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言葉、最近よく使うシニアという言葉。
でも、シニアって、、一体何歳からなんでしょうか?

もしかしたら、記事を見ているあなたも知らないうちにシニア世代の仲間入りを果たしているのかもしれません・・・

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最近よく聞くシニアという言葉

シニア世代、シニア割り、シニア料金・・・
最近よく耳にするこのシニアという言葉。

皆さんも、会話の中で自然に使っている言葉ではないでしょうか。
一般的に高齢者の方を同じ意味でつかわれることが多いのが『シニア』という言葉。

上に出した例を見ても分かるように、高齢者の方を指し占めす言葉として用いられています。

ここ数年ですっかり私たちの生活に馴染んだシニアという言葉。
ですが、肝心のシニアが何歳からを指すのか、皆さんはご存知ですか?

シニアって何歳から?

そもそも、シニアとは何歳からのことを指すのでしょうか?

私たちは、シニアという言葉を高齢者の方の総称として用いることがほとんどです。
ですが、シニアという言葉がある以上、当然何歳からがシニアなのかという明確な定義があるはずです。

というわけで、実際に調べてみました。

シニアの定義

・・・シニアという言葉には、明確な定義はありませんでした(^^;)

上で断言していて申し訳ないのですが、実はシニアという言葉は『高齢者』という言葉のように明確な定義はなされていないのです。

あくまで非公式の、造語のようなものなのです。

シニアという言葉の生まれは?

では、いったいどこでシニアという言葉は生まれたのでしょうか?

シニアという言葉は、もともとは英語から派生して生まれて言葉です。

英語のシニアは『senior』というつづりの単語で、意味は「年長」などを指します。
一昔前まではほとんど使われることもなく、あまり知られていなかったシニアという言葉。

2000年代になって急激に日本人の間で浸透していったと言われています。

諸説あるようですが・・・
最もよく言われているのは、マスコミがはやらせたのではないかという説です。

年より、というイメージが強かった高齢者という言葉に変えて、新たにおしゃれでスタイリッシュな言葉に言い換えようとしてシニアという言葉が使われ始めたのではないかと言われています。

今でこそ聞きなれてしまいましたが、当時は

シニア=おしゃれ

というイメージが強かったようです。

ちなみにですが、2000年代頃からは、高齢者の方がとても活動的になってきた時期でもあります。

趣味やおしゃれ等自分の好きなことに時間を費やす高齢者の方が街で多く見られるようになったのが『シニア』という言葉のはやった時期と重なるのは、偶然ではないのかもしれませんね。

その後、シニアという言葉は急速に日本に浸透していきましたが、それに伴い

おしゃれ

カッコいい

といったマスコミが求めたような言葉の印象は、流行とともに徐々に薄れていってしまいました。

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高齢者との違いは?

高齢者という言葉との違いですが、

  1. 定義の有無
  2. 公式の言葉と非公式の言葉

の二つと言えます。

定義の違い

高齢者は、以前の記事で紹介したように世界基準の定義や、日本でも法律ごとにそれぞれの定義が定められています。

一番多く用いられているのはWHOが定めた高齢者の定義で、65歳以上の方を高齢者としています。
世界でも最も多く採用されている高齢者の基準です。

関連記事 ➡ 高齢者って何歳からを言うの!?

一方で、シニアは先ほど説明したように、明確な定義はありません。
あくまで高齢者を指す単語として用いられているだけで、

○○歳からはシニア!

という決まりごとは存在しません。

公式・非公式

高齢者は、正式な日本語としても認められている言葉です。

一方で、シニアは日本でもよく用いられていますが、あくまで造語です。
もともと英語だった言葉を、おしゃれな響きを利用して日本語として用いられているだけですので、定義のない、いわば非公式の言葉と言えます。

とはいえ、これだけ馴染んでいる言葉である以上、もしかしたら近い将来日本独自のシニアの明確な定義ができるかもしれませんね。

シニアは何歳で使われている?

それでは、最後にシニアが私たちの日常生活の中で、一体何歳を表す単語として用いられているのかを見ていきたいと思います。

ディズニーとUSJのシニアパス

いまや日本の二大テーマパークともいえる東京ディズニーランドユニバーサル・スタジオ・ジャパン

この二つのテーマパークでも、シニア割りを取り入れています。
それぞれ、シニアパス(ディズニーランドはシニアパスポート)というサービスを取り入れ、高齢者の方の入場料金を安くしてくれているのです。

最近では孫と一緒にテーマパークを訪れる高齢者の方も増えているので、このサービスは時代に合った素晴らしいものだと思います。
ですが、この二つの施設ではシニアの年齢が異なるのです!

ディズニーランドでは、60歳以上からシニアパスポートの購入が可能です。

一方で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、65歳以上の方に限りシニアパスが購入できるのです。

たかが5歳と思うかもしれませんが、60歳と65歳・・・中々大きな違いではないでしょうか?
日本で1・2を争うテーマパークであっても、シニアの扱いは異なるようです。

スポーツ界では30代でシニア扱い?

一方で、なんと30代から既にシニア認定している分野もあります。
それが、スポーツ界です。

なんと、アマチュアスポーツの祭典・マスターズ大会では、35歳以上の方をシニアと呼んでいるのです。

最近では、武井壮さんが世界マスターズ陸上に参加し、金メダルを獲得したことで話題となったことは記憶に新しいのではないでしょうか?
40歳を超える武井壮さんも、当然シニアとして大会に出場していました。

一番働き盛りともいうべき35歳の人も、スポーツに限って言えばシニア世代の仲間入りを果たしているのです。
このあたりは、60~70代を指し示す際にしか用いられない高齢者という言葉との、大きな違いと言えるかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、シニアという言葉は、一体何歳殻を示すのかについてみていきました。

定義がないシニアという言葉。
それゆえに、とても広い意味で用いられているわけですが、10数年の間にここまで日本中に流行ったのは、定義がなく誰でも用いやすかったが故なのかもしれませんね。

ですので、もし町でシニア割・シニア限定、等の言葉を見かけた時には、

このシニアって、一体何歳からのことだろう?

と気にかけてみてください。
特に、シニア世代と言われる方たちは要チェック!

私はシニアだから、この特典が使える

なんて思って確認を怠っていると、恥ずかしい目に合うかもしれませんよ?

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