くらげの漢字、実は2つあるんです。

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海にふわふわと漂うくらげ。
毒針が少し怖い、海水浴の天敵です(^_^;)

ですが、水族館などで見るととってもきれいで、思わずずっと眺めていたくもなりますよね。

そんなくらげですが、なんと漢字が2つ存在しているんです!
それぞれの漢字の意味や由来について見ていきます。

くらげの漢字はどう書くの?

まずは、くらげの漢字はどう書くの?というところから入っていきます。
ちなみに、

「海月」と書いて「くらげ」

と読む表記なら、あなたもどこかで目にしてことはあるのではないでしょうか(^^)

くらげの多くは丸い傘のような形がしており、傘の下、その中心部に口があります。
ほとんどの方が見たことがないですが、クラゲにもしっかり口があるんです♪

これを上から見れば、丸い傘が海の上をふわふわ浮いているようにも見えてきますよね。
個人的な予想では、丸=月と連想されて、そこから【海月】となったのではと考えています( ̄ー ̄)

まあ、これは私の想像ですが(笑)

私の想像は置いておいて・・・実際は、どうしてこの漢字が当てられたのでしょうか。

あなたの考えは一体どんなものですか?
想像して、イメージを膨らませながら読み進めてもらえればなと思います。

くらげの漢字は2つある!?

くらげの漢字についてですが、まずは、実際にその目で確認してもらおうと思います。
海にふわふわ漂うこの生物、漢字で書くと・・・

 

【海月】

【水母】

 

となります。
・・・え?Σ(゚Д゚)

そうなんです!
くらげの漢字、実は2つ用意されているんです!!

一体なぜ、一種類の生物に対して、2種類の漢字が当てられたのでしょうか(^_^;)
これは気になりますよね。

ここからは、その意味と由来を見ていきます。

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海月の意味と由来

よく使われているだろうくらげの漢字は、【海月】だと思います。
実際、あなたもこちらの漢字の方をイメージしたのではないでしょうか。

国語辞典で調べてみると、「海月」とかいて「かいげつ」とも読むことがわかりました。
この読み方ですと、クラゲと言うより、文字通り海の月を指しているように思えてしまいますね(^^)

肝心の意味ですが、こちらは・・・

 

  • 海上の空に見える月
  • 海面に浮かんでいる月影

 

と書いてありました!!

海にふわふわ浮かんでいるくらげの様子を想像してみてください。

なんだか、夜空に浮かぶ月に似ているように思えませんか?
この説明を見た後だからかわかりませんが、私は思わず納得してしまうほどそう見えてしまいました。

こうした背景から、海月という漢字がついたといわれています。

また、これ以外にも説は存在しており、「海月(かいげつ)」の意味から海に月が浮いている様子を

想像できるので、くらげに「海月」という漢字がついたとも言われています。

 

まさかの、私、想像通りでした(笑)
ちょっと嬉しいです(*´∀`)

というわけで、【海月】の漢字の方は、

 

【くらげのふわふわ浮かんでいる様子がまるで月のように見えたから】

 

が漢字の由来となります!
なんか、思った以上に漢字そのままな分かりやすい意味でしたね(笑)

それでは次に、【水母】の漢字についてその意味と由来を見ていきましょう。

水母の意味と由来

由来を説明します!と言っておいて申し訳ないのですが・・・
実は、【水母】については現在においてなお、その明確な由来は明らかになっていないのです。

ただ、最も有力だと言われている説を見つけたので、こちらを紹介していきます。

昔の人は、

くらげには目がないのにどうして泳ぐことができるのだろう

と思っていました。
ちなみに、実際にはしっかり目があります。

 

中国の晋の時代に書かれた「博物志」という書物には

 

【くらげに目はないことから、目の代わりとしてエビを自分の案内かかりとして付き従っている】

 

という旨の内容が書かれていたそうです。

ちなみに「博物志」とは、中国の伝説集で、神仙や動植物について記録を主とした全10巻からなる書物、まあ今で言うところの百科事典をイメージしてもらえば分かりやすいかと思います。

こんな昔の時代から、百科事典があって、しかもそれがクラゲのようなマイナーとも言える海の生き物を書いていたなんてすごいですね!

このクラゲとエビが一緒に進んでいる様子から、彼らを母子と見なし、そこからくらげの漢字が【水母】になっていった・・・という説が博物志に存在しています。

もちろんこれが確定なのではありませんが、筋も通っていることを考えると、この節が一番正解に近いのではないでしょうか(^^)

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実は…くらげは食べれます

あまり知られていませんが、実はくらげって食べられるんです!

食用のくらげは、歯応えもあり、とってもコリコリした食感!
きゅうり+辛子酢味噌であえて食べると、もう絶品です(*^^*)

ちなみに、食用クラゲには2つの種類があって、

 

  • 業務用クラゲ
  • 加工用クラゲ

 

に分けられています。

【業務用クラゲ】は、主に中華の前菜に出てくるクラゲです。
僕はこのくらげが本当に好きで、毎回必ず注文しています♪

一方、【加工用クラゲ】とは、スーパー等で売られている中華クラゲや、クラゲ珍味に使われている種類のものを指します。

業務用クラゲは単価がやや高いですが、肉質はより上質です。
一方で、加工用クラゲはより安価に仕入れることを第一と考えられています。

ちなみに、日本で今食べられているクラゲの種類は

 

 

の5種類に大別できます。

食べられる部位は、傘の部分足の部分だそうですよ。
それぞれ産地によって肉質も大きく異なり、歯応えや食感の違いを楽しむことが可能です。

興味がある方は、ネット通販などで簡単に購入できますので、是非食べてみてください!

スーパーなどで購入する場合は、最も身近な【中華クラゲ】があります。
中華クラゲには、

 

エチゼンクラゲ

ビゼンクラゲ

 

という種類のクラゲが使われています。

エチゼンクラゲは、大量発生して海の生物や海水浴客を悩ませる私達の天敵として何度もニュースを騒がせたので、知っている方も多いはず。

実は、この厄介者・・・食べられるんです!

特徴としては、ビゼンクラゲは50cm~1mほどの大きさの傘をしていて、なんと高級中華食材として高値で取引されています。

品質もかなり高いものが多いです。
主要産地は日本なんですが、中国近海では、あまり水揚げされないようで、その分希少価値が高くなっているそうです。

一方エチゼンクラゲは、福井県の越前で沢山とれることから、この名前が付けられました。

くらげは、基本的に命が尽きると溶けてしまうのですが、中華クラゲは塩とミョウバンに漬け込み、水分を抜いて乾燥させているので、溶けることがありません。

くらげといえばやはり毒針が怖いですが、これらは食用なので食べても安心です。
機会があればぜひ、その味を堪能してみてくださいね(^^)

くらげを漢字で書いてみよう!

今回は、2つのくらげの漢字について、その書き方や由来を紹介していきました!

最後にもう一度、今回の記事のポイントをまとめておきます。

 

 

となります。
どちらもしっかりとした由来が存在していましたね。

たかが漢字と思いがちですが、その字が何故できたのか?といった由来や、思いもしない難しい漢字に目を向けてみると案外楽しくもありますね(^^)

あなたの身の回りにも、身近な漢字を知らないものがたくさんあるはずです。
暇な時、それらの漢字や由来を調べてみてください。

意外な発見に、あなたのテンションも絶対上がります!

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