心臓がバクバク

突然、胸が苦しくなった経験はありませんか?

心臓がバクバクと暴れだし、苦しくて仕方ない思いをしたことがある方もいるかもしれません。
その症状、原因はいったい何なのでしょうか?

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突然私を襲った心臓のバクバク

べつに激しい運動をしたわけでもないのに、突然心臓が

バクバクバクバク

と激しく暴れだしたように感じた経験はないでしょうか?
私は何度かあるのですが、本当に苦しいものです。

私の場合は、急に心臓が暴れだしたように感じ、立っていられなくなってしまいました。
人目につかない場所で収まるのを待っていたら数分で回復します。

いったい何が原因なのかわからないまま、漠然とした不安を抱えていたのを今でもはっきり覚えています。

実は、この心臓のバクバクにはいくつかの原因があるのです。
体の発するサインには、どれも必ず意味があるものです。

もし、あなたの心臓が私と同じような状態に突然なっていたとしたら、この中のどれかが当てはまるかもしれません。

原因別にみる心臓のバクバク

それでは、原因ごとに分けて見ていきましょう。
ちなみに、あとで書いているのですが、私の症状で当てはまるのはストレス性のものだったようで、今ではかなり良くなっています(^^)

興奮・緊張状態

緊張や興奮した状態では、神経を過敏に働かせてしまいます。

  • 好きな人に告白した
  • 人前でスピーチ
  • 恥をかいた

こんな時に心臓がどきどきバクバク言っているのを聞いたことがある方も多いのでは?

これは交感神経という神経の一つの働きが高まっているだけですので、特に問題はありません。
現在直面しているストレスや興奮が去れば自然と元に戻ります。

貧血

貧血というと立ちくらみがイメージされますが、実は心臓にも影響が表れているのです。

貧血が起きると、めまいはもちろんのこと

  • 動悸
  • 息切れ
  • 全身の疲労感
  • 頭が重い
  • 冷や汗

等の症状が一度に襲ってきます。
これらの症状が定期的に襲ってきているということは鉄分欠乏性の貧血である可能性が非常に高いです。

サプリメントで鉄分を取っているから大丈夫

という方もいますが、貧血もれっきとした病気です。
心当たりのある方は、一度病院にかかって正しい診察を受けるようにしましょう。

カフェイン・アルコールの取りすぎ

コーヒーを飲んだ後や、飲み会の後に突然襲ってくる心臓のバクバクはカフェインやアルコールの作用かもしれません。

カフェイン・アルコールには自律神経を刺激し、脈を早める作用があるとされています。
つまり、私たちの心臓が気付かないうちに、まるで走った後のように活発に動いている状態になっているのです。

くれぐれも、お酒やコーヒーなどの飲みすぎには注意しましょう。

薬の副作用

高齢者の方などに特に当てはまるのはこの症状です。
多くの薬を飲んでいる方や、薬が効きやすい高齢者の方などの場合は薬の副作用として心臓の動悸を感じてしまうそうです。

特にこの症状を引き起こすのは

  • 低血圧、狭心症などの治療のための血管拡張剤
  • 神経系に作用する薬
  • 糖尿病治療のためのインスリンの過剰摂取
  • 複数の薬を一度に飲むことによる過剰反応

等が考えられます。
特に、高齢者の方の場合には複数の薬を一度に飲んでしまうことにより事故が多発しています。

病院に行く際には、お薬手帳は忘れない!!
自分がどんな薬を飲んでいるのかをはっきりと医者に説明する!!

そして、服薬の際には容量を守って、管理は徹底して行う!!

これらの点をしっかりと守りましょう。

更年期障害

閉経後の女性に多いのが、更年期障害による心臓のバクバクです。

更年期障害は自分ではなかなか気づかない場合も・・・
早めに薬を処方してもらうことで症状は緩和されるそうです。

デリケートな問題ですので、周りの人は気遣いをしっかりしていきましょう。

睡眠不足

現代人の多くが抱えている病、睡眠不足。

実は睡眠不足も動悸を引き起こす原因になるのです。
忙しい人もいれば、やりたいことだらけで眠る暇もない人もいるかと思います。

ですがみなさん・・・

寝ましょう!!

バセドウ病

聞きなれない方も多いかと思います。
バセドウ病とは、甲状腺に作用する病気の一種です。

この病気の人は、甲状腺の働きが過剰に活発になってしまいます。
症状としては

  • 寝起きの動悸
  • 年中汗をかきやすい
  • 原因不明の体重減少
  • 高血圧

などがあげられます。
二つ以上の症状が重なった場合には、バセドウ病を疑うことをお勧めします。

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自律神経失調症

最近耳にする機会の増えているこの自律神経失調症
不規則な生活や習慣などが原因で、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる心身の不調を指します。

  • 頭痛
  • 耳鳴り
  • 理由のない不安に襲われる
  • 生理不順
  • 倦怠感

等の症状に襲われます。
また、自律神経失調症になると、寝起きや仕事中など何の前触れもなく突然心臓の鼓動が早まることがあります。

そのほかにも、胸が引き締められるような感覚や圧迫感を覚える人も多いようです。

心臓病

心臓がバクバクする、という症状からもっとも疑うのはこの病気だと思います。

心臓病と一言で言っても、その病気は様々です。

  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 心筋炎
  • 心房粗動

等が考えられます。
寝起きの動悸などはバセドウ病・自律神経失調症と症状が同じなのですが、心臓病の場合はほかの症状(体重減少・めまいや耳鳴り・汗をかきやすい)等の症状はあまり出ないといわれています。

慢性的なストレス

日常的にストレスにさらされていると、ストレスの原因から離れたときであっても、突然胸が締め付けられるような症状に襲われます。

私もこの症状のために、心臓のバクバクが止まらなくなり苦しい思いを何度もしました。

私の場合は、小学校1年生~6年生までの間いじめにあっており、そのトラウマもあって10年近くこの症状に悩まされました・・・
幸い、今ではかなり良くなり動悸に襲われることも少なくなりました。

病気でなく、しっかり健康的な生活を送っているにもかかわらず胸が苦しいという場合には、私と同様に現在、あるいは過去のストレスにより動悸が生じているのかもしれません。

精神疾患

心臓に直接関係のない病気でも、神経に影響を与える病気はたくさんあります。

  • パニック障害
  • うつ病
  • 心気症
  • 適応障害

等の場合でも、心臓がバクバクして止まらなくなるといった訴えがあるそうです。

終わりに

いかがだったでしょうか?
今回は、心臓がバクバクした時理由を原因別にみていきました。

  • 心臓の病気
  • 精神疾患
  • ストレスなどのメンタル問題
  • 生活リズムの乱れ
  • その他の病気

実は、私たちの生活の中には心臓の動悸を引き起こす危険性が所狭しと隠れているのです。

ですので、もし突然

  • 心臓がバクバクする!!
  • 胸が苦しい!!
  • 心臓が暴れているみたい・・・

等の症状に襲われたときは、すぐに誰かに助けを求めましょう。
恐らく、多くの方が一度は同じような体験をしたことがあるはずです。

人は、同じような体験をした人にはそのつらさがわかるので優しくすることができます。
ですので、恥ずかしがったりせず、すぐに周りの人に助けを求めましょう。

また、今回はいくつも病気を紹介させてもらいました。
症状が当てはまる方は、少しでも早く病院に行き一度医者に診てもらうことをお勧めします。

今の医学であれば、早期発見できれば病気の症状をかなり抑える、あるいは早く完治させることも可能です。
勇気を出して受信することが、結果的に皆さんの健康につながっていくのです。

最後に、病気についてまとめた記事を載せておきます。

  • おじいちゃんのこの症状、病気かしら?
  • なんだか最近調子が悪くて・・・

等の悩みを抱えている方は、ぜひ一度覗いてみてください♪
お悩み解決の力になれるかもしれません。

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