想像もつかない形で私たちの体を襲ってきます。

➡ ストレスで咳が止まらない!?症状を紹介!

➡ ストレスと鼻血に密接な関係があることが遂に判明!?

今回の症状の場合、ストレスそのものが斑点となって表れる、というよりも、ストレスにより皮膚のバリア機能が著しく低下した結果生じてしまうと考えます。

ストレスは体の免疫機能、つまり病気などに対抗する力を奪っていきます。
すると、体が外部の刺激に対して弱くなってしまうのです。

激しいストレスを抱えている方は、ほんの少しの刺激で先ほど紹介した手湿疹や日焼けした時と同様の症状が現れてしまいます。

マラセチア菌

マラセチア菌とは、俗にいうカビの一種です。
このカビが私たちの皮膚の上で悪さをしていると、赤い湿疹が現れることがあります。

特に狙われやすいのが手の甲や手のひらです。
というのもこのカビ、実は湿気が大好きなんです。

そのため、手を洗った後、きれいに水分を拭きとれていない手はまさに彼らの住処として最適な場所となっているのです・・・

手を洗った後は自然乾燥も良いですが、カビが嫌ならきれいに拭いておくのが無難なようです(^^;)

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ダニ

ダニにかまれると、赤い湿疹や斑点が現れるというのはあなたも聞いたことがあるはず。
特に噛まれやすいのは、あなたが毎日眠っているそのお布団です。

布団には、目に見えない大量のダニがいることは珍しくありません。
また、部屋の中にも目に見えないだけで大量にダニが潜んでいてもおかしくありません・・・

  • 部屋を小まめに換気する
  • 時々は掃除機をかける
  • 布団は定期的にお日様に当てる

この3つの習慣を徹底することで、カビ被害の大部分を防ぐことが可能となります。

対処・治療方法

さて、手の甲に赤い斑点が出来る原因やその症状については理解していただけたかと思います。
ここからは、自分でできる対処・治療方法について見ていきます。

あなたが出来ることをしっかり行い、体を守ってあげてくださいね(^^)

保湿する

保湿は、手の甲に出来る赤い斑点にかなり有効な手段です。

  • ハンドクリーム
  • ワセリン

どちらも、ドラッグストアにて購入が可能なものです。
手の脂分が無くなることは、バリアが何もない状態で危険の中に手を置いている状態です。

しっかり保湿ケアを行い、雑菌や刺激から守っていきましょう。

石鹸を変えてみる

石鹸によるアレルギーで斑点・発疹が出ている方って意外と多いんです。

身近過ぎて案外気付けないものですが、毎日使うものだけに、体に合わないものを使用しているとどんどん症状がひどくなってきてしまいます。

もし、自分の症状がひどくなってきた日とボディーソープやシャンプーを変えた日が一致するなら、以前使っていたものに一度戻してみるのが良いでしょう。

それで症状が収まれば、アレルギーによるものだと判断できます。

ストレス発散する

ストレスは、皮膚のバリア機能を落とすだけでなく、症状を悪化させる事もあります。
そうでなくても、ストレスの溜まる毎日はあなたの心身を知らないうちに蝕んでいってしまいます。

  • 散歩
  • 趣味の時間を作る
  • 軽い運動
  • 一人カラオケ

この素晴らしい時代です。
あなたのストレスを発散してくれるものは、探せば無限に見つかります。

忙しい毎日だとは思います。
ですが、週に1度くらいはあなたのためだけの趣味の時間、自由な時間を取ってストレスを発散させてくださいね。

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ゴム手袋をつける

水仕事をしている方は、ゴム手袋の着用をお勧めします。

手が濡れると、バリアの役目を果たしている脂分が落ちてしまいます。
逆に言えば、手が濡れないように工夫を施してさえいれば、あなたの手が受けるダメージは最小限で済みます。

食器を洗いにくく感じる方もいるかと思います。
ですがそれは、慣れれば解消されます。

同じく手袋を着用して作業している私が断言します!!(^^)
あなたの手は、あなたが守ってあげてくださいね♪

病院を受診する

色々な対策を書きましたが、一番効果的かつ確実なのはやはり病院を受診することです。
どこからが受診の目安となるのか難しいところですが、

  • 一週間たっても症状が治まらない
  • 原因が見当もつかない
  • 痒みが増している
  • 斑点が出ている範囲がどんどん拡大している

等の症状が起こっている場合は、急いで病院へ受診しましょう。
上で少し書いたように、肝硬変やその他危険な病気の初期症状である場合もないとは言えないのです。

それに、問題の無い通常の湿疹であったとしても、病院へ行けば最も効果的な薬を処方してもらえます。
回復も早いですし、原因も判明しますのでこれ以上自分の症状に悩む必要もなくなります。

  • 症状緩和
  • 原因不明な症状に悩むストレスの軽減

等、病院え引くメリットは案外多いです。
面倒だなどと考えず、一度足を運んでみてくださいね。

心配なら病院受診を!

いかがだったでしょうか?
今回は手の甲に赤い斑点ができた場合の原因や症状、治療法について見ていきました。

見ていただいた通り様々な原因があり、それに伴って沢山の症状も出てきてしまいます。
ですが、湿疹やダニと言った原因によるものも多いので

「危ない病気かも!」

「どうしよう・・・」

等と必要以上に心配する必要もありません。

大事なのは、焦らず、今取るべきベストな行動をとることです。

  • 手の保湿ケア
  • 布団を干す
  • 日焼け防止
  • 病院受診

今、あなたに必要なのはどれですか?
焦らず落ち着いて、自分の体と向き合ってあげてくださいね(^^)

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