高齢者の方向け、テーブルで出来るレクリエーションゲームを紹介していきます。

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レクリエーションゲームというと、あまりテーブルを使わない印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

確かに、レクにテーブルは使いづらい所がありますよね。
大きくて邪魔だし、レクリエーションの道具も広げにくい・・・

ですが、ほんの少しの工夫でこのテーブルがレクリエーションに欠かせない大切な道具に変化するんです!
今回は、私が厳選した5つのテーブルレクリエーションゲームを紹介していきます。

高齢者向けテーブルレクリエーションゲーム5つ!

それでは、早速紹介していきます。
今回は、高齢者向けテーブルレクリエーションゲームの紹介です!!

私がこれまでに考えてきた、テーブルを用いたレクやゲームを紹介していきます。
どれも簡単ですがとっても楽しめるものばかりです(^^)

しかも、準備もルールも簡単なので、用意や司会進行を行う介護士の方にとっても助かる内容が多くなっているかと思います。

高齢者の方は勿論ですが、この記事で介護施設やデイサービス等で働く介護士の方たちが少しでも楽ななれば菜と思います。

それでは、まずは一つ目のレクからご覧下さい!

簡単神経衰弱 使うトランプは大きい物を16枚

最初のテーブルレクは、簡単神経衰弱です。
このゲームには、テーブルが必要不可欠ですよね(^^)

「神経衰弱は高齢者には難しいんじゃ・・・」

このような感想がまず一番に出るかと思います。
ですが安心して下さい、今回紹介するのはとっても簡単な神経衰弱なんです♪

準備する物は

  • 数人で囲めるテーブル
  • 大きいトランプ2組

これだけです!
ちなみに大きいトランプとは、文庫本のページほどの大きさのある100均で売っているトランプのことです。

トランプは色々なレクリエーションで応用できますので、同じ物が2組あって邪魔にはなりません。
こちらでトランプを活用したレクリエーションも紹介していますので、良かったら参考にして見て下さい。

➡ トランプレクリエーションで高齢者の方に楽しみを!

さて、この簡単神経衰弱ですが、遊び方は取っても簡単です。

  1. 2組のトランプから同じ数字の組み合わせを4つ抜く(計16枚)
  2. テーブルに伏せる
  3. 高齢者の方に、同じカードを当ててもらう

これだけです。
とっても簡単ですよね♪

このゲームの良いところは、例えカードを覚えていなくても、勘がさえればカードを揃えることが出来るという点です。

認知症がある程度進むと、どうしても短期機おきが難しくなります。
また、認知症の進行に伴いレクリエーション等で勝つのが難しくなってくるのも事実・・・

このゲームは、そういった方であっても楽しめるレク・勝てるレクを目指して作りました!

  • 認知機能の高い方には脳トレ
  • 中度以上の認知症の方にはゲーム

二つの側面を、たった一つのゲームで行える。
これが、この簡単神経衰弱の最大のメリットです!!

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ギリギリお手玉!

続いては、ギリギリお手玉です。
こちらは名前の通り、お手玉を用いたテーブルレクリエーションゲームになります。

準備する物は

  • テーブル
  • お手玉

以上です!
そう、テーブル以外に必要な物はお手玉だけという、準備がとても簡単なレクなんです。

ゲームのやり方も取っても簡単。

  1. テーブルの端に座る
  2. お手玉を投げ、テーブルの反対側の端ぎりぎりを狙う
  3. 一番ぎりぎりに投げれた人の勝ち

という取ってもシンプルな物です。
ですが、ぎりぎりを狙うというのは言葉で言うよりもずっと難しい物です。

力加減やコース調整など、自然に腕のリハビリになるような要素が盛りだくさんです!
また、追加ルールで

【相手のお手玉に当てて落としてもいい】

と言う物を加えるのもオススメです。

余り複雑になると認知機能が低下している方にはわかりにくいので、デイサービスなど介護度が低い方の多い施設にてやってもらえればなと思います。

順番の駆け引きなどが生まれるため、一気にゲーム性が増し面白いものになりますよ♪

スタッフが混じって一緒にやるのもオススメです。
かなり難しいので、スタッフが全力でやって返り討ちに遭う事もしばしば・・・

ですが、高齢者の方に負けるというのもまた、面白いものですよ(^^)

テーブルゴルフ

続いては、テーブルゴルフです。
こちらは、普通のゴルフのコースをテーブル上に作ってしまおうという物です。

とはいえ、そこは高齢者向けレクリエーション。
普通のゴルフよりは簡単な物に仕上げます。

用意する物は

  • ピンポン球
  • 割り箸
  • 紙コップ
  • 障害物各種(本や消しゴム・葉っぱなど)

です。
簡単にルール説明すると、ピンポン球を割り箸で打って、紙コップの中に入れるというものです。

何も無い状態でも、まっすぐにボールを打つのは案外難しい物。
しかもこのゲーム、普通のゴルフと同様に障害物まで存在しています!!

障害物を避け、いかに上手にカップを狙えるかが勝負の分かれ目です。
それでは、ゲームの流れを紹介します。

  1. 紙コップ(上向き)をテーブルの端の側面にテープでつける
    これがカップです
  2. 障害物をテーブル上に配置
  3. 高齢者の方に、規定の位置から球を打ってカップインを狙ってもらう

というものです。
慣れないうちは、障害物なしで行うのが良いでしょう。

回数を重ね、みんなある程度狙ったところに打てるようになったところで、いよいよ障害物を導入します。

これで一気に難易度が上がり、ゲーム性も向上!
飽きが来ないレクリエーションを実現できます(^^)

オススメのルールは、カップを複数用意することです。
一つでは障害物に阻まれてカップインが難しいですが、複数のカップを用意しておくことで偶然のホールインワンが生まれることも♪

難しいけど楽しい、簡単だけど奥が深い。
そんなゲームを目指して、ドンドンルールを加えていってもらえれば嬉しいです。

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テーブル卓球

続いては、テーブル卓球です。
とはいえ、こちらは特別な物ではありません。

通常の卓球における卓球台の代わりに、テーブルを使ってしまおうという物です。
このレクの利点は

  • テーブルがあればいつでも出来る
  • 使うスペースが少なくてすむ

と言うところにあります。
卓球は楽しいのですが、準備が大変です。

特に卓球台は、広い場所でないと開けないため施設によっては奥にしまわれてほこりをかぶっていることも・・・

しかし、このテーブル卓球ならそんな心配はありません!

どこの施設でも必ずあるテーブルを用いるので、準備も使うスペースも必要最低限のみ!
しかも、ネットの代わりは本などで簡単に代用が可能です。

簡単な準備で卓球が出来る。
これは嬉しいですね(^^)

準備する物は

  • ラケット
  • ピンポン球
  • ネットになる本など

です。
ここでもう一つアドバイスを!!

それは、ラケットは必ずしも卓球の物でなくても良いと言うことです。
というより、極端な話ラケットでなくても大丈夫です。

  • 下敷き
  • 新聞
  • うちわ

何であっても球が打てるならOK!
それが、このテーブル卓球の良いところです♪

テーブルは普通の卓球台より小さいため、球が飛びにくいこれらの道具でも十分相手コートに返すことが可能です。
また、球が遅くなると言うことは、それだけ高齢者の方でも楽しみやすくなることに繋がります。

そう考えると、普通の卓球よりもむしろこちらの方が高齢者の方にとっては親しみやすいレクリエーションゲームと言えるのかもしれませんね(^^)

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テーブル風船バレー

最後は、テーブル風船バレーです。
こちらも、テーブルをコートに見立てた風船バレーと思ってくれればイメージしやすいかと思います。

準備する物は

  • テーブル
  • 風船

だけ!
わかりやすいですね(^^)

ルールは、

テーブルを半分に分け

1対1

あるいは

2対2

に別れる。
あとは、風船バレーを楽しむだけ!!

この時おもいきり打ってしまっては、コートが狭いのですぐに風船が飛んで行ってしまいます。

勝負!!と言うよりも、参加者全員で風船のラリーを楽しむように行ってみて下さい。
長く続けることで、

  • 手のリハビリ
  • 利用者間の交流
  • 適度な負荷の運動

この3つを一度に行うことが出来ます。
これだけでも十分な利点があるのに、更にもう一つ高齢者向けと言える特徴も兼ね備えているんです!!

それは、風船バレーであることです。
風船は軽いので、手に少し当てるだけでも十分バレーは可能です。

これなら、身体機能が落ちている方、片麻痺の方などでも存分にレクリエーションを楽しんでもらうことが可能です。

準備物も風船だけととっても簡単ですので、是非今日から早速レクに取り入れてもらえたらなと思います(^^)

テーブルで楽しいレクとゲームを!

いかがだったでしょうか?
今回は高齢者向けテーブルレクリエーションゲームということで、テーブルを用いた簡単楽しいレクを紹介させてもらいました。

どのレクやゲームも言えることは、ルールも準備物も簡単シンプルだということです。
レクリエーションと聞くと、ついつい楽しさやリハビリ機能ばかりを優先して考えてしまいがちです。

ですがそれ以上に大切なのは、簡単であることです。

  • 難しいルール
  • 準備の手間がかさむ
  • 参加者が限られてしまう

こういったことが増えれば増える程、高齢者の方にとってレクリエーションの時間は苦痛を招く物へと変化していってしまいます。

また、準備物が増える=介護士の手間が増えることにも繋がります。
これはスタッフの負担を増加させ、最終的にはケア全体の質の低下にも繋がりかねない事態です。

  • 簡単
  • 準備が楽
  • 多くの方が参加できる

この3要素は、レクリエーションを考える上で決して欠けてはならない視点です。
どうかあなたがレクを考えるときには、この考え方を忘れることなく、楽しいレクを作り上げていって下さいね(^^)

今回のテーブルレクとゲームが、高齢者の方、そして介護スタッフの方、双方にとって良い物となることを願ってます♪

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