肩を寝違えた時の治し方について紹介していきます。

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朝起きたら、昨日まで何ともなかったはずの肩がとっても痛い!
こんな経験はないでしょうか?

そう、肩を寝違えてしまった経験です。
かなり辛いこの痛み、一体どのように対処していけばいいのでしょうか?

今回は、肩を寝違えた時の治し方は回復にかかる期間などをお伝えしていきます。

寝違えた肩の治し方

それでは、早速紹介していきます。
今回は、寝違えた肩の治し方についてです。

寝違えと聞くと首が一番に思い浮かぶかと思いますが、肩を痛める方も結構多いんです。
しかも、首の寝違えはまっすぐ向いていれば何とかなりますが、肩の場合はそうはいきません。

日常生活の中で肩を使う動作はとても多く、ましてそれが利き腕だった場合にはなおさらです。
ある意味、首の寝違えよりもはるかに早急な治療が必要ともいえる箇所です。

さて、そんな首の寝違えを治すには、一体どうしたらいいのでしょうか。
ここからは、効果があるといわれている治し方と、絶対やってはいけない治療法について見ていきます。

冷感湿布と温感湿布

まずは、筋等を傷めた際の定番アイテム【湿布】です。

湿布と一言で言ってはいますが、実は大きく2種類に分けることができます。

  • 温感湿布
  • 冷感湿布

です。
それぞれ正しいタイミングで使用することにより、肩の痛みを劇的に改善することが可能となります。

まず、寝違えた日の朝です。
初日は本当にもう、言葉にならないほどの痛みが襲ってきますよね(^^;)

この激痛を抑えるのに有効なのは【冷感湿布】です。

寝違えとは、就寝中に無理な姿勢を続けていたり、過度な負荷を筋肉にかけてしまったことが原因で引き起こされる症状です。

この時の体への負担で、筋違えによる炎症が生じてしまうのです。
分かりやすく言えば、超重度の筋肉痛です(;’∀’)

この筋違えにより生じた炎症を抑えるためには、冷感湿布などで炎症部位を冷やしてあげる必要があります。

寝違え当日は、炎症が最も激しい瞬間でもあります。
肩の痛む部位に湿布を貼り、炎症を抑えてあげましょう。

ちなみに、何故冷感湿布が有効なのかと言うと・・・冷感湿布を貼ることで、血流が抑制されるためです。
これにより、筋肉の炎症が抑えられ、肩の痛みが軽減されるという仕組みです。

徐々に痛みが治まってきた=炎症が静まってきたら冷感湿布⇒温感湿布に張り替えます。
冷やし続けていると血流が悪くなる一方で、段々肩の筋肉そのものがコリ固まってきてしまいます。

これを防ぐため、今度は温感湿布で血流を促進し、コリをほぐしてあげる必要があります。
ただし、注意点が一つ。

それは、炎症がある・患部が熱を持っている間は絶対に温感湿布を貼ってはいけないという事です。
炎症部位に温感湿布を貼付した場合、炎症が治らず、下手をすると症状が悪化してしまいます。

熱が引き、炎症が収まるまでは絶対に使用しないでくださいね。

ツボ

ツボ押しも、肩を寝違えた際に有効な治し方の一つです。
いくつか効果のあるツボはありますが、今回は簡単に押すことのできる手のツボを2つお伝えします。

このツボ押し、一番のコツは強く押しすぎないことです。

特に男性の方は力いっぱい押すことで早く治るように思いがちですが、実際にはツボ押ししている手そのものを痛めてしまう恐れもありますので、力加減を安れずに。

また、もう一つのコツはゆっくり丁寧に押すことです。
じんわりと数秒かけて力を入れていき、ゆっくりと手を放す。

この2つのポイントを意識して、ツボ押しに挑戦してみてくださいね(^^)

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落沈(らくちん)

ツボの位置は手の甲側、人差し指・中指の付け根の骨と骨の間にあります。
分かりにくい場所ですので、簡単に見つける方法を・・・

手の甲側の人差し指と中指の間に、もう片方の手のあなたの指を置いてください。
小さな溝があるかと思います。

あとは、溝に従って真っすぐ指を引いてみてください。
どこかで指が止まる場所があります。

そこが落沈です。
あとは、この場所をゆっくりと指圧しながら、肩をゆっくりと動かしていきましょう。

「何回までしか押してはいけない」

と言ったことはありませんので、時間をかけてゆっくりと、1日何度でも痛みが取れるまで押してみてくださいね(^^)

労宮(ろうきゅう)

もう一つのツボ、労宮ですが、こちらはとってもわかりやすい位置にあります。
見つける方法も簡単♪

まず、手でグーを作ってみてください。
その時、中指が手のひらにくっつく場所が労宮になります。

こちらも、ゆっくりと力を入れて指圧していきましょう。
ただし、労宮は位置的にもやや力が逃げやすい場所にありますので、テーブルの上に手を置くなど工夫したほうが押しやすいかもしれませんね(^^)

ストレッチ

寝違えた時、肩の筋肉が突っ張っているような感覚が残っていないでしょうか。
肩や肩と接している背中・首の筋肉が硬くなっている場合、コリをほぐして血流がを良くしてあげる必要があります。

湿布の時にも書きましたが、血流がよくなれば痛みが和らぐことにもつながります。
ただし、闇雲に行えば炎症で痛めている部位をさらに悪化させることにもつながりかねません。

そこでおすすめしたいのは、わきの下の筋肉のストレッチです。
一見すると肩の寝違えと一切関係のなさそうなこちらの筋肉。

ですが、実際には寝違えの多くはわきの下の神経の圧迫が原因で引き起こされているとまで言われています。
この部分のストレッチを行う事で血流が改善され、痛みが和らぐというメカニズムです。

ここからは、筋肉を痛めない+劇的に症状が改善するとして話題のストレッチ方法3つを紹介していきます。

ストレッチ①

まずは、一つ目のストレッチのやり方について紹介します。

  1. 寝違えて痛む側の腕を少しずつ後ろに引き上げる
  2. 腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープする
  3. 20秒経ったらゆっくり腕を下ろす
  4. これを2回行う

コツは、2の時に腕を上げすぎないことです。
肩や首を寝違えている=筋を違えているときに無理をしてしまっては、治るどころかケガが悪化してしまう恐れさえあります。

早く治したい気持ちは分かりますが、じっくりとストレッチをしていけば寝違えの症状は必ず良くなります。
決して無理はしないで下さいね(^^)

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ストレッチ②

二つ目のストレッチを紹介します。
こちらは、一つ目のものよりも更にシンプルです。

  1. 痛む側の手のひらで背中側に通してあるベルトの真ん中を軽く抑える
  2. そのまま肘を後ろにひいていき、20秒キープする
  3. これを2回行う

これだけです。
ベルトを着けてある程度感覚を覚えたら、ベルトなしでやっても大丈夫です。

このストレッチは、会社など寝違えの痛みがあっても休めない時に特に有効です。
仕事の合間合間に行うことで、痛みを緩和してくれます。

湿布と併用すればかなり痛みを抑えることが出来ますので、是非お試し下さい。

ストレッチ③

さて、いよいよ3つめ。
最後のストレッチの紹介です。

  1. 肩が痛む側の手を肘の角度120度ほどでバンザイする
    (真横と真上の中間当たりを意識する)
  2. その角度を保ちつつ、腕を軽く後ろにひいていき20秒キープ
  3. これを2回行う

というものです。
2で腕をひくのは本当に軽くです。

心地良いな・・・位の所で止めておかないと、かえって肩や腕の筋肉を痛めてしまいます。
何事もほどほどが一番ですので、ストレッチも無理のない範囲で行っていきましょう。

これでストレッチは終わりです。
しかし、これだけでは痛めた側の筋肉のみがほぐされていき、痛みのない側はコリがほぐれていない状態のままです。

この状態では筋肉のバランスが崩れてしまい、今度は寝違えていない方まで痛みが出てきてしまいます。
ですので、痛い方からストレッチして痛みが取れたら、今度は痛めていない方も同様にストレッチしてあげることが重要です。

筋トレと同様に、ストレッチも左右のバランスを保ってあげることが大事というわけです。

病院へ行ってみよう

  • 「寝違えてずっと痛みが続く」
  • 「ストレッチをしても全然痛みが取れない」
  • 「冷やしたけど痛みがずっと続いている」

このような方は、一度病院へ行ってみるのも一つの手です。

「寝違えたくらいで病院とか大げさじゃ・・・」

と思ってしまう方も多いでしょう。
しかし、ストレッチやアイシングでも痛みが取れないとなると、寝違え以外の原因である可能性が出てきます。

もしかしたらあなたの体は、

  • 神経系
  • 内臓器官
  • 筋肉断裂

など、重要な体の器官に異常が来している事を、痛みを通じて私達に教えてくれているのかもしれません。

そういう場合は、一度病院の整形外科などを受診して見てもらうのがオススメです。
この時、寝違えと決めつけず、

「長い間肩や首の痛みが続く」

という事実のみをお医者さんに伝えることが大事ですので、先入観を入れずに症状のみを伝えましょう。

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マッサージは駄目って本当!?

寝違えたとき、痛みを取る方法としてよく言われるのが

マッサージ

です。
しかしこのマッサージ、実は寝違えを悪化させてしまう恐れがあるのです。

筋肉が炎症を起こしている状態にもかかわらず、マッサージで刺激を与えてしまうと症状が悪化することも考えられます。

まあ、痛んでいる部分を無理矢理もみほぐして刺激を与えるのですから、良くなるはずはないですよね(^_^;)

あなたが寝違えを早く治したいのなら、マッサージだけは絶対にオススメできない治療法です。

治るのにかかる期間はどれくらい?

寝違えた部位の状態にもよりますが、肩の寝違えの場合、治るまでの日数は大体7~10日ほどです。
一週間もすれば痛みもかなり取れ、無理な動きをしなければ肩に痛みが走ることもほとんど無くなります。

寝違えてから2週間もすれば、今まで感じていた痛みが嘘だったかのように引いていることに気づくでしょう。

寝違えは、確かに信じられないほど痛みの強い症状です。
しかし、筋肉の損傷などをしていない場合は、日が経てば必ず治る症状でもあります。

決して無理をせず、体を休ませてあげる期間と考えていきましょう。
寝違えた部位は、痛みが取れるまでの約半月間、無理をさせないことが重要です。

肩を寝違えた時は安静にしましょう

いかがだったでしょうか?
今回は、肩を寝違えたときの治し方や、治るまでにかかる日数について紹介していきました。

見ていただいたとおり、肩の治し方で有効なのは

  1. 冷感&温感湿布
  2. ツボ押し
  3. ストレッチ
  4. 病院受診

の4つでありました。
逆に絶対していけないのがマッサージです。

傷口に塩を塗る行為でしかないので、絶対にしないで下さいね(^_^;)

寝違えたときに大事なのは、治し方もそうですが無理をしないことが何より大事です。
特に肩は腕と直結しているため、利き腕側を痛めた場合、痛みを我慢してでも動かしてしまいがちです。

しかし、これでは回復が遅れるばかりか、更に傷つけてしまうことにもなりかねません。
寝違えたときは無理をせず、他の方に助けてもらうなど安静にしておくことが一番です。

早く治したいのなら、無理をしない!
寝違えによるあなたの肩のその痛み、少しでも早く治ることを願ってます(^^)

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