皆さん知っていますか?
牛乳には、消費期限が書かれたものと、賞味期限が書かれたものがあるんです。

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以前賞味期限と消費期限についてお話しした記事でも書きましたが、この二つは全くの別物です。

➡ 賞味期限と消費期限の違いって何なの??

にも関わらず、牛乳にはこの両方が書かれたものが存在しているんです。
いったい何故でしょうか?

今回は、牛乳に消費期限・賞味期限の両方の表記が存在している理由についてお話ししていきます。

牛乳に消費期限と賞味期限がある理由

それでは、早速紹介していきます。
今回は、牛乳に消費期限と賞味期限の両方がある理由についてです。

牛乳と言えばすぐに悪くなってしまうイメージが強いとは思いますが、早くに悪くなる場合は消費期限が書かれるのが一般的です(消費期限のほとんどは5日以内)。

ですが、実際にスーパーなどで売られている牛乳を見てみると

  • 消費期限
  • 賞味期限

この二つがそれぞれの牛乳パックに書かれているのです。
同じ牛乳であるにもかかわらず、です!!

一度目についてしまうとどうしても気になってしまい、スーパーに行くたび確かめるのですがやはり見間違えではなく『消費期限』と『賞味期限』の両方が書かれているんです・・・

「このままでは納得できない!」
と言うわけで、今回も調べてみました。

すると、そこには納得の理由があったんです。
皆さんも、もし同じように疑問に思っている方がいれば、ぜひこの記事にて解消してしまってくださいね♪

消費期限が書かれる場合

まずは、牛乳に消費期限が表記される場合についてです。
その前に消費期限の意味を簡単におさらいしておきますと、

これを過ぎてしまったものは食べたら安全が保障できません

と言う期限です。
つまり、必ず期限内に消費しきらなければならないということです。

皆さんが牛乳に抱いている一般的なイメージはこちらだと思います。
期限を一日でも過ぎた牛乳を飲むと、お腹を壊してしまいそうですもんね(^^;)

この消費期限が明記されるという事は、食べれる期間がとても短いという事なんです。
実は、消費期限が書かれるの牛乳は決まっていて、『低温殺菌牛乳』と言う種類のもののみなんです。

この低温殺菌牛乳とは文字通り低温で牛乳内の菌を殺菌したものの事を指していて、65℃以上で30分以上の殺菌を行ったものだけをこの名前で呼ぶんです。

この殺菌方法の場合、牛乳が搾りたてとまではいきませんが、その時の味に近くなるそうです。

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賞味期限が書かれる場合

お次は、牛乳に賞味期限が書かれる場合です。
ちなみに、賞味期限についても簡単にかいておきますと、

この期限内であれば美味しく食べれるけど、期限を少し過ぎたくらいなら風味は落ちるけど食べれるよ

と言う期間です。
つまり、賞味期限は1~2日程度過ぎたとしても多少味は落ちているものの、口にしても健康に害を及ぼす可能性は極めて低いという事です。

まあ安全性も絶対ではないですし、なにより味が落ちるので当然期限内に食べたほうが美味しいんですが(^^;)

賞味期限が書かれた商品は、一般的に消費期限明記の商品よりも長持ちします。

牛乳の場合もこの例にもれず、賞味期限が書かれたものは一般的にその期限は長く設定されています。
実はこの理由も、牛乳の滅菌方法によるものなんです。

賞味期限が書かれるということは、それだか長持ちするという事です。
そして、長持ちするということはそれだけ牛乳内の菌が繁殖しにくいという事にほかなりません。

賞味期限が書かれた牛乳は、より殺菌作用の強い『高温殺菌処理』が施されたものなんです。
高温殺菌牛乳と言う名前の商品で、130℃で2秒間のみ殺菌したものをこう呼びます。

高温殺菌したものは味が劣化するという噂がよくありますが、実際はそんなことはないそうです。
まあ確かに、味が劣化するならこれほどまでに高温殺菌牛乳が日本人みんなに愛されてはいないですよね(・・;)

スーパーに売られている牛乳のほとんどはこの高温殺菌牛乳です。
つまり、ほとんどの牛乳には『賞味期限』が書かれているのです。

消費期限が書かれている牛乳の注意事項

さて、牛乳に賞味期限と消費期限の両方が書かれている理由、ご理解いただけたでしょうか?
見ての通り、殺菌方法によってその記述が異なっていたんです。

ここで、消費期限が書かれている牛乳、つまり低温殺菌牛乳に関する注意事項を紹介させてもらいます。
低温殺菌牛乳は、牛乳内の菌がある程度残っていますのでヨーグルト等菌の力を活用する料理を作る際には大変重宝する牛乳です。

しかし、菌が残っているという事は、それだけダメになるのも早いという事です。
特に開封後はすぐにすべて飲み切る気持ちでいたほうが安全と言えるでしょう。

また、低温殺菌牛乳が入った牛乳パックや瓶に口をつけた飲んだ場合は必ずその時に、最悪でもその日のうちには飲み干して下さい。
口づけしたものは最も雑菌の繁殖が早く、瞬く間に牛乳は悪くなってしまいます。

口をつけて飲むとおいしく感じるのは僕もよく知っているところですが、その際には必ず飲み干してくださいね♪

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は牛乳に消費期限と賞味期限の両方が書かれている理由についてお話ししました。

見ていただいた通り、二つの違いは牛乳の殺菌方法にありました。
最近ではほとんどのものが高温殺菌処理されており、その分賞味期限も伸び、私たち消費者も焦って飲む必要はなくなりました。

しかし、当然低温殺菌牛乳も売られています。
ですが高齢者の方たちの場合小さく書かれている消費期限と賞味期限、どちらが書かれているか牛乳パック一つずつ見ていくのは大変ですよね(^^;)

目安ではありますが、簡単な見分け方は

  • 一般的な値段の牛乳は高温殺菌牛乳
  • やや高めの値段設定は低温殺菌牛乳

となっています。
これは、殺菌処理の手間や、味がより搾りたての牛乳に近いため値段に違いが出ているようです。

とはいえ、どちらの牛乳も美味しいのは皆さんご存知の通りだと思いますし、こればっかりは好みと言うものです。
ですので、

「すぐに飲みたい」のか、「とりあえず買っておくけどまだ飲まないかも?」なのか・・・
自分の使い方、飲み方に合わせてどちらの牛乳を購入するか決めていってもらえたらなと思います。

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