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スティーブ・ジョブズとは

現代を生きる人の中で、スティーブ・ジョブズの名前を知らない人はほとんどいないと思います。

若くしてこの世を去りましたが、世界を進歩させたという意味では、この100年で最も優れた人物の一人であるのはだれも否定できないはずです。

あるいは、ジョブズの名前は知らなくても、『iPhone』『iPad』の名前はほぼ間違いなく知っていることでしょう。

それでもわからなければ、スマートフォン、タブレットでもいいです。

機械関係はさっぱりわからないという方は映画『トイ・ストーリー』なら聞き覚えはあるでしょうか?
これらは全て、ジョブズがかかわっている製品であり、作品でもあります。

いずれも世界的な大ヒットを記録した、まさに最高傑作と言える代物ばかりです。
多くの方にとって、今やスマホ・タブレットのない生活というのは考えられないものではないでしょうか。

自身のことを技術者ではなく、あえてアーティストと呼んだジョブズ。

彼の仕事ぶりや、彼の手により作り出された作品はまさに芸術と言っても過言ではなく、そんな彼の姿はだれから見ても超一流のプロであったと言えることでしょう。

今回は、そんな世界的な影響力を持つ偉人スティーブ・ジョブズの言葉から介護のプロとは何かを考えてみます。

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ジョブズの言葉

まずは、この言葉を見てください。

「ここまでやってこれたのは、自分の仕事を愛していたからさ」

これは、ジョブズが自身の成功の秘訣について答えた時の言葉なのですが、彼の成功はまさにこの一言に集約されています。

ちなみに、彼のライバルであり、また友人でもあったマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も同様に仕事を愛することを成功の秘訣として語っています。

私はこれまで、多くの成功者・偉人の言葉の書いた本を読みふけってきました。
その中で出た結論の一つが、

偉大な成功者の中で、仕事を愛していない人はいないということです。

彼らは、どれだけ成功しても仕事を辞めようとはしません。

それこそ、人生を三回遊んでも使いつくせないほどのお金を持っていたとしても、その生活は何ら変わりません。
やはり、仕事を続けるのです。

実際、ジョブズ自身、一度自身が創業したアップルを首になった時点で日本円にして400億円以上もの資産を手に入れていました。

にもかかわらず、彼は新たな会社を設立し、映画業界の方面にも打って出ます。
彼は、有り余るお金を使うことよりも、愛している仕事を続けることを選んだのです。

ジョブスはこの新会社設立と、映画業界へ打って出たことにより、一文無しに近い状態になりました。
しかし彼はこの決断について全く公開することはなかったそうです。

いついかなる時も、彼は愛している仕事をできるだけで幸せだったのです。

その人生をささげるような努力が実を結び、映画の方はトイ・ストーリが―世界的大ヒットに!

さらに追放されたアップルに返り咲き、iPhone・iPadをはじめとした様々な製品を世に送り出し、世界的な企業家としてその名を世界に示したのです。

結果的に、彼はアップルを追放された一度目以上の資産と、名誉と、これまで以上にやりがいのある仕事を手に入れたのです。

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あなたは介護という仕事を愛していますか?

私は、仕事を生きるため、お金を稼ぐためにしている人を尊敬しています。

私たちが生活していくためには、必ず何か仕事をしてお金を稼がなくてはなりません。
そのために働くことを素晴らしい事だと思っています。

ですが、その中で今自分が行っている仕事に一体どれだけの人が愛情を注いでいるのでしょうか?

ほとんどの方は、

生活のため

この仕事は給与がいいし、待遇も悪くないから

といった事情で働いているのではないでしょうか。

特に、介護業界はこの傾向が強いようにも感じます。

主人の稼ぎだけでは賄いきれないから…

子供が大学に通うための資金が必要で…

こういった意見は本当によく聞かれます。

家庭のために、仕事を行う。
自分のことは自分で責任を持って行う。

これほど人間として誠実な生き方はないと思います。

ですが、そのための手段が嫌で仕方のないことだったなら、どれだけ辛いでしょうか?

生きるために、家庭を守るために、好きでもない仕事を行うことは苦痛でしかありません。

私たちの人生の大半は、仕事で構成されていると言っても過言ではありません。
実際、通勤時間などを含めると、一日のおよそ3分の2程度は仕事に費やされているのではないでしょうか。

そんな毎日のほとんどを占める仕事を愛することができたらどれだけ素晴らしいでしょうか。

ジョブズは、仕事を心から愛していました。
だからこそ、彼は本当の意味でのプロであり、数々の名作を世に残してきました。

介護士の中で、彼の情熱に負けないほど仕事を愛している方が一体どれほどいるでしょうか。

もし、ジョブズのように億万長者になった時、私たち介護士は同じように介護の仕事を続けることができるのでしょうか…

お金があっても、変わらず今と同じ仕事を続けるよ。
だって、この介護という仕事を愛しているから。

もし、胸を張ってこのセリフが言える方がいれば、その方は一流の介護士であり、本当の介護のプロと呼べるのかもしれません。

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