顔に湿疹が出る原因、実は色々あるんです。

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ふと鏡を見ると、顔に見慣れないぶつぶつが・・・

気付かないうちに湿疹ができていた経験は、誰しもがあるかと思います。
少しだけなら気にしないのですが、これが頻繁に、しかも顔の広範囲にわたって出るとしたらちょっと問題ですよね(^^;)

でもその湿疹、あなたの顔に出てしまうのには理由があったんです。
今回は、顔に湿疹が出現する原因についていろいろな角度から検証していきます。

顔に湿疹ができる原因は何?

それでは早速紹介していきます。

今回は、顔に湿疹が出来る原因についてです。
いつの間にか顔のあちこちに湿疹が出ているという経験をした方は多いはず。

しかし、その原因がいったい何なのかについては、案外知られていないんです・・・
勿論、防ぎようがない場合もあるのですが、中にはあなたが普段からしている何気ない行動が引き金となっているケースも!!

さて、あなたの顔に現れ、いつもあなたを悩ませる湿疹は、いったい何故現れてしまうのでしょうか。
要因を一つずつ探りながら、詳しく見ていきましょう(^^)

ストレス

まずは、病気の原因の定番ストレスです。
色々な病気の引き金になるといわれているストレスは、顔に現れる湿疹も引き起こしてしまうんです。

そもそも、何故ストレスが病気の原因になってしまうかご存知でしょうか?
当然ですが、ストレスが体内で直接病気に変化しているわけではありません。

というか、そんなことがあれば怖すぎます(^^;)

ではなぜ、ストレスが病気と深く関連しているのか。
それは、私たちの体がストレスに襲われることで免疫力、つまり病気やウイルスから身を守るための力が大きく低下してしまうからです。

これは、顔への湿疹にも当てはまります。
この場合は、ストレスが作用して皮膚の周りに本来あるはずのバリア作用が低下、結果として体外に浮遊しているウイルスの侵入を許してしまうのです。

本来なら気にも止まらないほどのウイルスであっても、ストレスで弱っている時は簡単に皮膚も負け、湿疹などの異常が生じてしまいます。

あなたの体は大丈夫ですか?
ストレスは、心身に蓄積した疲労により生じているケースも多々あります。

  • 人間関係
  • 恋愛事情
  • 将来への不安
  • 受験に向けた猛勉強
  • 不眠
  • ノルマ達成のためのハードワーク
  • 職場でのストレス
  • 学校でのストレス
  • 将来への不安

等々、あなたを襲うストレスはたくさんあります。
もし顔の湿疹に悩まされている方は、一度自分のストレス要因になっている出来事を思い返してみるのもいいかと思います。

あんまり悩みすぎると疲れてしまいます。
時には、やるべきことを忘れてストレス発散・休養を意識しましょう。

ゆっくりと体を休め、心をいやしていくといつの間にか湿疹が消えていることもあるかもしれませんよ(^^)

脂漏性皮膚炎

顔に出来る湿疹の中でも特に多いといわれているのが、この【脂漏性皮膚炎】です。
この名前に聞き覚えのない方も多いはず。

簡単に言ってしまえば、カビが原因で発生した皮膚炎です。
・・・カビと聞くだけで、一気に嫌なイメージになりますね(^^;)

脂漏性皮膚炎は、マラセチア真菌と言われるカビの一種によって引き起こされています。
主に私たちの顔の皮脂を餌にしカビが繁殖を繰り返していき、ドンドン炎症を発生させてしまうという厄介な症状です。

カビ=不潔といったイメージが強いですが、このマラセチア真菌は誰の体にでもある常在菌と言われるものです。
ですから、

「私の顔ってカビがいるんだ・・・」

とショックを受ける必要は一切ありません(^^)

肌の乾燥やホルモンバランスの崩れなどにより、皮脂が過剰分泌されてしまうことがあります。
この状態が続くと、遊離脂肪酸というものが私たちの皮膚の上に生成されます。

この遊離脂肪酸、厄介なことに皮膚への刺激がとても強いんです。
そのため、これ単体でも私たちの顔に皮膚炎を引き起こしてしまうことが多々ある、とても厄介な脂肪酸なんです。

マラセチア真菌と遊離脂肪酸。
この二つが合わさることで、私たちの顔に脂漏性皮膚炎を引き起こしてしまうと言うわけです。

他の皮膚炎と見分けるためのポイントは、

  • むずむずとする独特な痒み
  • フケのようなもの(零れ落ちた角質)が多量に出る

この2点です。
もしこれらの特徴に思い当たるフシがあり、かつ現在顔の湿疹に悩まされている場合は脂漏性皮膚炎が原因かもしれません。

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人間なら誰しもが生じる体の反応の一つが、汗をかくことです。
実はこの汗も、顔に出る湿疹の原因になることが・・・

汗は通常、かいたらそのまま流れ落ちていきますよね。
ですが、例えば髪の生え際など通気性の悪い・汗のたまりやすい場所では、どうしても汗や熱がその場にこもってしまいます。

これが、湿疹の引き金になってしまうのです。

これは、排出されなかった汗が出口で詰まってしまい、周辺の組織を刺激してしまうことが原因です。
痒みが生じますが、これを掻きむしってしまうと、どんどん赤い湿疹が広がってしまいます。

グッと我慢して、こらえましょう。
刺激の少ない、肌に優しいシャンプーで、夏場は特に小まめに頭を洗うことが予防につながります(^^)

乾燥

肌の乾燥は、美容の大敵ですよね。
実はこの乾燥、あなたの顔にとっても避けたいものだったんです。

肌は、水分が少なくなるとこれ以上の乾燥を防ぐため、皮脂を分泌。
水分の蒸発を防ごうとします。

先ほど書いたように、皮脂の過剰分泌はマラセチア真菌と混ざり合い、顔湿疹の引き金になってしまいます。

これだけでも乾燥が避けたい理由としては十分なのですが・・・さらにほかの理由も(^^;)
実は、乾燥し水分が少なくなってしまった肌は、本来の肌を外部刺激から守るためのバリア機能も大幅に低下しているのです!!

このため、普段ならそこまで気にならない

  • ハウスダスト
  • 日光
  • 化粧品

など、日常的に触れているものでさえ、肌に大きなダメージを与えてしまう刺激物へと変化してしまいます。
すると、あなたの肌は刺激によりアレルギー症状=湿疹が出てしまいます。

汗をかくのは仕方ないので、そのあとの保湿ケアなどはしっかり行い、肌の適度なしっとり感はキープしておきましょう。

刺激物との接触=接触性皮膚炎

顔の湿疹の大部分は、この接触性皮膚炎によるものだと言われています。
刺激物と言っても、一般的な刺激物であるトウガラシ等では断じてありません(笑)

この場合は、肌に刺激を与えてしまうような物質との接触が大きな問題となっています。
しかも、刺激物とは名前だけで、実際には普段からあなたが使用しているものもたくさん含まれているんです(^^;)

  • 石鹸
  • 洗剤
  • ボディーソープ
  • 日光・紫外線
  • 化粧品
  • 化学物質
  • ハウスダスト

等、身の回りにあふれているもの、日常的に使用しているものも顔湿疹の引き金になりかねない物質と言えるのです。

特に注意したいのは、あなたの体調がいつもと違う時です。

  • 疲労困憊の状態
  • 肌が乾燥している
  • ストレスがたまっている

このような時は、要注意!!
肌のバリア機能が落ちているので、普段なら気にならないような刺激(日光や化粧品)で顔に湿疹が浮かび上がってきてしまいます。

これを隠そうとしてお化粧をすると、それに負けてしまい更に湿疹が・・・と言う悪循環にも陥ってしまうため、かなり厄介な症状と言えます。

この接触性皮膚炎は、症状として刺激物との接触により

  • 赤い湿疹の出現
  • ピリピリするような痛み
  • かゆみ

が生じます。
化粧をした後にこのような症状が現れた女性は要注意。

必ず化粧をやめ、一度病院へ受診しましょう。
湿疹がみっともないからと化粧を続けていては、ダメージが蓄積しお肌がどんどん荒れてしまいます・・・

顔の湿疹も増える一方なので、必ず化粧は中止し、症状が落ち着くまでは控えましょう。

内臓の不調

顔の湿疹は、時として内臓の不調をあなたに知らせてくれているサインなのかもしれません。

実は、肌の荒れ具合はそのまま内臓の好不調を表すバロメーターでもあるんです。
特に顔の湿疹は、その出現場所で体のどの部位に不調が出ているのか等を示してくれています。

具体的には

  • おでこ=糖分過多・心身の疲労がたまっている
  • 頬上部=肝臓に負担がかかりすぎている状態
  • 口周り=胃腸に負担がかかりすぎて弱っている

と言ったことが分かります。

湿疹と言えば、出来れば出てほしくないものですよね(^^;)
ですが、このように体の不調を教えてくれるサインでもあるのです。

嫌がるだけでなく、その湿疹がなぜ出たのか原因をしっかりと突き詰め、健康増進に役立てていくことが重要です。

虫刺され

【虫刺され】と聞くと、蚊に刺されて痒くなるイメージが強いかと思います。
ですが、この虫刺されもまた、顔の湿疹の一因となっていることが少なくありません。

この症状、特に注意したいのは夏場です。
暖かくなると、私たちも元気になって外に活動の場を移します。

アクティブに夏を過ごす方も多いかと思いますが・・・実はそれ、虫も同じなんです!!
一般的に、夏は虫たちにとっても過ごしやすい季節と言えるのです。

しかも、外に出て汗をかいて動いていると案外顔に虫が止まっていても気付かないものです。
いつの間にか「チクリッ!」とやられていたなんてケースも・・・

外出した次の日に顔に湿疹がある場合は、虫刺されも疑ってみてくださいね。

また、室内にいるからと言って油断は禁物です。
部屋の中の場合は、ダニに刺されて顔に湿疹ができるケースも。

目に見えないほど小さいダニですが、刺されて発生する湿疹は、アレルギー体質などの方でかなり広範囲になることも。

顔の湿疹=体の異常

とばかり考えがちですが、虫たちによる被害の可能性も頭に入れておく必要がありそうです(^^;)

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顔の湿疹の治し方・対処法

さて、顔の湿疹が出る原因についてここまで見てきました。
意外なものから、かなり身近な物まで様々な原因が出てきましたね。

しかし、原因が分かっただけでは、まだまだ顔の湿疹を治すまでには至りません(^^;)
治し方や、湿疹への対処方法が分かって初めて役に立つ情報となるのです。

ここからは、あなたを困らせる顔の湿疹の対処方法や治し方について具体的に見ていきます。

痒くてもかかない

まず一番大事なのは、どれだけかゆみに襲われても【かかない】という事です。

私も湿疹に悩まされることは多いので、かきたい気持ちは良く分かります。
ですが、これだけは絶対にしてはいけません!!

一度かいてしまいますと、

  • 湿疹が広がる
  • 湿疹がつぶれる
  • 血が出る
  • 痒みが増す

等々、悪いことだらけ(^^;)
特に最悪なのは、一度かいたらもっと痒くなってしまうという点です。

これでは、かく意味が全くありません・・・が、ついついかゆさに負けて掻きむしってしまうんですよね( ;∀;)

湿疹は潰れてしまうと、当然出血してしまいます。
さらにまずいのは、時として傷が残ってしまうという点にあります。

男でも嫌なものですが、特に女性にとっては顔にキズが付くことだけは何としても避けたいですよね。
グッとかゆみをこらえて、かかないように我慢しましょう。

原因を取り除く

湿疹の原因を取り除く、これもまた大事な対処法の一つです。

と言っても、難しいことではありません。

  • 普段使っている化粧品や石鹸の見直し
  • 肌の保湿ケアを行う
  • ストレスとなっている出来事から離れる
  • ゆっくりと心身を休める

今日からでも出来るこれらの行動が、あなたの顔湿疹を劇的に改善してくれます。
特に原因となっている刺激物=化粧品の見直しは有効な手段です。

お気に入りの化粧品を手放すのは少し辛いかもしれませんが、化粧とは本来肌をきれいにするために用いるもの。
それで肌にダメージを蓄積させてしまっては、まさに本末転倒と言うものです(^^;)

あなたの肌を、顔を守るのはあなた自身です。
どうか体の事を第一に考えた選択をしてくださいね♪

冷やす

肌のかゆみを止める方法の一つは、【冷やす】です。

  • 冷たい水で絞ったタオルを顔に当てる
  • 氷水をいれた袋を患部に当てる
  • 冷水で顔をゆすぐ

等を行うと、それまであなたを苦しめていたかゆみが嘘のように静まります。
注意したいのは、これでかゆみの原因となるものが除去されたわけではありません。

ですが、一時的にでもかゆみを忘れることは可能です。
どうしても痒くて我慢できない時には、是非一度試してみてくださいね(^^)

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肌のケア

やはり、肌のケアは重要です。

  • 保湿クリームを塗る
  • 刺激の少ない化粧品を用いる
  • 朝晩、泡立てた洗顔料で優しく丁寧に洗顔
  • 化粧水・保湿美容液での保湿ケア
  • 普段使いの石鹸を、肌に優しいものに変える

こういった肌への気遣いは、そのままあなたの肌を、顔を守る結果につながります。
確かに顔湿疹は厄介な症状の一つではありますが、こうした正しい対処を一つずつ確実に行えば、あなたの湿疹は確実によくなります。

対処方法を把握し、しっかり実践すれば必要以上に恐れる必要はないと言うわけです。

さて、どれだけ良い対処をしたとしても、完全には治らない場合もあるでしょう。
そういった時に頼れるのは、やはりです。

軽度の湿疹・アレルギー症状としての顔への湿疹に有効なのがステロイド配合の塗り薬です。
また、抗炎症作用のある保湿剤も同様に効果的です。

ただし、薬を用いる場合には出来る限りお医者さんに相談して症状に合った薬を処方してもらうのがベストです。

「忙しくて、湿疹くらいで病院へ行く暇がない!!」

と言うあなたは、薬剤師常駐の薬局やドラッグストアがおすすめ。
あなたを悩ます湿疹の原因に沿って、正しい薬を処方してくれるはずですよ(^^)

病院へ

究極にして最も効果が期待できる治し方・対処方法。
それは・・・

病院受診

です!!
まあ、当然ですが(笑)

ですが実際、肌トラブルの中でも脂漏性皮膚炎等の皮膚炎による顔湿疹は、かなり厄介な症状です。
例え適切な処置を行ったとしても、完治までに至らないことも多々あります。

そういった時は、病院で医者の診断を受けるのがベストな選択です。

あなたが考えている原因とは全く異なる理由で顔に湿疹が出ているかもしれません。
もしかしたら、想像よりずっと悪い病気があなたの肌を蝕んでいる可能性もあります・・・

あなたの顔の湿疹の原因を早急かつ簡潔に突き止め、適切な薬を処方してくれるのは専門家のお医者さんだけです。

顔の湿疹に長期間悩まされている方は、自分一人で解決しようとせず、皮膚科への受診をしてみてくださいね(^^)

顔の湿疹の原因にあった対処法を取ろう

いかがだったでしょうか?
今回は、顔の湿疹の原因と、その対処法や治し方について見ていきました。

こうしてみると、色々な原因がありますね(^^;)
自分の湿疹の状態から原因を絞り切るのは、素人にはかなり困難な作業と言えそうです。

どんなにいい対処方法でも、効果のない場合があります。
それは、想定した顔湿疹の要因が異なっていた場合です。

  • 何故この湿疹が出ているのか
  • 一体いつから発生したのか
  • 最近変わったことはしなかったか・・・

一度自問自答してみてください。
そして、原因が見つかったら、今回紹介した対処方法を実践してみてくださいね。

それでも効果がないのなら、一度病院へ行き診てもらいましょう!
あなたの顔湿疹の原因の追求と、問題の解決にこの記事が役立つことを祈っています(*’▽’)

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