ブロック注射は痛い!
この声、果たして本当なのでしょうか、

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介護士の方はブロック注射のお世話になった方も多いかと思います。

  • ヘルニア
  • 腰痛
  • ぎっくり腰

等の痛みを消すために行うのが、このブロック注射です。
かなり強い鎮痛効果があり、激しい痛みを訴えている人でもブロック注射一つで

「痛みがなくなった!」

と喜ぶほどの効果なのですが、一つだけ問題が・・・
それは、ブロック注射そのものがとても痛いという噂が、数多く流れているということです。

果たしてこの情報は真実なのでしょうか。
ブロック注射の痛みについて、体験談を交えつつ詳しく解説していきます。

ブロック注射の痛みについて

それでは早速紹介していきます。
今回は、ブロック注射は痛いのかについてのお話しです。

以前の記事でも書いたのですが、私は介護による腰痛で一度片足がマヒして普通には歩けなくなりました。

足を引きずって、なんとか歩いている・・・そんな状態で仕事をしていました。
ちなみにお医者さんには

「歩けなくなってから手術だね」

と言われました(笑)
その時、様々な治療方法の選択肢があったのですが、ブロック注射もその一つでした。

それを聞いたとき、私が最初に感じたのは恐怖でした。

「ブロック注射って、確か凄い痛いはず」

結局、注射への恐怖(笑)と脚のマヒの原因が神経の圧迫にあったことから、私はこの時注射から逃げました。

ですが、今にして思えば、私は未知の恐怖から治療の選択肢の一つを自ら潰してしまっていたのです。

あなたは、ブロック注射についてどのようなイメージを持っているでしょうか。

  • 我慢できないほど痛いらしい
  • 痛みが取れるとても強い痛み止め
  • 腕の良いお医者さんなら痛くない

色々な情報が入ってきているかと思います。
勿論、良い情報で恐怖心を取り除けた人もいるかと思います。

ですがその一方で、過度な恐怖からブロック注射=嫌なものとして認識してしまい、無意識に避けている方もいるでしょう。
・・・私のように。

幸い、私の職場は介護施設で、介護士にとって不本意ながら腰痛やヘルニアは職業病の一つです。
多くの方にブロック注射の体験談を聞くことが出来ました。

今回は、ブロック注射を実際に受けた方の生の声をあなたにお伝えしていきます。

ブロック注射の痛み体験談

ブロック注射を受けた方の実際の体験談・感想をいくつか紹介していきます。

正直な声を書いているので、あなたが見たかったような情報もあれば、できれば聞きなくなかった感想もあるかもしれません。

ですが、本当に怖いのは痛いのか痛くないのか、痛みの程度すらわからない注射をその身に受けることです。

一番簡単に、かつ確実に情報を手に入れる方法は、やはり体験した方の声を聴くことだと思います。

ブロック注射を痛いものととらえた方、逆に素晴らしいものだと感じている方。
様々な方の感想を一つずつ見ていきましょう。

  • 注射自体は20秒くらいで、全然痛くなかったな
  • 普通の注射同様にちくっとはしたけど、聞いていたほどは痛くなかったよ
  • 先生によって違うみたい。
    私の担当の先生は上手なんだけど、他の先生が打つときはちょっと痛みが強かったかな(^^;)
  • 確かに痛いけど、我慢していたヘルニアの痛みに比べれば全然!!
    寧ろ、そのあとヘルニアの痛みが消えたのを思えば、全然気になる痛みじゃなかったな
  • 一瞬だったけど、ビックリするくらい痛かった・・・
  • 麻酔してもらったから、痛みは気にならなかったな
  • 思わず「ウェ!」ってうめき声が出たよ(-_-;)
  • 人生で最も痛い痛みがブロック注射だったな・・・
    でも、そのあと効いてきたら腰の痛みがとれたし、効果はあったよ(^^)
  • チクっとしただけで全然気にならない痛みだったな
  • 場所によって違うらしいよ。
    椎間板ヘルニアだったけど、殆ど痛みはなかった
  • めちゃくちゃ怖くて緊張したけど、いざ打ってみたら拍子抜けしちゃうくらい痛くなかったよ~

いかがだったでしょうか。
どうやら、同じブロック注射でも、痛みを感じる方もいれば殆ど痛みを感じていない方もいるようです。

とは言え、感想を見る限りでは、痛い人・痛くなかった人とでほぼ半々といった所ですね。
私たちがよく聞く

「ブロック注射はとにかく痛い!!」

と言う声は絶対のものではなく、あくまで一部の方の声であるという事が分かりました。
少しは、あなたが感じている恐怖心も和らいだのではないでしょうか。

続いては、何故

  • 痛みを殆ど感じ無い方
  • 激痛で苦しむ方

の両極端な方たちが出てきてしまうのかについて、詳しく解説していきます。

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痛い人、痛くない人の違い

さて、ブロック注射についてですが、当然同じ注射方法で行います。
飲み薬だったり、レーザーによる照射だったりなんてことはありません(笑)

ではなぜ、痛みの感じ方が全く異なっているのでしょうか。
これには、3つの理由があるんです。

  • 痛みの感じ方の違い
  • 医師の技量
  • 注射をする部位

これらが、あなたのブロック注射を行う際に感じる痛みに大きく影響しています。
一つずつ解説していきますね(^^)

痛みの感じ方の違い

あなたは、こけた時痛みを感じますか?
恐らくこの質問には誰でも「はい」と答えるでしょう。

ですが、この痛みがどれくらいかと言うと、答えはバラバラなものになります。
と言うのも、実は人が感じる痛みとは本来全く異なるものなのです。

  • 育ってきた環境
  • 経験してきた痛み
  • 性格

多くの要素が絡み合って、感じる痛みと言うものは決定しています。
あなたが激痛と感じるような痛みも、私にとってはちょっと痛い程度かもしれないという事です。

つまり、同じブロック注射を受けて、同じ痛みを感じた人であっても

  • 激痛
  • ほぼ痛みを感じなかった
  • 普通の注射と同じくらいの痛み

と、色々な感じ方に分かれて行くのです。

注射を行う医師の技量

痛みの強弱には、注射を行う医師の技量が大きく関係しています。

勿論、お医者さんである以上すべての方が練習もたくさん積んでいますし、経験だって豊富です。
ですが、医師の方にもそれぞれの専門分野・得意分野というものがあります。

  • 診察が得意
  • 手術の腕が凄い
  • 患者の話を聞くのが上手
  • 病気の研究ならだれにも負けない
  • 注射の痛みを感じさせない

と言う具合に、それぞれ最も得意としている分野は違ってきます。
学校の授業で

「国語が得意だけど、数学は苦手・・・」

みたいな感じをイメージしたらわかりやすいかと思います(^^)
要するに、医師もまた人間と言うわけです。

得手不得手と言うものがあって当然なのです。
ですから、こればっかりはあなたが注射してもらう先生の腕次第と言わざるをえません。

ただし、痛くない確率を上げることは可能です。
その方法とは、麻酔科にてブロック注射を行ってもらう事です。

麻酔科には、麻酔科医と言う麻酔専門のお医者さんがいます。
その技術は超一流で、大きな手術などには必要不可欠なメンバーの一人です。

そんな方たちですから、当然ほかのどの医師よりも注射の腕は磨いています。
あなたが通っている病院にもし麻酔科があるのなら、ここでブロック注射を受けるのが良い選択かもしれませんね。

注射をする部位

先ほど上の感想でも少し書きましたように、注射をする部位によって痛みは異なっているみたいです。

最も痛いのは神経ブロック注射と言う、文字通り神経に打つブロック注射だそうです。
これを痛み無く終えるのは、専門家の方であっても至難の業と言われています。

神経に直接針を刺すわけですから、その痛みは想像もできません・・・

一方で、痛くないといわれているのは

  • 背骨(腰部硬膜外ブロック注射)
  • 尾てい骨(仙骨硬膜外ブロック注射)
  • のど(三叉神経痛など顔面治療時)

等の部位です。
のどはいかにも痛みの激しい部位に思えますが、経験した方の声を聴いてもどうやら思った以上に痛みはないようです。

「のどを抑えるので圧迫感は感じるけど、痛みはあまりなかったよ」

というのが、のどにブロック注射を受けた方の感想です。

あなたがどこに痛みを感じていて、どこにブロック注射を打つのか。
その点も、痛みを左右する大きな一因となりそうです。

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痛みに耐える方法はこれだ!

最後に、ブロック注射の痛みに耐える方法についてお伝えします。
いくら良い医師に当たり、痛みの少ない部位へ打つことになったとしても、注射は注射です。

やっぱり多少は痛いです(^_^;)

普通の注射でさえその痛みに耐えられないという方も多い中で、更に痛い可能性の高いブロック注射です。
中には、

「痛みに耐えきれないのでは・・・」

と不安になる方もいるでしょう。

そこで、この一年体調を壊し何度も入院し、何度も注射を受けた私が、痛みに耐える方法についてお伝えします。

注射以外のことを考える

まず、一番良い方法は他のことを考えるです。
注射が怖い方は緊張してしまい、ついつい体中に力が入りますよね。

ですがこれ、駄目なんです。
何故なら、体中に力が入っている状態では、注射の痛みはいつもより増してしまうのです!

痛いからこそ、怖いからこそリラックスしておく必要があるのです。

病室内の景色を見たり、注射して痛みが取れた後の楽しい生活に思いをはせるなどして、痛みから意識をそらしておきましょう。

深呼吸する

リラックスしたい時、最もお手軽で、かつ効果的なのはこの深呼吸といえるでしょう。

  1. 4秒息を吸い込み
  2. 4秒止めて
  3. 4秒吐く

これが基本的な呼吸です。
慣れてきたらもっと長い時間息を止めておくのが良いですが、緊張しているとそこまでは難しいです(^_^;)

深呼吸に集中していると、自然と注射からも意識が外れるものです。
筋肉もリラックスしているので、注射による痛みを最小限に抑えることが可能となります。

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今までで一番痛かったことを思い出す

あなたは、今まで経験した一番の痛みは何ですか?

  • 頭が割れそうな程の頭痛
  • 胃腸炎で嘔吐し、お腹がちぎれそうな苦痛
  • 手が麻痺してしまい、動かなくなる恐怖
  • 腰の激痛で立ち上がることすら出来なくなる

色々な痛みをあなたは既に経験しているはずです。
ちなみに、上の4つは全て僕がこの一年で経験したものです(笑)

このような痛みを思い出してみて下さい。
すると、

「あ、あの痛みよりは注射の方が絶対楽だ」

と思えるようになります。
あなたの過度な不安が体と心を緊張させ、必要以上にブロック注射の痛みを強く感じさせてしまうのです。

逆に、それ以上の痛みを思い出し、たいしたことないなと思うことが出来ればもう大丈夫!
想像より遙かに痛くないブロック注射に、あなたは逆に驚いてしまうことでしょう。

物事の多くは、あなた自身の行動や意識が作り出してしまっています。

  • 筋肉の緊張
  • ブロック注射の噂による過度な恐怖心
  • 痛いと思い込んでいるあなたの意識

これらが一体となり、【恐ろしいほどの痛みを持つブロック注射】という出来事が完成してしまうのです。

あなたは、リラックスして待てば良いのです。

それだけで、激痛であなたを苦しめるブロック注射は、あなたの現在感じている痛みを取り除いてくれる素晴らしい注射へと姿を変えるのです。

無駄な恐怖は捨て去ってしまいましょう!(^^)

痛くないブロック注射もあるという事実

いかがだったでしょうか?
今回は、ブロック注射は痛い!と言う噂について、体験談を交えつつ色々と検証していきました。

多くの方の声を書かせていただきましたが、見ての通り、必ずしもブロック注射が痛いというわけではありません。

多くの要素が絡み合い、時に激痛を生むことがあるのも事実です。
ですが、医師の腕や注射する場所などが変われば、それだけで痛みが激減することもまた少なくないのです。

更に、あなた自身がブロック注射に過度な恐怖を持たず、リラックスして受けることが出来れば、それだけでもかなり痛みは軽減します。

ブロック注射はその痛みばかりに目が行きがちですが、本来は痛みを取るために行う注射であり、医療行為です。
その医療行為が、ただいたずらに痛いだけなはずありませんよね。

その効果はお墨付きです!
実際、私の施設でブロック注射を受けた方たちは、口を揃えて

「注射した後は、今まで抱えていた痛みが消えたんだ」

と、嬉しそうにその効果を実感していました。

ブロック注射を医師から勧められ、悩んでいる方。
あなたは、何故悩んでいるのでしょうか。

もしその悩みの種が痛みへの恐怖なら、どうかそこまで怖がらないで下さい。
私も、ブロック注射を恐がり逃げ、そしてとても苦しんだ経験があります。

だからこそ、例え激痛であっても一瞬で終わる痛みなら、その後も長く続く体の不調による痛みより、遙かにましです。

しかも、あまり痛くない可能性もかなり高いことはこの記事で分かっていただけたはずです。
つまりあなたは、ブロック注射に恐怖を抱く必要は一切無いのです!

  • 「ブロック注射は痛い!」
  • 「あんなに痛い経験したことがない!」

あなたが、こんなネット上にあふれている一部の声に流されて、最善の治療の機会を逃すことのないよう願ってます(o^^o)

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