今回は、高齢者施設でおすすめの簡単サッカーレクリエーションを紹介していきたいと思います。

サッカーは、いまや日本国民全員に愛されるスポーツにまで成長しました。

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そのサッカーを題材にしたレクなので、団塊の世代の方たちが高齢者になった時、このレクなら自然に馴染んでいけるのではないかと思います。

サッカーレクとは言いましたが、普通のサッカーは体力的にも高齢者の方たちにはかなり辛いものがあります。
そこで今回紹介するのは、高齢者の方でも気軽に楽しめるサッカーレクリエーションということで、普通のサッカーとは異なる簡単かつ面白いものを目指しました。

是非、毎日のレクに取り入れてみて下さいね♪

サッカーレクリエーション5種

それでは、紹介していきます。
今回は高齢者施設で今日からでも楽しめる簡単サッカーレクリエーション5種です。

サッカーといえば足ばかりに意識が行きがちですが、案外全身の強化につながっています。
今回紹介するレクでは、

  • 腹筋

といった色々な箇所を、レクを通して意識することなく自然に鍛えることができるようになっています。
楽しいだけでなく、楽しみながら健康になり、生活がもっともっと豊かになっていくようなレクリエーションに仕上がっています。

普通のサッカーとは一味違うレクリエーションで体も心も健康にしていってもらえたらなと思います。

サッカーボーリング

まずは、サッカーとボーリングのコラボレーションレクから紹介していきます。
ルールはおそらく見て分かるとは思いますが、サッカーのようにボールをけってボーリングをするというものです。

準備するものは

  • ビニールボール
  • ペットボトル(出来れば1.5~2リットル)

の二つだけです。
あまり準備に手をかけすぎると介護士の方の負担が大きくなってしまうので、とにかく簡単かつ楽しいをコンセプトに考えています♪

ペットボトルのサイズについてですが、ボールがやや大きいことを考慮すると、500ミリのペットボトルよりは大きいほうが倒れにくくなりゲーム性が増すからです。

また、ピンが大きいほど倒れた時の絵が派手になり、見ている方たちも盛り上がることができるのも理由の一つです。

とはいえ、500ミリのペットボトルや牛乳パックなどでも十分に楽しめますので、その辺は臨機応変に施設内にあるものを活用していってくださいね。

ルール、と言う程ではないのですが、やり方の説明をさせてもらいます。

  1. ピンをボーリングのように並べる
  2. ピンから少し離れた場所に椅子を設置
  3. 高齢者の方たちに椅子に座ってもらい、ボールを蹴ってピンを倒してもらう
  4. 計2回蹴り、倒したピンの合計でポイントを競う

簡単に言うと、ペットボトルボーリングの球を蹴るという事です♪
足で物を蹴るという動作は普段あまりしないので、筋力強化に留まらず脳へのいい刺激にもなり、そこから認知症予防の効果も期待できます。

普段とは少し違う動きをレクに取り入れるとたくさんの効果があります

  • マンネリ解消
  • 全身の筋力強化
  • 認知症予防
  • 飽きが来ないので楽しい

どれも高齢者の方たちのレクを考えるうえで欠かせない視点です。
是非意識しつつレクリエーションを考えていってくださいね。

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サッカーゴルフ

続いては、サッカーゴルフです。
こちらも名前通り、サッカーとゴルフが一緒になったものです。

蹴ったボールで穴に入れるゲームと思ってもらえれば想像しやすいかと思います。

用意するものは

  • ビニールボール
  • ゴルフに見立てたゴール

の二つです。
ゴールの用意が難しければ、牛乳パック2段重ねで正方形を作り、一か所だけ穴をあけてください。

この穴目掛けてボールを蹴ってもらえばOKです。
ある程度のスペースが取れる場合はそのままレクに進んでもらえば大丈夫ですが、小さめの施設やスペースがあまりとれない環境の場合も・・・

そんな時は、コース上にいくつかの障害物を設置しましょう!!
通常のゴルフでも池やバンカーがありますよね、それと一緒です。

コース上に

  • ペットボトル
  • ぬいぐるみ

等を設置しましょう。
これだけでもゲームの難易度、そして盛り上がりが全然変わってきます。

シンプルですが、だからこそ盛り上がるのがこちらのレクリエーションです。
是非一度お試しください。

ナイスキーパー

サッカーに欠かせない選手・・・それは、ゴールキーパーです。
このレクでは、ゴールキーパーを高齢者の方たちに体験してもらいます。

とはいえ、普通にゴールキーパーをするとなると、横っ飛びなどをすることになるのでちょっと無理ですよね(^^;)
このレクでは、椅子に座ったままでキーパーをしてもらいます。

用意するものは

  • ビニールボール
  • 大きめのゴール
  • 椅子
  • 虫取り網

となります。
ちなみに、ゴールは段ボールを横にしていくつか繋げれば十分です。

ボールを蹴るのは、高齢者の方でもスタッフでも構いません。
高齢者の方たちがある程度の人数参加する場合には、キーパーチームとキッカーチームとで別れて勝負しても盛り上がります。

ルールは

  1. ゴールの真ん中に椅子を設置、キーパーはそこに座る
  2. ゴールから少し話して椅子を設置、キッカーはそちらへ座る
  3. ゴール目掛けてキッカーがボールをシュート
  4. キッカーが蹴ったボールを、キーパーは網でキャッチ!!

となります。
サッカーの中でも、特にPKに近いルールとなります。

虫取り網は軽くてしかも丈夫ですので、かなり色々なレクに応用ができます。
100均で購入できるので、もしよかったら是非♪

ちなみにない場合は、キーパーに布を持ってもらい、蹴ったボール目掛けて投げてもらうとこれはこれでかなり盛り上がります。

レクの名前は【投網キャッチ】とかがおすすめです(^^)/

風船サッカー

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こちらは多くの施設で取り入れているのではないでしょうか?
その名も風船サッカー。

文字通り、風船をボールにしてサッカーを行うものです。
私がおすすめするこのレクのルールは

  1. 2チームに分かれて椅子に座って並ぶ
  2. 真ん中にやや大きめのカゴを設置
  3. 両チームとも、その箱目掛けて風船を蹴る
  4. 入った風船の数で勝敗をつける

というもの。
かごはなければ段ボールで十分です。

風船にはどちらのチームが蹴ったか分かるように、印をつけておくことをオススメします。
カゴの高さは、高齢者の方のレベルの応じて調整するのを忘れずに。

また、かごは一つでなくても大丈夫ですので、2つ・あるいは3つ用意するのもOKです。

カゴとの距離がありすぎるとゴールは難しいので、カゴの数や高さでうまく参加者全員がゴールを決めれるように工夫してみてくださいね♪

棒サッカー

最後は、棒サッカーです。
・・・別名【ほぼゴルフ】です(笑)

棒でボールを打ち、ゴールに入れるという画期的?なサッカーです( ̄▽ ̄)

用意するものは

  • クラブ(100均のゴルフクラブがあればそれ)
    なければ新聞紙を硬く丸めたもの
  • ボール
  • ゴール

の3つです。
クラブは、軽くてそこそこの重みがあれば何でも大丈夫です。

あとは、ゴール目掛けでクラブでボールを打ってもらうだけ!
ただしゴールの前にはキーパーを設置しておきましょう。

ただゴールを狙うだけでは簡単すぎますからね(^^;)
簡単すぎるゲームより、工夫しないとクリアできないゲームの方が面白いのは子供も大人も、もちろん高齢者だって変わりません。

ゴルフのように立ってボールを打ってもいいですが、もちろん車椅子の方などは座ったままで楽しむことも可能です。
ルールもボールを打ってゴールに入れるというシンプルなものなので、認知症の方なども気軽に参加することができます。

是非、一人でも多くの方に楽しんでもらえたらなと思います。

サッカーで体も心も健康に

いかがだったでしょうか?
今回は、高齢者施設でできる簡単なサッカーレクリエーションということで、サッカーレク5つを紹介させてもらいました。

どのレクも

  • 準備が簡単
  • ルールがシンプル
  • 多くの方が参加できる
  • 障害や体力の有無に左右されにくい

といったものを目指しています。
高齢者の方はもちろんですが、毎日のようにレクを準備する介護士の方たちの負担がほんの少しでも軽くなってくれればと思います♪

そして、このレクを通して、高齢者の方たちの心と体が健康になってもらえれば何よりの幸せです。
それでは、今回も読んでいただきありがとうございました!!

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