アブに刺されたら、どうしたらいいのでしょうか?

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夏に大量発生する厄介な虫、アブ。
蚊と同じように刺してくるわけですが、その威力はケタ違いです!!

刺された経験のある方は分かるかと思いますが、かなりの激痛が走ります。
また、放っておくとどんどん症状が悪化していき、完治するまでにかなりの時間がかかってしまうこともあります。

今回は、アブに刺されたらどうすればいいのか、その症状や痛み等について詳しく紹介していきます。

アブに刺されたら・・・

それでは、早速紹介していきます。
今回はアブに刺されたらどうすればいいのか、ということで

  • 対処方法
  • 症状
  • 痛み
  • 病院へ行くべきか

等、気になる点や疑問について一つずつお答えしていきます。

刺された人にしかわからないかと思いますが、本当に辛いです・・・
痛いし、腫れていくしで段々とパニックになってしまいます。

しかも、アブに刺されたら何て中々発想ができないため、なぜ自分がこのような症状になっているのか分からない場合も多いんです。

夏場になるとどこからともなく大量発生してくるアブ。
この害虫に対して、私たちはどうすれば上手に対処できるでしょうか?

あまり日焼け防止や虫よけをしない高齢者の方たちは、若い世代の方たちと比べても刺される可能性は高いです。
また、外で元気に遊ぶ子供たちも同様に危険にさらされてしまいます。

ここからは、アブに刺された時の対処について、そのすべてをお伝えしていきます!!

そもそもアブってどんな虫?

まずは、アブについて詳しく紹介していきます。
そもそも、このアブがどのような虫なのかをよく知らない方も多いのではないでしょうか。

上に乗せている画像がアブなのですが・・・パッと見は蜂のように思えます。
同じ夏の厄介者、蚊が数ミリ程度の大きさなのに対して、このアブはなんと3センチ前後の大きさを誇っています。

当然、その大きさは刺された時の私たちのダメージにも反映されてしまいます。
後で詳しく紹介しますが、蚊に刺された時などとは比べ物にならないほどの激痛が襲ってくるのです・・・

主な出現場所は自然が多い所とされていて、

  • 田んぼ

等でよく目撃されています。

一般的には、牛や豚といった動物の血を吸うために狙う傾向にあります。
ただし、これらの動物がいない時や人間が近くを通った時には、ターゲットを人に変更して襲ってきます。

アブを見かけたら、速やかに退散してしまいましょう。
それが最も確実な対処方法と言えます。

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アブに刺された時の症状・痛み

さて、アブについて少し理解出来たところで、いよいよアブに刺された時の症状や痛みについて紹介していきます。

そもそも、アブは蚊とは全く異なる方法で血を吸う生き物です。
蚊が口で刺すのに対して、なんとアブは皮膚を切り裂いてそこから流れ出る血を吸いとるという何とも残酷な生き物なのです。

切り裂いて、血を吸う・・・
昆虫とは言え、やっていることはほとんど吸血鬼ですね(^_^;)

実際にアブに血を吸われたときは、

  1. ズキッ!!とした鋭い痛み
  2. 出血する
  3. 噛まれた皮膚が腫れてくる
  4. 猛烈なかゆみが襲ってくる

と言う順番で症状が現われます。
子供は勿論、大人であっても耐えられないほどの激痛やかゆみが襲ってくるのです。

しかも、一度腫れ上がった皮膚はなかなか治らず、完治まで長い方で約一ヶ月もの期間を要してしまうのです。

更に、かゆみに耐えきれず掻きむしってしまい傷が悪化。
治るまで更に時間がかかったり、とびひなどの二次被害にも発展しかねません。

同じ血を吸うと言っても、蚊とは比べものにならないほど厄介な害虫と言えるのです。

すぐできる対処方法

刺されて最初に行う対処。
それは・・・

その場からすぐに離れることです!!

実は、蜂と同様に、アブも一匹ではなく大群となって私たちを襲ってくることが多々あります。
ですので、刺されたらまずはその場からすぐに避難して下さい。

避難が完了したら、すぐに刺された部位の応急処置を行わなければなりません。
他のけがと同様に、アブによる傷も対処が早ければ早いほど悪化を防ぎ、回復も早くなるのです。

まずは、きれいな水で患部を洗い流します。

  • 消毒
  • 冷やす

この二つの効果を同時に得ることが出来る患部の洗浄は、必ず行って下さい。
腫れが収まるだけでなく、冷やすことで血管が収縮し、痒みもかなり取れます。

患部を冷やしたら、次に行うのは刺された部位から血を出してしまうことです。
実は、アブは私たちの体を刺した際に、血を効率よく吸うために血が止まりにくくなる成分=毒を私たちの体に塗り込むのです。

そのため、この毒を出し切らなければなかなか止血が上手くいかないのです。
指で傷口を絞りながら、血と一緒に毒も絞り出してしまいましょう。

少し痛みはありますが、この方法で毒を抜き出すのが一番素早く止血を行えるやり方なのです。

毒を抜き、患部をしっかりと冷やせば、血管の収縮作用も働きすぐに血は止まります。
ただし、これはあくまで血が止まらない場合にのみ行う行程です。

 

流水でキレイに傷口を洗浄し、アブの毒が抜けた場合はすぐに血が止まります。
その場合は、むやみに傷口を広げる必要はありません。

ちなみに、ポイズンリムーバーという市販の毒抜き用の商品もありますので、もしお持ちでしたら是非是非ご活用ください。

こちらは、手でやるよりもはるかに効率的で、且つ痛みもなく毒を抜き取ることが可能です(^^)

ここまで来れば、後は薬を塗って終了です。
塗る薬は、

  • ステロイド
  • 抗ヒスタミン

のどちらかが入っている塗り薬がオススメです。
ステロイドと聞くと副作用などが心配になりますが、実際は長期間にわたって塗らなければ人体への悪影響はほとんどありません。

それどころか、傷の治りを早くしてくれることもあり、かなり効果的な薬と言えるでしょう。

抗ヒスタミンは、痒みや炎症を抑えるとともに、傷口の化膿を防ぐ働きもあります。
かゆさを抑えることで、子供がむやみに傷口を触る事の未然に防ぐことも出来るので、その点でもオススメです。

とはいえ、最近の虫刺され薬は、ステロイド+抗ヒスタミン成分が配合された物がほとんどです。
2種類の薬を買いそろえる必要はありません。

家にある虫刺され薬の成分を確認し、傷口に塗布していきましょう。

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病院へ行くべきか

アブに刺されたら、病院へ行った方が良いのでしょうか?
私は、行くべきだと思います。

全世代に行って欲しいというのが本音ですが、その中でも特に、子供と高齢者の方は必ず受診すべきです。

というのも、子供や高齢者の方は他の年代に比べて薬への抵抗力が落ちています。
そのため、上で紹介したステロイドや、抗ヒスタミンの成分が過剰に働き予想もしない副作用が発生してしまう恐れがあるからです。

また、子供と高齢者の方は、薬だけでなくアブの毒に対しても抵抗力は低いです。
そもそも皮膚自体も弱いため、

  • 症状がかなり重くなってしまう
  • 血が止まらない
  • いつまで経っても腫れが引かない
  • 傷口からの予期せぬ二次感染

等、予想も出来ないような形で症状が体に出てしまう可能性が高いです。
特に、患部から入り込んだ雑菌は

  • とびひ
  • 化膿
  • リンパ管炎

といった様々な病気を引き起こしてしまう恐れがあります。
早めに病院を受診し、専門家に診てもらうのが一番良い治療法と言えるでしょう。

アブ対策方法はこれ

最後に、アブの対策方法を紹介していきます。
最も効果的で、かつ手に入りやすいのが虫除けスプレーです。

外で遊ぶ際などは、必ず体に振りかけていくとともに、効果が切れる前に再度使用するなどして一日中虫が寄ってこないように活用しましょう。

  • アブ
  • ハエ

害虫にかなり効果的ですので、夏のレジャーを楽しむためにも虫除けスプレーは欠かせません。

また、アブに刺されやすい場所をガードするために首元にタオルを巻く、長袖長ズボンを着用する等も有効な手段です。

この対策で、汗が出やすくなりますので、今度はこまめな水分補給で熱中症対策も忘れずに(^^)

夏はアブに要注意!!

いかがだったでしょうか?
今回は、アブに刺されたらどうなるの?ということで、アブに刺された時に起こる症状や痛み、対処方法などについて紹介しました。

アブに効果的な薬は

  • ステロイド
  • 抗ヒスタミン

この二つの成分が入っている塗り薬です。
夏が来る前に、一度ご自宅の塗り薬の成分を確認してみてくださいね(^^)

  • プール
  • 花火
  • 夏休み

夏は楽しいことが盛りだくさんです♪
ですが同時に、アブをはじめとした害虫が最も活発に活動する時期でもあります。

あなたも、今年の夏は対策をしっかり行い、アブなんかに邪魔されず楽しい夏を満喫して下さいね(^^)

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