感謝の気持ちを持って世界を見ると、とてもキレイでした。

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あなたは、最近心からの感謝をしてますか?
私は・・・出来ていませんでした。

仕事が増え、悩みが増え、背負う物が増え・・・
色々な物に縛られ、苦しくて、誰かに感謝する気持ちは薄れていました。

心が壊れそうなのが自分でも分かるほどです。
いつもイライラして、突然怒ったり、1日中落ち込んでしまうこともありました。

そんな私が、心の健康を取り戻すために始めたのが、感謝でした。
そしてその感謝が、私の心を少しずつですが癒やしてくれています。

感謝の気持ちを持つと、昨日と同じ世界のはずなのに、なぜかとっても世界がキレイに見えるようになりました。
今回は、そのことについて話をさせて下さいね。

心が壊れそうな毎日

私は、この数年間毎日のように働きづめでした。
介護士としての仕事、大学院の講義や手伝い、家の仕事にブログの更新・・・

どれも私が好きで始めたものでしたが、いつの間にかそのすべてが私を苦しめるものへと変わっていきました。

また、自分の時間が無くなってくると、人付き合いについても徐々につらいものへと変化していきました。
友人と話している楽しい時間のはずが、

「ああ、帰ったらあれをしなきゃ」

「明日は大学院があるのか・・・」

と、常に次の事に気持ちを囚われ、楽しむことができませんでした。
寧ろ苦痛にさえ感じるようになっていきました。

大切な人と会っているのに、自分でその時間を壊し、お互いに嫌な気分になって終わる。
本当につらい日々でした。

忙しさに、心が疲れているのは自分でも感じ取れました。
心の疲れは、体にも出るようです。

私は、この2016年10月から毎月新しい病気や症状で病院へ通っています。
入院もしました。

更に、同じ年に2度大きな病気にもなっています。
この頃に発症した原因不明の頭痛は、結局まだ完治はしていません・・・

体の不調は、更に心を追い詰めます。
そして、心の不調は決断を鈍らせ、どんどん仕事も回らなくなっていきました。

大切な人をそのせいで深く傷つけてしまう事にもなりました。
正直、もう限界でした。

「仕事も、ブログも辞めて、一人他の県にでも逃げようか」

生まれて初めて、ここまで弱気になりました。
大好きな卓球に行くのすら面倒だった当時を思えば、かなり限界が来ていたのが今ならわかります。

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感謝で心が楽になると思い出す

その頃は、大好きな本もほとんど読んでいませんでした。
と言うより、読む時間も作れず、何より読む気力が湧かなかったのです。

ただ、たまたま本棚に仕舞っておいた1冊の本な目に飛び込みました。
小林正観さんの著書『ありがとうの奇跡』です。

ありがとうが引き起こす奇跡のような力を書いてある本なのですが、それを見て自分が何かに感謝することを忘れていたことに気づかされました。

忙しさに疲れ、疲れを見せないようふるまう自分に疲れ、『ゆーだい』を演じている自分に疲れ・・・
いつの間にか口をついて出るのは感謝ではなく不平不満、自分を擁護する言葉ばかりでした。

その場しのぎの、都合のいい言葉ばかり口にしている自分がそこにいました。
感謝という気持ちから、一番遠いところに今の自分がいたのです。

頑張ってきた先が、みんなを嫌な気分をさせ、自分をここまで深く傷付ける結果になるなんて・・・
正直、この時が落ち込みのピークでした。

自分の行為の全てが、ただ他の人を傷つけるための行為だったなら、なんのためにここまでがむしゃらに頑張ってきたのか・・・

それを考えると、消えてしまいたいような気持ちになりました。
と同時に、ある決意が私の中で生まれました。

それは

「もう一度、ありとあらゆるものに感謝の気持ちをもって接しよう」

というものでした。

感謝の気持ちをもって人に、物に、世界に接する。
これは、誰かのためでなく、蟻地獄のように抜け出せない自分の心の苦しみから何とか出るための決意でした。

と同時に、大切な人たちにかけた迷惑をせめて気持ちと態度で少しでも返していきたいと思ったからです。

感謝の気持ちで人生が変わった

正直に言います。
上に書いた一番辛かった状況、それはこの記事を書いている先月まで続いていました。

  • 仕事
  • プライベート
  • 家庭

ありとあらゆる変化が私にストレスをかけていたのだと思います。
いつの間にか自分の気持ちを押し殺し、辛いことから目背け、何も感じないようにする態度に変わっていました。

ですが、感じないように、傷付かないように頑張るって、実はとっても苦しいんです。
それが分かっていたけど、それしかできなかったから、私の心は益々辛いものへと変わっていきました。

そして辛さをごまかすために、再びそこから目を背ける・・・
まさに堂々巡りです。

そんな負の循環を断ち切るべく始めたのが、感謝の気持ちをもって毎日を過ごすことです。
特別なことはしていません。

ただ、私が生きているこの世界に、私の体に、友人知人に、食べ物に・・・私を取り巻くすべてに感謝しただけです。
一見悪いことのように思える出来事にさえ、全てです。

1週間、続けました。
最初は感謝する心の余裕もなかったので、大切な人たちや、自分の体にのみ感謝していました。

すると、少しづつ心が軽くなり、ほんの少しですが心のスペースを開ける余裕ができました。
そこでその空いたスペースに、あるのが当たり前の事への感謝を入れました。

  • 空気があること
  • 今日も仕事があること
  • LINEで誰とでも連絡が取れること
  • 御飯が食べれること

探してみると、当たり前すぎて見えていなかったありとあらゆるありがたい事実が見えてきました。
沢山の事へ感謝ができる、助けてもらってたんだ・・・

それを実感すると、また少し心に余裕ができました。

今度は、そこに辛いこと・嫌なことへの感謝を入れてみました。

  • 鼻の中を怪我して良かった。
    いかに普段、鼻が食べ物を美味しく食べるサポートをしてくれているかわかった。
  • 仕事でミスをしてよかった。
    自分の欠点や助けてくれる仲間のありがたさに気づけた。
  • 大切な人とケンカして良かった。
    その人のやさしさに、自分の未熟さに気づけたから。

嫌なことであっても、見る面を変えたら良いことだらけでした。
この辺りでようやく気づきました。

私は、とても恵まれているんだと。
ありとあらゆるものが私を助けてくれている。

自分を苦しめていたのは、自分の選択だけだった。
ただ私が、物事の悪い側面しか見ず、一人勝手に傷付いていただけだったのです。

それを知り、一人涙を流しました。
同時に、ありとあらゆることが私にプラスの側面を持ってきてくれるようになったのです。

そう、全てに感謝の気持ちを持った時、私の人生は大きく変わったのです!!
まるで違う世界に飛び出たように、突然世界が変わってしまったんです。

ここからは、感謝の気持ちを持った私が体験した人生の変化についてお話しさせてもらいます。

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世界が、きれいに見えるようになる

皆さんにとって、世界はどう映っていますか?
最近まで、私の世界はくすんでいました。

  • 辛いこと
  • 悲しいこと
  • おもい通りにならないこと

これらばかりでした。
きれいに見えるはずもありません。

ですが、今の私は違います。
世界は全て、感謝できるもので満ちているんです。

ありとあらゆるものがありがたいもの。
それが分かったとき、唐突に世界は色を変えました。

そう・・・世界がとてもきれいに見えるようになったのです!

別に、視力が上がったとかそういったものではありません。
目に入るものすべての良い面だけが見えるようになったんです。

  • テレビは、いつも楽しい番組を見せてくれる
  • 貯金箱は、お金を貯める音で楽しませてくれる
  • 空は、晴れの日も雨の日もいつも私の上から恵みをくれる
  • 服があるから、寒くもなく暑くもない快適な生活が送れる

視界に入るすべてが私を助けてくれている。
いわば、世界全てが自分の味方になってくれたんです。

うまく言えないのですが、目に映るものすべてが、キラキラと輝いて見えるようになったんです。
宝石のような輝きではなくて、物の芯から輝くようなその美しさが、唐突に感じられるようになったのです。

世界は、本当にきれいです。
今では、ただ外を眺めるだけでも思わず笑顔がこぼれるほどに。。。

物事には、絶対に良い面がある

ありとあらゆるものに感謝しようと決めてから、分かったことがあります。
それは、物事全てにおいて良い面と悪い面の両方があるという事です。

そして、そのどちらを見るかは、私たちが自由に決められるのです!!

悪い面ばかりに焦点を当てても、ただ落ち込み、辛くなっていくだけです。
最近までの私のように。

ですが、どんなことにも良い面が必ずあります。
大事なのは、そこに意識を持っていくことなんです。

以前呼んだ本に、こう書いていました。

「あなたの前で起こる出来事全てが、あなたにとって必要なことである」

私はこの考えは、どんな物事であっても自分の糧にして成長しなければいけないと考えました。
ですが実際は、少し違っていたのです。

「どんな出来事であっても、その良い面があなたに恵みを与えてくれる

こういう意味だったんだと、今ならわかります。
物事のプラスの面こそが、私にエネルギーを、成長の機会を与えてくれていたのです。

人生において、失敗はつきものです。
挫折もしますし、口もすべることだってあるでしょう。

誰よりも大切な人を、心友ともいえる友を傷つけるときもあるでしょう。
そんな時こそ、まず感謝してみてください。

必ず、その出来事はあなたに必要なものなんです。
あなたを成長させるために宇宙がくれた、一つのプレゼントなんです。

世界は人も環境も、物事全て、あなたの味方しかいないのですから。

大事な人の本当の大切さに気づく

沢山の人を傷つけて、嫌な気分にさせました。
ずっと笑顔でいてほしかった人を、傷付けました。

正直、この出来事に感謝するのが一番大変でした。
相手への申し訳なさ、自分への情けなさや歯がゆさ、全てが私に襲い掛かってきて、来る日も来る日もただただ落ち込みました。

思い出すだけで吐きそうになった日もあります。
今にして思えば、本当に心身ともに限界だったのだと思います。

ですが、このままの状態では誰も幸せにならない。
私、というより迷惑をかけた人たちに嫌な気持ちを与え続けるだけだけ。

大事な人を傷つけ続ける・・・何より、辛いことです。
だから、感謝しました。

自分の気持ちを変えるために。
嫌な気持ちしか生まないこの1年全てを意味ある出来事にして、心から大切な人たちに感謝するために。

そして分かったのは、大事な人たちが私にとって本当に大切なありがたい存在だという事です。
彼らが、私にとって有難い存在(そこにあるだけで感謝する存在)であることに、唐突にたどり着いたのです。

  • そばにいてくれる
  • 会ったとき、話をしてくれる
  • 相談に乗ってくれる

当たり前だと思っていたことが、どれも奇跡ような出来事であったことにようやく気づけたんです。

いつも話ができて当然!・・・なんかではなかったのです。
いてくれることがこんなにもありがたいなんて、思いもしなかったです。

私の心を傷つけ、ボロボロにしたこの一年。
大切な友人を失いかけたこの一年。

その出来事への感謝で気付いたのは、大事な人の大切さでした。

笑ってくれる、一緒にバカをやれる・・・そんな友人たちへの、感謝の気持ち。
今、私の一番のエネルギーになっているのは、大切な人への感謝です。

一番つらかった、人生を壊すほどの出来事の裏には、一番うれしい、人生を変える程の良い側面があったのです。

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体が健康になった

自分への感謝も行いました。
この1年で病気をして、腰を壊し、膝を壊し、右手を壊し、遂には頭痛が止まらなくなりました。

我ながら、よく1年でこれだけ病気をしたなと感心するほどです(^^;)

この出来事への感謝の気持ちが私にくれたのは、まず生きていることへの喜びでした。

体を壊し、病気で体力もなくなりました。
病気はそのまま、私の心もむしばんでいきました。

体を動かすだけでも辛い日々・・・でも、生きています!!
腕は動くし、頭だって働きます。

話もできるし、走れなくても散歩はできます。

無いものへの悲観ではなく、今ある手持ちの物へ感謝しました。

そして何より、ここまで1年酷使してなお、私のために動いてくれている私の体。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

寝る前、体の一か所ずつイメージして、ありがとうを伝えました。
腰やひざ、頭が痛んだら

「痛いのに頑張ってくれて本当にありがとう」

とお礼を伝えました。

それだけで、まずけがや病気に対する嫌な感情が薄れていきました。

この状態にならなければ、私は私の体に感謝なんてしませんでした。
だったら、言うべき言葉は「辛い、苦しい」等ではなく、

「私に体の大切さを気付かせてくれて、ありがとう」

のはずです。
そう思うと、体の不調はいつの間にか気にならなくなりました。

この記事を書いていてようやく気づいたのですが、頭痛以外すべての体の不調が消えているんです。

「頭痛が消えてないなら、体調の回復に感謝は関係ないのではないか」

そう思う方もいるかと思います。
ですが、私はそうは思いません。

何故なら、頭痛が起きるタイミングが変わったからです。

以前は、起きている時も寝ている時も私の頭を締め付けていた頭痛。
今では、私が物事のマイナス面、悪い面を見て嫌な気持ちを口に出そうとしたときにしか起きなくなったのです。

そう、辛いだけだった頭痛は、今では私が心の持ちようを間違えないように教えてくれるセンサーの役割を果たしてくれているんです!

本当に、感謝の気持ちしかありません。

自分に自信が持てるようになった

感謝の気持ちを思い出す以前、私は自分への自信を完全に失っていました。

「何をやっても失敗する」

「出来てもたまたま」

「ああ、なんでもっと準備しておかなかったんだ」

成功しても失敗しても、自分を責める毎日でした。
自分の行動すべてに、自信が持てなかったんです。

そのせいで、どっちつかずに他人のご機嫌を伺い、結果的に大切な人を傷つける結果となりました。
それでさらに自信を失う・・・泥沼のような日々とはこの事でした。

それを変えてくれたのも、感謝の気持ちでした。

良いことにも感謝する点がある。

悪いことにも、必ず感謝すべき点がある。
しかも、良い出来事よりも遥かに沢山!

それなら、そもそも失敗を恐れる必要すらなかったのです。

成功した!

  • 助けてくれた人、レポート作成に使ったパソコン、発表を聞いてくれた人・・・みんなありがとう。

失敗した!

  • これでは上手くいかないと学べた
  • 失敗を見守ってくれた人、ありがとう
  • 成功では味わえない経験ができた

そう、失敗した時の方が感謝することも学べることも多かったのです!
失敗しても成功してもいいことが起きる。

それなら、何があっても緊張することはありません。
緊張は失敗への恐怖から起こるものです。

失敗のほうがメリットが大きい以上、そこに恐怖を感じる必要は一切ないのです。

自分に自信を持てるようにもなりました。
だって、失敗でも成功でも、感謝し学べる以上、私はある意味常に成功しているのですから。

絶対に成功する自分に、私は少しずつですが自信を持てるようになりました。
失敗からも、成功からも学べる・・・そのことを学んだ自分に感謝です。

あなたに心からの感謝を

今回は、私が感謝の気持ちを持つことで人生が変わったお話をさせていただきました。

簡単に思えるかもしれませんが、感謝することはとっても難しいです。
どうしても、感謝より先に不平不満の方が口をついてしまうものです。

私は、人と話すとついつい愚痴を言ってしまう癖があるので、最初は自分一人の空間・時間を作って物事に感謝していました。

感謝することに慣れてくると、次第に、人前であってもその方に、また自分を取り巻く環境に自然に感謝の気持ちを持てるようになってきます。

すると、会話そのものが楽しくなり、人と会うことが徐々に楽しくなってきます。
感謝することで得られる恩恵は、本当に数え切れないほどあります。

唯一欠点があるとすれば・・・感謝するたび笑顔が増えるので、顔に笑いじわが沢山出来てしまう事、ですかね(^^)

あなたも、もし何か現状に不満があったり、嫌な出来事にさいなまれているとしたら、まずは感謝してみてください。
その出来事に恨みをぶつけても、何も解決しませんし、ストレスはたまる一方です。

感謝の気持ちを全てに持っていれば、そもそも不平不満を言う出来事に気付かなくなるようです。
私も、先月までと比べると、驚くほど嫌な出来事に出会う回数が減りました。

先月より、さらに忙しくなったにも関わらず、です。

その場で、自分を取り巻くすべてに感謝するだけで、あふれんばかりの幸せと、穏やかな心が手に入るみたいです。
ありがとうを口にするだけですから、お金も手間も一切かかりません。

あなたも、1週間でいいので試してみてください。
毎日がとっても楽しくなり、世界がきれいに見えるようになる事を保証します♪

私もまだまだ、感謝を忘れイライラしてしまうことが多々あります。
一緒に、毎日に感謝してみましょう!

それでは、最後になりましたが長い分を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!
私の感謝の気持ちが、幸せと一緒にあなたに届きますように。

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