肝臓痛い

最近、お酒を飲むと肝臓が痛い・・・
何てこと、ありませんか?

それ、肝機能低下が原因かもしれません。

自分の肝臓がどのような状態なのか判断するための基準となる自覚症状30個を一挙大公開しちゃいます!

肝臓が痛い・・・

最近どうも肝臓のあたりが痛い、と感じることがありませんか?

お酒を沢山飲んだ・食べ過ぎた次の日に出る事が多い症状のため、

昨日食べ(飲み)すぎたせいかな?

と思われがちです。
ですが実際には、全く違う要因があります。

それは・・・肝機能の低下です!
つまり肝臓そのものが弱ってしまっている状態なのです。

肝臓は

  • エネルギーの貯蔵
  • 有害物質の排除・無毒化
  • 消化吸収の手助け

といった、どれも私たちの体には欠かせない働きを担っている非常に重要な臓器です。
その臓器が不具合を起こしていると、体には当然様々な良くない症状が起こってしまいます。

  • 異常に気づき早期受診・治療を行い、無事日常生活に戻る
  • 気のせいだと問題から目を背け、結果的に肝硬変・肝臓がんなど恐ろしい病気を発生する

どちらも、私たちが選ぶことのできる選択肢です。

肝臓の痛みをはじめとした不具合にいち早く気づき、病院に行くかどうか。
その選択で、あなたの今後の生活の質は大きく変わってしまいます。

今回は、正しい選択を少しでも早くしてもらうべく、自分の肝臓が悪いときに私たちの体に発生する自覚症状全30個、すべて紹介していきます!!

スポンサーリンク

肝機能低下時の自覚症状30選

それでは、さっそく紹介していきます。
全部で30個あるのですが、一つ一つはとてもありふれた症状です。

中には、

私普段からこれあるんだけど・・・

というものもあるでしょう。
ですが、これらの症状はすべて私たちの体が私たち自身に体調不良を示してくれているサインであります。

急にこのような症状が起こったにせよ、慢性的だったにせよ注意しておいて損はないでしょう。

常に疲れている

肝臓の機能低下はイコール体全体の機能低下といっても過言ではありません!

肝機能が落ちることにより、体内に溜まっていく疲労物質が完全に除去されなくなってしまいます。
その結果私たちの体は常に疲れた状態となり、生活が乱れますます肝臓の機能は低下・・・

身体に溜まった毒素も十分に分解されなくなり、体の中は疲労物質や毒素でいっぱいになってしまうのです。

頭が重い

老廃物が体に溜まっているとこのような症状が起きます。
風邪をひいたわけでもないのに頭がずっと重いという方は要注意です。

気分が晴れない

体全体がだるいと、どうしても気持ちもそちらに引っ張られてしまいます。
肝機能の低下は、体も心もぐったりと疲れさせてしまうのです・・・

何事にもやる気が出ない

体がだるいと、当然何事にもやる気が出ません。
5月病かな?などと勘違いする方もいますが、そもそも5月病で体までだるくなることはないので注意が必要です。

食後などに異常に眠い

食後に異常なまでの睡魔が襲ってくるといった人も。
多少の眠気は誰しもありますが、耐えきれないほどの眠気が襲ってくるときは肝臓に原因があるかもしれません。

不眠傾向・熟睡できない

肝機能が低下すると、眠りがかなり浅くなってしまいます。
また、疲れているにもかかわらず夜寝ることができないという訴えも・・・

これは肝臓と密接に関連している自律神経の働きに問題が生じているからだといわれています。

肩・首がよくこる

肝機能が低下してしまうと、筋肉や腱を伸び縮みさせる力が弱くなってしまいます。
そのため筋肉が硬直しやすくなり、肩こりや首のこりとなって表れてしまうのです。

足が重くてだるい

ふくらはぎより下のあたりが非常にダル重く感じてしまうことも。
初めは少ししたら落ち着くのですが、肝機能の低下に伴い最後には1年中、いつでも足のだるさが付きまとう事になります。

関連 ➡ 肝硬変の自覚書状がないってホント!?

食欲が依然より増した

何故か食欲が異常に増す人もいるようです。
最近急に太った人は要注意かもしれません。

食後から長い時間胃がもたれる

肝臓の働きの一つである消化吸収を助けるといった機能も落ちています。
そのため、胃に溜まった食べ物もスムーズに消化が実行されず、結果として胃もたれが長時間続くこととなるのです。

胸が張って苦しい

これは肝臓が膨れ上がっている時に起こる症状です。
特にお酒の飲みすぎ+脂っこいものの食べ過ぎが重なることで発生するので、食生活には常に注意を払っておきましょう。

肝臓やその周辺に鈍い痛みが走る

肝臓が痛い!と感じたら要注意です。
実際には肝臓に神経は通っていないので肝臓自体には痛みはありません。

ですが、それでも痛いと感じるのは、肝臓の不調が周辺の臓器や筋肉に悪影響を与えているということ・・・
この症状、じつはかなり肝機能低下が進んでいる証拠なんです。

スポンサーリンク

便秘傾向・便のにおいがきつい

肝機能低下に伴い食べ物の消化吸収が不十分になります。
そのせいで便通にも異常をきたしてしまいます。

また、消化不十分のため便自体の匂いもきついものとなってしまうようです。

細い便しか出ない

上と同じく、肝機能低下が便通にも作用している証拠です。

げっぷが出やすくなる

お腹の中にガスが溜まりやすくなります。
そのせいで腸の中には常にガスが充満、その一部が腸内に収まりきらずげっぷという形で体外に放出されるのです。

口臭がきつい

便秘傾向が進行すると、腸内に便がたくさんたまった状態(=宿便)となります。
この溜まった便が発するにおいが口臭となって表れるのです。

めまいが起こる

体内に溜まったガスは、体のいたるところに吸収されてしまいます。
多量に吸収されたガスの働きにより、私たちはめまいを感じてしまうこともあります。

心臓の動機

体内に溜まったガスの中には毒素が含まれています。
その毒素が心臓の働きにまで作用してしまうことがあり、突然の動機となって私たちを襲います。

 

不安感が強くなる

ガスの毒素は脳にまで届きます。
この毒素が脳神経を刺激してしまい、理由もない不安感に襲われてしまうのです。

手足の冷え性

冷え性は血管障害によるものが大きいです。
肝機能が低下してしまうと血管運動神経麻痺がおこりやすくなり、結果として冷え性のような症状が現れてしまうのです。

寒がり

肝臓には体温調節機能の役割もあるといわれています。
その肝臓が弱ってしまうため、寒さに適応できなくなってしまうようです。

暑がり

寒さだけでなく、私たちの体は暑さにも対応できなくなるのです・・・

記憶力減退

睡眠不足や腸の機能が低下したころによる一時的な記憶力の減退も起こります。
ただし、一時的とはいえこのまま放っておくと脳の記憶力はどんどん低下していき認知症に発展してしまう恐れもあります。

いつもイライラ

肝臓は気持ちのコントロールに大きく関与しているといわれています。
肝機能の低下が進むと、気分が盛り上がり、いつもイライラと怒りっぽい人へ変貌してしまいます。

爪に縦の筋ができる

肝機能の低下が起こると、爪にも異常をきたします。

爪の表面にうっすらとしま状の縦筋が出てきます。
爪にまで影響を与えるのですから、いかに肝臓が体全体に大きな影響を与えているかということがよくわかります。

手のひらに黄疸が

肝機能低下の代表例の一つが黄疸です。
まず最初に現れるのが手のひらといわれていて、この部分が黄色くなってくると重症化が始まったと考えていいでしょう。

体中に黄疸

さらに重症化すると体中に黄疸が現れ皮膚につやがなくなります。
最終的には爪まで黄色くなるそうなのですが、この状態は肝機能がかなり最悪な状態にまで落ち込んだ状態です。

直ちに病院へ受診してください。

脊柱(背中)に強い痛み

肝臓が悪くなると、周りの臓器にも影響を及ぼします。
特に、肝臓と隣接しているお腹回り・背中当たりの臓器には悪い影響がどんどんと発生します。

背中に強い痛みが走った時には、肝臓の不調を疑ってみてください。

皮膚の上にクモの巣状の血管が浮き出る

肝機能低下・重度の肝硬変の方によくみられる症状です。
体中の皮膚の上にクモの巣のような形をした血管が浮き上がってきてしまいます。

見た目もですが、症状もかなり悪いものと思ってください。

関連 ➡ 硬変末期患者なんだけど、余命がこれだけしかないないなんて・・・

腹水が溜まりおなかが膨れる

肝臓の不調の代表的症状といえばやはり腹水です。
腹水が溜まるとお腹が不自然に大きく膨らんでしまいます。

太ももにまでその症状が現れることもあり、いずれにせよ体の不自然なむくみ・お腹のふくらみには細心の注意を払っておく必要があります。

肝臓の不調、原因はアルコール!?

いかがだったでしょうか?
今回は肝機能低下時の自覚症状30選を紹介させていただきました。

肝臓が痛い、と自覚することはあっても多くの人は

明日には治るだろう

と軽く考えがちです。

ですが、その痛みも肝臓の異変を私たちに知らせるべく体が発してくれている貴重なサインです。
決して見過ごさないようにしましょう。

肝機能低下には様々な原因がある言われていますが、その中で最も大きな要因となるのはアルコールです。

少量の飲酒ならば肝臓の解毒・分解作用で処理してくれるのですが、多量のアルコールを摂取した場合には肝臓の処理能力を超えてしまいます。

すると、肝臓は自分の限界を超えて働かなければならず、どんどん肝臓の疲れは溜まってしまいます。
また、解毒処理しきれなかったアルコールも私たちの体に悪さをしていき、ますます肝臓を傷めつけてしまうことも・・・

この積み重ねが肝機能の低下、重症化していけば重度の肝硬変・最悪肝臓がといった恐ろしい病気をも招いてしまうのです。

お酒の飲みすぎには、皆さんくれぐれもご注意を・・・

最後に、関連記事のほうでこれまで当サイトで取り上げた病気に関する情報をまとめた記事を紹介させてもらっています。
心筋梗塞・肝硬変といった生活習慣と深く関連した病気も多く取り上げていますので、健康維持のための参考にしてもらえればと思います。

関連記事

➡ 病気に関するまとめ記事はここからどうぞ!!

➡ 肝硬変の末期になると、余命はわずか○か月です・・・

➡ 身近なケガ、深爪。痛みを軽減する㊙テクニックご紹介!!

スポンサーリンク