枯葉マークという名前を知っていますか?

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2017年現在、一定年齢以上の高齢者ドライバーの方は、車に高齢者運転マークの貼り付けが努力義務化されています。
あなたも街中で見たことがあるのではないでしょうか?

実はこれ、2011年の2月に登場したものでそれ以前はもみじマークと呼ばれるものが存在していました。
ですがそのマークには、もう一つひどい名前のあだ名がついていたんです・・・(^^;)

今回は、時折耳にする『枯葉マーク』という名前について、色々と見ていきたいと思います。

枯葉マークって何?

それでは早速紹介していきます。
今回は、時折耳にするなぞの名称『枯葉マーク』についてです。

見た目と言い言葉の響きと言い、あまり良くは聞こえないこちらの名前・・・
一体何を示す名前なのでしょうか?

それともまさか、何かの正式名称だったりするのか。
私自身、実はこの呼び方を知ったのはつい最近だったんです。

地域や世代によっては聞いたことのない方もいるかもしれません。
そんな、謎に満ちた枯葉マークについていろいろと見ていきたいと思います。

もともとはもみじマーク

実はこの枯葉マーク・・・正式名称ではないんです!!
まあ、ある程度想像はついていたかと思いますが(笑)

もっとも良く使われている名前は『もみじマーク』です。
こちらは、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

そう、高齢者の方たちが車に貼ってある、あのマークの事です。
黄色と赤の2種類で表現された、もみじ色をしてあるあれの事です。

最近では、見る機会も少なくなってしまったのであまり覚えていない方もいるのではないでしょうか。
それもそのはず、実はもみじマーク、現在では新しいデザインのものに変わってしまっているんです。

この記事の最初の画像にあった、四つ葉のクローバーの形をしたカラフルなマーク。
こちらが、2017年現在用いられている新しいもみじマークです。

と言っても、もはやモミジの面影がないのでこの名前で呼ぶ人自体少なくなっているのですが(^^;)
現在では、シルバーマーク、クローバーマークなどの愛称で呼ばれることが増えているようです。

ちなみに、デザインが変わった理由は、枯葉マークや落ち葉マークといった高齢者の方を貶めるような俗称が出回ってしまったためなんだそうです。

まあ確かに、枯葉に落ち葉では、いいイメージは浮かびませんよね。

その点、現行の4色のクローバーなら悪いイメージは浮かびにくく、むしろちょっとオシャレな雰囲気すら感じてしまいますね(^^)

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正式名称と色々な俗称

さて、このシルバーマークなのですが、当然正式名称があります。
一体何だと思いますか?

正解は・・・高齢運転者標識(高齢運転者マーク)です!

文字通り、高齢の運転者の方を示すマークというわけです。
名前が分かれば、あのマークがどういった意味を持っているのか、はっきりと意味が分かりますね(^^)

ちなみに、そのほかにも沢山の呼び方・俗称があるのでそれについても紹介します。

  • 枯葉マーク
  • 落ち葉マーク
  • 高齢者マーク
  • クローバーマーク
  • シルバーマーク
  • もみじマーク

これらについては、今でも時折使われている名称です。

以前のマークの際はほとんどの呼び方は「もみじマーク」、あるいは落ち葉・枯葉といった余り良くない呼び方でした(^_^;)

ですが現行の物に変わってからはシルバーマーク、高齢者マークなどに変わってきています。
やはりこちらの方が、聞いていても気持ちが良いですね(^^)

そういった意味では、落ち葉マーク・枯葉マークの名前を嫌い、よりよいイメージの定着を目指した政府の政策がピッタリはまった結果と言えますね♪

残念なことは、現在、恐らく多くの方が正式名称である高齢運転者標識を知らないことです。
まあ、堅苦しいですし、シルバーマーク・高齢者マークの呼び方が良いですね(笑)

ちなみに、クローバーマークは青い丸の中に真っ白なクローバーが書かれたマークにも付けられているあだ名ですが、知っているでしょうか?

実はこちら、身体障害者標識という、文字通り身体障害者の方が運転する際に車に付けるマークなんです。
こちらも表示は努力義務です。

また、車いすの絵が描かれたマークにつきましては、名前は車いすマークで、障害者の方が車に乗車しているのを示す物です。

こちらは、乗ってさえいれば運転者が健常者の方であっても付けることが出来ます。
意外とこの両者の違いについて知られていないのが、個人的には残念なところです・・・

どんな人が付けるの?

さて、このシルバーマークですが、一体どういった方が付けるのでしょうか。

  • 高齢者の方が付けるもの

と言うイメージはなんとなく持っている方も多いのですが、実際これが何歳の方からつけるものなのかまではあまり、と言うかほとんど知られていません。

  • 60歳
  • 65歳
  • 75歳以上

高齢者も定義によってその年齢が異なるので、どれが正解かわからないですよね(^^;)
しかし、シルバーマークに関してはきちんと正解が用意されています!!

それは・・・

70歳以上の方

です!!
そう、70歳以上の運転している高齢者の方はシルバーマークを付けることが出来るのです。

あえて『出来る』と書いたのは、これが義務ではないからです。

2011年2月以降、日本は70歳以上の方で、なおかつ身体能力などの低下が運転に影響を与える恐れのある方に対して着用の努力義務を課しました。

努力義務、と言うのはいうなれば『してくださいね』という、いわば国からのお願いです。
勿論、するに越したことはないのですが仮に車につけていなくても何らかのバツが与えられることはありません。

ですが、年間20000キロ以上のドライブを行う私が最近の交通事情を見ていると、多くの高齢ドライバーの方がこのシルバーマークを付けているように思えます。

徐々にですが、この制度が日本にも浸透してきている証なのかな、と日々実感しています。

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シルバーマークを見たら気をつけるべき事

ところで、シルバーマークを見たら気をつけるべき事を知っているでしょうか。

実はこのマーク、高齢者の方以外のドライバー、つまり私たち若い世代のドライバーに対していくつかの注意を促す物なんです。

具体的に説明しますと、このマークを貼っている車は

  • ドライバーは70歳以上
  • 幅寄せの禁止
  • 割り込みの禁止

と決められているのです。
特に、幅寄せと割り込みの禁止については実際に罰則が決められており、

  • 違反点数:1点
  • 反則金:6000円

となっています。
これについては知らなかった方も多いのではないでしょうか。

シルバーマークを貼っている車に対して、無理な幅寄せを行った場合には罰則があったのです!!

とは言え、罰則があろうがなかろうが、そもそも高齢者の方の運転する車に無理な幅寄せ・追い抜きをすること自体が危険な行為であります。

高齢者の方、そしてあなた自身の安全のためにもこういった行為は決して行ってはいけませんね(ーー;)

マークが見えたら配慮しよう!

いかがだったでしょうか?

今回は枯葉マークについて、何故このような名前がついたのか、また現在のマークの正式名称や通称などについてお伝えしてきました。

今のマークを見て分かるとおり、落ち葉マークという呼び方はもう似合いませんよね(^_^;)

もしまだそのように呼んでいる方がいましたら、明日からでも早速シルバーマークという呼び方に変えてみて下さいね!

高齢者の方も当たり前に運転する時代です。
今後も高齢者人口の増加に伴い、高齢ドライバーの方は増えてくることが予想されます。

もし、シルバーマークを貼っている車を見かけたら、譲り合いの精神を持って下さいね。
あなたが少しおおらかな心で相手の車を受け入れるだけで、事故は防げるのです!!

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