2016年の敬老の日はいつ

高齢者のためのブログとして外してはいけない日、それは『敬老の日』です。
今回は、2016年の敬老の日はいつなのかについて紹介していこうと思います。

また、敬老の日と同じく9月に存在している『老人の日』、この日との違いについても詳しく見ていきます。

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2016年の敬老の日はいつか

まずは今回の記事のメインである、2016年の敬老の日がいつかについて紹介しようと思います。
2016年の敬老の日は、9月19日の月曜日です。

実は、敬老の日は法律によって、9月の第3月曜日と定められているんです。
9月の○日が敬老の日!!と決められているわけではなく、9月の15日~21日の範囲内で毎年日にちが変わっていきます。

そのため、シルバーウィークにも大きく影響してきます。
敬老の日は祝日でもあるため、同じく9月半ばにある秋分の日とうまく重なれば最大5連休にもなります。

しかし、2016年は残念ながら9月17・18・19日の3連休のみのようです。

9月15日じゃなくなった理由

もしかしたら、今の文章を見て違和感を覚えた方もいるのではないでしょうか?
ある程度年配の方にとって、敬老の日は9月15日だったのではないかという思いがあるはずです。

実は、その考えはあっているんです。
今でこそ9月の第3月曜日となっている敬老の日ですが、2002年までは毎年9月15日こそが敬老の日とだったのです。

しかし、ある制度が理由で、9月の第3月曜日という毎年異なる日に変わったのです。
その理由とは、『ハッピーマンデー制度』の導入です。

とても簡単に表現しますと・・・

土・日・月と3連休にしちゃえば、みんな休みが増えて幸せだよね♪

という制度です。
ハッピーな月曜日⇒ハッピーマンデー制度、というとても分かりやすいネーミングですね。

ちなみにこの制度により、ほかにも祝日の日にちが変更されています。

  • 成人の日1月15日⇒1月の第2月曜日
  • 海の日7月20日⇒7月の第3月曜日
  • 体育の日10月10日⇒10月の第2月曜日

というふうに、いくつかの祝日が、月曜日に移動され、その結果私たちはより多くの連休がある生活を得るに至ったというわけです。

元旦などの日にちが決まった祝日は動かしていませんが、上の祝日は日にちが関係ないこともあり動かしたとのことです。
・・・まあ、介護士には連休とか祝日という概念なんてないのですが(-_-;)

敬老の日も同様で、毎年9月15日になってはいましたが、その日でなければ駄目!!という理由はありませんでした。
そのため、2003年より9月の第3月曜日へと変更されたのです。

そもそも敬老の日の目的は何か

敬老の日が祝日なのは国民の多くが知る所ですが、そもそも何が目的の日なのでしょうか?
名前からしてなんとなく高齢者を敬う日だというのはわかるのですが、具体的な内容までは想像がつきません。

国民の祝日に関する法律によると、『多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う』ことを目的とした一日だそうです。

簡単な言葉にすると、

長年社会貢献してくれた高齢者の方の健康長寿をお祝いする日

というわけです。

確かに、今の日本があるのは先人の努力があってこそ・・・
そのお祝いの日があって当然なのかもしれませんね。

敬老の日のお祝いは何歳から?

さて、高齢者の方の長寿をお祝いする日が敬老の日だというのはわかったのですが、次の疑問が・・・
それは、

一体何歳からお祝いするの?

ということです。

還暦

最も一般的なのは、還暦を迎えてからではないでしょうか?
還暦、つまり60歳からというわけです。

過去には、60歳は定年退職の年齢ということもあり、一つの区切りとしてちょうどいい年齢でした。
そのため、仕事を辞めゆっくりと隠居生活を送ってくださいという願いも込めて還暦を敬老の日のお祝いする年齢とみなしていたようです。

ですが、今では人生90年時代とまで言われています。
現代日本では、60歳はまだまだ高齢者と呼ぶには若すぎるのかもしれません。

世界標準の高齢者

それならばということで、世界標準の高齢者の年齢で考えてみました。
WHO(世界保健機関)は、高齢者の年齢を65歳以上と定義づけしています。

65歳といえば、多くの会社で定年を迎える年齢でもあります。
勿論、65歳ではまだまだ元気な方も多いでしょう。

ですが、仕事も一区切りつき、余生を自由に生きていくという意味では65歳を一つの区切りと考えお祝いするのもいいかもしれませんね。

年金

高齢者といえば、年金がもらえる年でもあります。
多少の前後はあるものの、大体の方は60歳から65歳までの間に年金をもらい始めるのではないでしょうか?

年金生活を始めた年を敬老の日と合わせて盛大に祝すのもいいかもしれません。

孫が生まれてから

おじいちゃん、おばあちゃんといわれるようになるのはいつか・・・
そう、それは

孫が生まれてから

です!!
お孫さんが生まれた時点で、自分は高齢者、祖父母になったんだなと実感する方も多いようです。

初孫の誕生を機に敬老の日出のお祝いを始めるのもおすすめです。

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敬老の日と老人の日の違い

敬老の日が盛大にお祝いされている一方で、皆さんは『老人の日』というものを聞いたことがないでしょうか。

  • 敬老の日と間違えたんでしょ
  • そんな日はない

という方がほとんどだとは思いますが・・・
実は、老人の日はあるんです。

そもそも、老人の日のもとになった『としよりの日』が作られたのは昭和22年のこと。
当時、兵庫県にある小さな村の一つが『お年寄りをいつまでも大切に、その知恵を活用してもらいより良い村を作っていこう』と思い至り、始めたのがきっかけといわれています。

ある程度暑さも収まってきて、かつ農作業もひと段落する9月15日を『としよりの日』と定め、敬老会を開いてお年寄りの健康長寿を盛大にお祝いしたそうです。

この行事は瞬く間に広まっていき、あっという間に全国的なものに。
そうして、9月15日は高齢者の方たちを敬う日として定められていったのです。

ただ、『としより』という言葉の響きが良くないというのが理由でとしよりの日を老人の日と改定し、毎年9月15日『老人の日』としてお祝いするようになったのです。

これが老人の日誕生の瞬間です。
それからは老人の日として毎年お祝いされていたのですが、次第に国民の中で

この日を国民の祝日の日にしよう!!

という思いが浮かんできました。
その結果、老人の日はさらに名前を変え、『敬老の日』として生まれ変わったのです。

私たちがよく聞く敬老の日。
実は、2度の名前変更を経た後の名称だったのです。

ただし、この話には続きが・・・
なんと、現在も老人の日は残っているのです!!

老人の日を敬老の日と一緒にする際に高齢者団体から多数の反対があったとのこと。
その結果、

9月15日を老人の日

9月15日~21日を老人週間

として定められたのです。
ちなみに、

  • 老人の日は老人福祉法
  • 敬老の日は国民の祝日に関する法律

でそれぞれ規定されているため、二つの日が重なったとしても問題はないようです。
ちなみに、前回は2014年、次回は2025年に老人の日・敬老の日が共に9月15日となるようです。

高齢者を大切に!!

いかがだったでしょうか?
今回は、2016年の敬老の日はいつかという説明と、敬老の日誕生の経緯、そして老人の日との違いについて詳しく説明していきました。

2016年は9月19日となっている敬老の日、折角の3連休の最終日です。
おじいちゃん・おばあちゃんの家に顔を出し、プレゼントと日ごろの感謝を伝えてあげるのもいいかもしれませんね。

きっと喜んでくださるはずですよ♪

当たり前のことですが、敬老の日は高齢者の方を敬うための日です。
折角の祝日なのにどうしてそんなことを・・・などと考えず、日頃は言いにくい感謝の気持ち、この日に精一杯伝えましょう!!

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