リウマチの初期症状、知っていますか。

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多くの患者が悩まされている病気の一つ【リウマチ】
治療は難しく、根気強く病気と付き合っていくことが特に重要です。

ですが、初期のうちに発見さえ出来れば、症状を軽くしたり、場合によっては完治させることだって出来る可能性もあります。

今回は、早期発見・早期治療につなげるために欠かせないリウマチの初期症状について見ていきます。

リウマチの初期症状について

それでは早速紹介していきます。
今回はリウマチの初期症状についてです。

どんな病気であっても、初期症状と言うものがあります。
この名前だけ聞くと、

「ここから病気が悪化していくんだな」

「もし自分が当てはまるかと思うと、知りたくもない」

等のように、あまりいい印象を得ることはないでしょう。
ですが実際には、初期症状とはとっても大事な物であり、またあなたはぜひその内容について知っておくべきものでもあります。

何故なら、初期症状を知っておくことで、自分の今の状態はいったい何の病気なのか素早く判断ができ、病気の早期発見・早期治療につなげることができるからです。

医学が随分と発展した現代でも、病気の発見が遅れてしまっては感知するのは難しくなってしまいます。
ですが、逆に言えば、早期に発見さえできれば今の医学ならほとんどの場合治療することが可能なのです。

病気の早期発見は、そのままあなたの人生をより良いものに変えてくれるのです!
勿論、その点はリウマチも変わりません。

リウマチ=治らない、進行していく一方の病気

とばかり勘違いされがちです。
しかし、実際には早期発見すれば治すまではいかずとも、症状の進行を食い止め、遅らせることは十分に可能です。

仮に完治まで行かなくても、薬で症状を抑えることで日常生活を問題なく送ることもできるようになります。

特にリウマチは、関節の変形が問題の一つなわけですが、早期発見し対処を行えば、この関節の変形を防ぐことも可能となります。

早く対処すればするほどに、病気は症状が抑えられ、あなたが感じる負担や苦痛は少なくなるのです。
今回の記事で、あなたが抱えているかもしれないリウマチの早期発見、そして早期治療につながっていただければ幸いです(^^)

それでは、リウマチの初期症状に関する説明・・・スタートです!(^^)

ばね指があるってほんと!?

まず最初に紹介したいリウマチの初期症状はばね指です。

ばね指とは、その名の通り指がばねのような動きをしてしまう症状で、パソコンを使う人や手首を酷使する仕事の方に出やすい症状と言われています。

その正体は腱鞘炎の一種であり、患部に炎症が起こっている状態を指しています。

実は、私も長いことばね指を患っていた身です(;´・ω・)
私はリウマチではなかったのですが、指と手首の酷使が災いしてなってしまいました。

ちなみに、私がばね指を直した治療法はこちらの記事にて紹介していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてくださいね♪

➡ 小指に湿布の効果が凄い!肩こりや花粉症にも効果あり【やり方】

さて、少し話がずれましたね(^^;)
リウマチの初期症状で現れるばね指には、一体どのような特徴があるのでしょうか。

実は、

  • リウマチによるばね指症状
  • ばね指

の二つには、違いがあります。

そもそもリウマチは、自己免疫疾患と言う病気です。
ばね指が生じている指先だけに限らず、体中の関節に炎症が生じてしまっているのです。

つまりリウマチは、常時炎症を起こしている状態であり、例え指を動かしていなくても痛みが消えることはありません。

一方で、通常のばね指はと言いますと、指の酷使、つまり使い過ぎが原因で生じている局所的な炎症が原因です。
患部の炎症により痛みが生じている状態ですので、使用を控えていれば炎症は収まり、痛みも引いていきます。

この二つの見分け方としましては、リウマチの初期症状であるばね指は

  • 動かしていなくても指先も痛い
  • 身体中の関節に痛みが走る
  • 1日中症状が続く

といった特徴があるのに対して、通常のばね指は

  • 動かさなければ痛みはほとんどない
  • 指先以外の関節に痛みはない
  • 朝が最も症状が重く、徐々に収まっていく

といった特徴があります。
こうしてみると、同じような症状ではありますが、違う病気であることが見て取れますね。

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手に現れるリウマチの初期症状

続いては、リウマチで手に生じる初期症状についてです。

手に生じる症状には以下のものがあります。

  • 朝のこわばりを感じる
  • 腫れぽったくて動かしにくい
  • 左右両方の手が腫れる
  • 手首も腫れやすい
  • 特に手指の第2・第3関節に腫れが生じる

一つずつ説明して行きます。
まずは、朝のこわばり。

これは

  1. 重いものを持つと手がしばらく曲げられなくなる
  2. 重い荷物を持つと、しばらく拳が開けられなくなる

等の症状があります。
朝一番に現れることが多い症状で、時間経過とともに症状は落ち着いていきます。

更に、腫れぽってくて手が動かしにくいという症状は、そのまま手が動かしにくくなっていくという意味です。
リウマチの特徴の一つが、症状は左右対称性を持つという所にあります。

リウマチ症状を患っていると、右の手首だけ腫れる・左手の中指だけ痛む、と言ったことは少ないんです。
ほとんどの場合、左右両方の手に同じ症状が出現します。

特に症状が出やすいのが、左右の指の第二・第三関節で、この辺りに炎症や腫れが頻発します。
ちなみに、指先に近いほうにある関節が第一関節となります。

実は、ほとんどのリウマチ患者の方はここから初期症状が始まり、徐々に全身へ広がっていくのです。
ちなみに割合ですが、

  • 手指の第二・第三関節=出現確率91%
  • 手首の関節=78%

と言うデータがあります。
実にリウマチ患者の9割が、手指の関節にリウマチ症状が出現しているのです。

最近指が動かしにくい、等上に書いた特徴が当てはまるからは注意が必要かもしれません・・・

腰を襲うリウマチの初期症状

続いては、腰に生じるリウマチの初期症状です。

実はリウマチの症状が進行していくと、腰にまでその症状が現れてしまうことがあるんです。
ですが、これはあくまで進行が進んだらの話です。

初期に腰あたりにリウマチ症状が現れるといったことは、ほとんどないようです(^^)
とは言え、中には

「腰に激痛が走ったのがリウマチの始まりだった」

という方もいます。
絶対ないと言うわけではないことも、頭の片隅にでも置いておいてもらえればなと思います。

肩にもリウマチの症状が・・・

  • 物をつかむ
  • 持ち上げる
  • 支える
  • 投げる

等々、実は日常の手を使う動作のほとんどにおいて、私たちは肩を動かしているんです。
この部分に異常が生じると、私たちの日常生活はかなり制限されてしまいます。

肩に現れるリウマチの初期症状には、

  • 肩が痛む
  • 上げにくい

と言った症状が見られます。
四十肩・五十肩と似たような症状となっています。

初期はこの程度なのですが、リウマチが進行していくにつれ

  • 腕が上がらなくなる
  • 肘が曲がったまま動かなくなる

等の恐ろしい症状が襲ってきてしまうのです。
とは言え、ある意味本当に恐ろしいのは初期症状が四十肩に似ているといった点です。

これだけでは、

「年のせいかな・・・」

と簡単に済ませてしまう恐れがあります。

ですので、肩だけでなく他の体の部位にリウマチの初期症状と似通った違和感を感じていないか、しっかり自分で確かめておく必要があると言えます。

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首にリウマチの初期症状ってくるの?

さて、お次は首に襲い掛かって来る初期症状です。
ご存知の通り、人体においてもかなり重要な器官の一つである首ですが、ここにもリウマチの症状は表れてしまいます。

まず最初に襲ってくるのは、首への痛みです。

「寝違えたような痛み」

と言う方もいれば

「首が動かせないほどの激痛」

が最初から襲ってきたという方もいます。
当然ですが、一口に初期症状と言っても、その具合は違います。

また、首へのリウマチの影響は危険なものも多いです。
あまり知られていませんが、首には7つの骨があり、リウマチの場合はこの中で上から1・2番目の骨に炎症が起きやすくなってしまいます。

更に、その部分の骨がずれたり、亜脱臼を起こす可能性も一気に増し、後頭部の痛みなどの症状へと進行していきます。

症状が進行していくと、最後には神経圧迫によるしびれや脱力感などが生じ、手指の細かい動きが行えなくなってしまいます。

勿論、どこの部位でもそうなのですが、特に首に現れた異変はいち早くキャッチして、素早く病院を訪れることが必要不可欠です。

リウマチによる全身症状

身体中の関節に症状が出てしまうのがリウマチの恐ろしいです。
しかし、実はそれ以外にも多数の初期症状が、あなたの体を襲ってきてしまうんです!!

その一つが、全身症状と言われているもので、多数の体調不良をあなたの体に引き起こしてしまいます。
一例を挙げていきますと

  • 微熱
  • 全身を襲う倦怠感
  • 疲労感
  • 食欲がない
  • 体重の減少
  • 貧血気味
  • どこか気分がすぐれない
  • 体の動作に何となく違和感を感じる

等です。
一つだけなら、もしかしたら当てはまる日もあるかもしれません。

ですが、これが数日・数個同時に続くという場合は要注意。
何かしらの異変が起きている可能性、特にリウマチの初期症状が体に現れている危険性が疑われます。

一度病院を受診して、医師に診察してもらうのがおすすめと言えるでしょう。

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病院受診は何科が良いの?

さて、あなたは運よくリウマチの初期症状を発見することができたので、病院へ受診することになりました。
ですが、一体何科に行けばいいのでしょうか?

体のいたるところに症状が出てしまうリウマチです。
どの科に行けば良いのかは、ちょっと分かり辛い所ですよね(^^;)

  • 内科
  • 整形外科
  • 外科

うーん、どの部分にも症状が現れているので、全部政界のようにも見えてしまいます。
とは言え、ある程度大きい病院へ行っている方なら、もしかしたら答えはもう分かっているかもしれませんね(^^)

正解は

リウマチ科

です。
実は、リウマチ専門の科と言うものが病院には存在しています。

そこには、リウマチ専門医が務めていて、あなたの症状がリウマチに関連するものか否かを診察してくれます。
ここでは

  • 問診
  • 身体検査
  • 血液検査
  • レントゲン検査

等、様々な検査を行い総合的な視点からあなたの症状がリウマチの初期症状によるものなのかを判断してくれます。

複数の検査を通して症状を見極めてくれるので、極めて信頼度の高い検査結果と言えるでしょう。

リウマチに対する理解が薄い医師の場合、折角初期症状に気づき受診した場合でも

  • 寝違え
  • 筋肉痛

等見当違いな診断を下してしまう事も・・・
必ず、リウマチ専門医で、出来るなら診断数が豊富で技量の高い医師の方に診てもらうようにしてください。

初期症状の発見ができるか否かは、あなたの気づきともう一つ、医師の腕によるところが大きいです。

「お医者さんだから間違いない」

等と盲目的に過信するのではなく、正しい受診すべき科・意思を見極めていく目を養ってもらえたらなと思います(^^)
ちなみに、病院まで見に行かなくても、各病院のホームページを見ればすぐにリウマチ科があるかどうかは判別できます。

腕のいい医者こそ、早期治療に欠かせない最後のピースです。
見つけるための労力はいとわず、全力を尽くしましょう!

リウマチの初期症状を見つけよう!

いかがだったでしょうか?
今回は、リウマチの初期症状についてという事で、手や肩・腰や肩といった各部位に生じるリウマチによる初期の異変を紹介させてもらいました。

また、リウマチにより生じる体調不良などもあわせて紹介しています。
このような記事を書いた理由はただ一つ、一刻も早く自身の体調不良の原因を見極め、早期受診につなげてほしいからです!

最近の研究にて、リウマチは発症後すぐに間接破壊の進行が始まることが明らかになりました。
これまでは、病気発症後かなりの年数が過ぎてから間接破壊が本格化するとされていたため、この研究結果は驚きの結果だったといえるでしょう。

ですがこの結果は、リウマチの進行を早期に食い止めることができるという希望も私たちに与えてくれるものであります。

早期発見・早期治療をしっかり行い、服薬を中心とした方法で症状のコントロールさえ行えば、症状はかなり緩和され、日常生活もほぼ問題なく送れるようになります。

大事なのは、普段カラカラの状態にしっかり気を使い、何か異変があればすぐに心当たりを探ってみることです。

そして、もし心当たりがない、かつここで上げたリウマチの初期症状ともいうべき異変が起きているならば、ぜひすぐにリウマチ科を受診してみて下さい。

その受診が、あなたの運命を変えることになるかもしれません。
今回の記事が、あなたの体に襲い掛かっているリウマチの早期発見に貢献できたなら幸いです(^^)

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