熱唱する女性

6月は雨が多く、ただでさえ外出機会の少ない高齢者施設でさらに外に出る機会が減ってしまいます・・・
そこで大事になってくるのは、室内でのレクリエーションです。

その中でも特にオススメなのは、歌を用いたレクです。
梅雨時期でジメジメした空気を吹き飛ばすには、思いっきり歌うのが一番!!

今回は、6月という季節にふさわしい歌を紹介していきます。
是非雨にも負けず元気に歌ってもらえればと思います。

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6月のキーワードは?

季節ごとの歌を考えるうえで大事なのはキーワードです。

6月といえば、梅雨です。
そこで今回は、

『雨』『梅雨』『カエル』

雨に関連したキーワードを考慮した歌選びを行いました。
どれも名曲ばかりなのは言うまでもないのですが、それ以上に聞くだけで

梅雨だな~

もう6月か

と思いを馳せる曲になっています。

歌レクの一番いいところは、体が不自由で、毎日ベッドでの生活をしている方であっても一緒に参加できることです。
これが体を動かすレクだったならばなかなかそうはいきません。

たとえ外出できない体調の方であっても一緒に歌い、音を楽しむことはできます。
歌を通して梅雨の風情を感じたり、雨に打たれるような気持ちに触れてもらえたらなと思います。

6月に関する歌7曲

それでは、早速紹介していきます。
今回紹介するのは6月に関する歌全7曲です。

歌いやすい長さの歌を選んではいますが、中には4分を超える長い曲もあります。
そういった曲は歌うのではなく、あえて聞くだけにしてもいいかもしれません。

昔この歌をよくカラオケで歌ったのよ~

懐かしいな、青春の歌だよ

なんて言葉が高齢者の方達の中から口々に聞こえてくるはずです。
歌レクだからと言って歌うことにとらわれる必要はありません。

歌うことも、名曲に耳を傾けることも立派なレクリエーションの時間なのです。

カエルの合唱

梅雨といえば、カエル!!
そして、カエルを連想させる曲の大定番といえばこの1曲ですよね。

子供から大人まで聞いたことのある名曲です。
歌詞を覚えている人も多く、施設で歌う際には多くの方がメロディーに合わせて楽しく歌うことができます。

お孫さんなどと一緒に歌うこともできますので、家族会などでも活用してもらえたらと思います。

 

ほたるこい

ほーほーほーたるこい

独特のフレーズが印象強く、また穏やかな曲調から人気のこの一曲。
カエルと同じく初夏の風物詩として古くから親しまれている『蛍』について歌った曲です。

淡い光が幻想的な蛍、水のきれいなところにしか住めないため最近は住む場所も減少しているのだとか・・・
この曲を高齢者の方歌いつつ、美しい蛍の光を思い起こしていただければと思います。

 

でんでんむし

こちらも上2曲と同じく童謡なのですが、梅雨時期を代表する名曲として紹介させてもらいます。

古くから親しまれているこの曲、実は1911年、つまり今から100年以上前に作曲された歌なんです!!
日ごろからよく耳にする歌ではありますが、こうした歴史を聞くとなんだかすごい名曲のように思えてしまいます。

長崎は今日も雨だった

私の働いている施設や実習に行った施設では高齢者の方たちに大人気だったのがこの名曲。
1969年2月1日に発売された内山田洋とクール・ファイブのメジャーデビュー曲であり、最大のヒット曲でもある曲です。

実は、同バンドのデビュー曲は1977年に発表された同じくヒット曲『西海ブルース』のはずだったんです。
しかし、大人の事情により急遽差し替え・・・

そうして出来上がったのがこの『長崎は今日も雨だった』なのです。

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思わぬアクシデントが、この大ヒット曲の誕生へとつながっているのです。
この曲をレクに使う際には、ぜひそこら辺の詳しい事情も一緒に説明してもらえたらと思います。

団塊の世代の方達を中心に、この曲を好きな方達にはたいへん受ける話題です。
歌レクの時間は、こういった盛り上がるお話を混ぜつつ楽しい時間を提供してもらえたらと思います。

雨ふり

あめあめふれふれかあさんが~

こちらも子供向けの童謡です。
意外と知られていませんが、実は5番まであるんです。

この曲が作られたのが1925年、なんと大正時代の曲なんです!!
童謡というとなんとなく子供向けの単純な曲というイメージが持たれがちですが、90年以上の歴史を誇る梅雨を彩る名曲の一つです。

雨ふりお月さん

ほかの童謡に比べるとやや聞き覚えのない曲かもしれません。
ですが、こちらも90年以上前に作られた、国民みんなに愛されている名曲です。

もともとは1番しか作られていなかったそうですが、のちにレコードを出すために2番が作られたそうです。

アカシアの雨がやむとき

1960年に西田佐知子さんが発表した曲で、1960年から1962年にかけて2年間のロングヒットを記録した名曲です。
1962年にはそのロングセールスが高く評価され、日本レコード大賞特別賞も受賞しています。

ちなみに、西田さんはこの曲を最初はうまく歌えなかったそうです。
ですがこの曲を作詞した水木かおるさんからのアドバイスを受け、パリの風景をイメージして歌うようにしたこところ、私たちも知っているあの素晴らしい歌声となったそうです。

パリの風景をイメージして歌う・・・私にはレベルが高すぎて真似できない歌い方です(・・;)

終わりに

いかがだったでしょうか?
今回は梅雨時期にぴったり、6月の歌全7曲を紹介させてもらいました。

紹介した5曲の童謡は、名前こそ子供向けの歌ですが大人でも存分に楽しんで歌える名曲です。
是非、梅雨のジメジメした空気に負けないくらいエネルギーを込めて歌っていただければと思います。

また、『長崎は今日も雨だった』『アカシアの雨がやむとき』の2曲は歌いなれている人でないとやや難しく感じてしまうかもしれません。

もし歌うのが難しい場合には、梅雨時期にバックミュージックとして流してもらえればと思います。
名曲は聴くだけでも十分その素晴らしさを堪能できます。

まして、若いころから聞いてきた方も多いはず。
この曲をネタにした思い出話にも花が咲くことでしょう。

今回紹介した曲が高齢者の方達が楽しく梅雨を過ごす手助けになってくれれば幸いです。

最後に、季節関連のレクリエーションをまとめた記事を紹介しています。
季節の歌・クイズ・レクリエーションをすべて取り揃えるのを目標に少しづつ更新しています。

是非参考にしてみてください!!

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