賞味期限と消費期限の違いについて知っていますか?
賞味期限はよく聞く言葉ですが、消費期限ってあまり聞き馴染みがないですよね。

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この二つ、言葉の響きや構成こそ似ていますが、実は全くの別物なんです。
その違いを見極めるためのキーワードは

美味しさと安全

です。
一体どういうことなのでしょうか、詳しく見ていきます。

賞味期限と消費期限について

それでは、さっそく本題に入っていきたいと思います。
今回紹介するのは賞味期限と消費期限の違いについてです。

とはいえ、そもそも言葉の意味が分からないと二つの違いなんて想像もできないですよね(-_-;)
実は私も最近まで、賞味期限と消費期限を全く一緒の意味だと思っていた人間なんです。

実際、意味の違いをあまり気にせず同じようなものと考えて食品を扱っている方は大勢います。
ですが、この違いはかなり大きいもので、取り扱いを間違ってしまえば体に被害が起こることもあり得てしまうんです・・・

実は、一人暮らしの高齢者の方で消費期限の意味をはき違えて食べてしまいお腹を壊す人が多いんです。
これが、今回この記事を書こうとした理由の一つなんです。

言葉の意味さえ知っておけば防げる体調不良、なんとしてでも避けておきたいですよね。
ここで意味を知り、二つの違いをしっかりと理解してもらえればなと思います。

賞味期限とは

まずは、賞味期限の意味です。
こちらはよく耳にする言葉ですし、名前だけなら知らない人はまずいないと思います。

ですが、その明確な意味となると話は違います。

「その日までに食べないといけない期限では?」

「美味しく食べられる日数」

「腐ってしまうまでの目安期間」

といったイメージがあるのではないでしょうか。
正解はこの中にありますので、少し考えてみてください。

どうですか、どれかわかりましたか?
正解は・・・

美味しく食べられる期間

です!
そう、賞味期限とは味が保証されている期間と言う意味なんです。

より厳密に言いますと、『表示されている正しい保存方法にて保存した場合は期限内であれば品質が十分に保たれており、かつその起源をこえてもある程度は品質が保たれていることもある』ものだそうです。

難しく書いてますが、要約すると賞味期限内は美味しく食べられて、期限後も品質劣化が少しなら味は落ちるけど食べれるものもあるよ、と言う意味です。

賞味期限は加工食品、つまりカップラーメンやお菓子といったものに明記されています。

消費期限とは

お次は、消費期限の意味についてお伝えしていきます。
賞味期限は、若干であれば過ぎていても味の低下こそあれど食べることは可能な食品に書かれています。・・・もちろん、限度はありますが(^^;)

一方で、消費期限はどうでしょうか。
こちらも、過ぎた後で食べても大丈夫なんでしょうか?

答えは、NOです。
消費期限が過ぎたものを食べるとお腹を壊してしまう可能性が非常に高いです。

消費期限の意味は、その名の通りその期限内に消費しきらなければならない、と言う意味です。
正確に言うと『正しい方法で保存を行った場合に腐敗等の劣化に伴う衛生上の危険が生じる恐れがないと認められる期限』です。

つまり、安全に食べることのできる期間と言うわけです。
このため、消費期限はもし一日でも過ぎてしまったものを食べると安全は保障されておらず、大変危険です。

しかし、高齢者の方は、「もったいない」と言う気持ちから消費期限の過ぎたお肉や魚を食べてしまい底から重篤な病気になってしまうケースがいまだ後を絶ちません・・・

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二つの表示方法の違い

それでは、賞味期限と消費期限の表示方法の違いは何でしょうか?

消費期限については、3カ月を超えるものは年月のみで表示され、3カ月以内のものに関しては年月日で表示が行われています。

ちなみに明記されているのは

  • スナック菓子
  • レトルト食品
  • 缶詰
  • カップラーメン
  • ジュース
  • 牛乳
  • バター

等々多岐にわたります。
意外と気づきにくいのですが油にも賞味期限はあります。

賞味期限切れの際に活用する方法も明記していますのでよければこちらの記事もご覧ください。
➡ 油にも賞味期限はあるの?使用済み油活用方法とは!?

一方で、消費期限の表示については年月日が表記されています。
というのも、消費期限はほとんどのものが長くても5日以内であり、劣化が早いので日にちを間違えないようにと言う配慮が大きいと考えられます。

表記されているものの代表例は

  • 魚介類
  • お弁当
  • お惣菜
  • 調理されたパン
  • ラーメンなどの生麺

といったものがあげられます。
確かに、これらはすべてかなり消費期限が早そうですね(^^;)

開封後はどうなるの?

さて、それでは開封後の期限はどうなのでしょうか?
一度空気に触れてしまったものは酸化が進むため、表示よりも期限は短くなります。

最近では多くの商品に明記されている通り、開封後はお早めに食べるのが一番と言うわけです。
特に消費期限が明記されているものは、開封したその日に食べきる気持ちでいるのがいいでしょう。

また、1~2年ほど賞味期限があったとしても1カ月前後、もっと言えば一週間で食べきってしまうのが理想なようです。

賞味期限と消費期限の違いまとめ

いかがだったでしょうか?
今回は賞味期限と消費期限、それぞれの意味とその違いについて説明してきました。

もう一度二つの違いについて簡単にまとめますと

  • 賞味期限は美味しく食べれる期間
  • 消費期限は安全に食べれる期間
  • 賞味期限はなるべく期間内に食べきることが求められる
  • 消費期限は必ず期限内に食べなければ危険
  • 賞味期限は加工食品に明記されることが多い
  • 消費期限は生鮮食品に書かれているケースが多い

といった所です。
とはいえ、賞味期限はあくまで過ぎても食べられるだけであって、絶対の安全を保障しているわけではありませんし、風味の劣化は避けられません。

出来る限り賞味期限・消費期限内に購入したものは食べきるようにしていきましょう。

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